高齢のお父様が数ヶ月前に他界され、遺品整理をしていると、絵を描くのが好きなお父様の絵がたくさんあったそうです。 
その中の1枚は、町内で行なったぼくの絵本ライブで、子どもたちがうれしそうにしている様子の絵でした。 
「この絵はしんちゃんにもらってもらおう」と思って持ってきてくださったそうです。 
とってもうれしく、ありがたいです。 
絵は、おそらく数年前の菰野町の広報誌に掲載されたものを見ながら、描いてくださったそうです。 
髪の毛1本1本、ていねいに描かれていて、楽しそうな様子がガンガン伝わってくる絵です。
パッと見たときは、一瞬、写真かと思ったほど精緻な絵です。 
ありがたく飾らせていただきます。
ほんと、ありがたいなあ。
絵本のしんちゃん
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