ほがらかファミリーの保護者さんから連絡があり、ダンナさんがびんちょうマグロを釣ってきたのでもらってくれないか、と。
よろこんで!
ほがらかスタッフたちと、保護者さんのおうちまにもらいに行きました。
いただいたマグロは、ほがらかカフェにある小さな包丁でさばきます。
まな板は、これまたほがらかファミリーの保護者さんが、何かに使えるのなら、と大きな分厚い板をくださったのがあるので、それを使います。
小さな包丁で、サクサクっとうろこをとって、頭を落として、3枚におろして、皮を引いて、できあがり!
スタッフは興味深々でキャーキャー言いながら、急遽、始まった解体ショーに大興奮。
あちこちで「魚屋しんちゃんや」「めっちゃ似合うなあ」という声が聞こえてきます。
そのうち、子どもたちが来る時間になりました。
ギョッとしている子もいれば、マグロの大きな目玉をうれしそうにツンツンしている子もいました。
そして、最後に、切り落とした頭をさばいてできあがり!
ぼくは、次の打合せがあったので、魚の匂いをプンプンさせながら、次の現場に向かいました。
この日の夜は、スタッフのみんなの食卓は、新鮮なマグロを満喫しながら、解体ショーの話で盛り上がったと思います。
こうして、保護者さんがおすそ分けの声をかけてくださるという関係自体が、とてもうれしく、ありがたいです。
それにしても、突然、マグロの解体ショーが始まるなんて、どういう会社?
絵本のしんちゃん
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