今回、お題となっているのは、菰野町永井地区にある井手神社に伝わる「片葉の葦」にまつわる民話。
井手神社には、実際に片側にしか葉がない葦があります。
井手神社で片葉の葦の民話を実際に聞いて、そのお話から印象に残るシーンを境内で描きます。
描いた絵は、絵本コンクールに応募していただきます。
片葉の葦は、神社横に植わっているので、実物を見に行きました。
ひとり人1本ずつ伐って、持ち帰らせていただきました。
民話の中には、雁という鳥が出てきますが、3種類の鳥の写真を並べて、どれが雁かというクイズもしました。
また、井手神社にある大きな大きな太鼓も、神社のお世話役の方々が出してくださり、実際に叩かせてもらいました。
そして、境内で親子仲良く、絵を描いている風景を見ながら、実行委員の間では、「家族のこういう時間って大事だよね」という話をしました。
まさに、絵本コンクールの趣旨は、「家族愛」と「郷土愛」をさらに深めてもらいたい、ということ。
ぼくたち実行委員は、参加していただいた方々の家族愛を十分に感じさせていただきました。
そして、永井地区の区長様、神社総代長様、神社のお世話役の皆様、本当にお世話になりました。
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知る人ぞ知る、永井地区の井手神社。
立派な拝殿があります。
片葉の葦のおはなしをします。
雁はどれでしょう?
実際に片葉の葦を見に行きます。
大きな太鼓も叩かせてもらえたね。
親子で描くよ。
ママも描いてるよ。
家族全員で参加。
片葉の葦を実際に見ながら描くよ。
絵本のしんちゃん
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