お子さんの誕生日には、絵本をプレゼントしよう、というものです。
絵本を渡すだけではなく、読んであげるのです。
一年に1回、これを実践し続けていると、十数年後には、とってもステキなことがあります。
子どもが中学生になっても、高校生になっても、我が子に絵本を読むことができます。
我が家で実際にやっていることです。
大きくなった子どもに絵本を読めるというのは、親にとって、とても豊かな時間です。
どんな絵本を選んでいいかわからない方には、アンケートをもとに、ぼくが選んでさしあげています。
「お誕生日は絵本」の詳細についてはこちら。
http://www.hogaten.com/news/150512_birthday-ehon.pdf
親にとっては豊かな時間でも、子どもにとっては、どうだろう?という気持ちがないわけではないですが、先日、新聞の投稿記事で、大きくなったときに豊かな思い出になっていることが書かれていて、とてもうれしかったです。
「お誕生日は絵本」、これが日本の文化になるといいな。
中日新聞 2015年5月10日 朝刊
絵本を読む人・しんちゃん
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