これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年7月24日木曜日

三重県紀宝町_東正寺/紀北町_寺本ちゃんち

三重県紀宝町の東正寺で行なわれた「夏季禅林」で絵本読みあそびライブ。
東正寺では、毎年、この時期に、子どもたちの合宿をやっています。
住職のせいゆうさんにお声をかけていただいて、6年目になります。
ずっとお声掛けいただき続けています。
せいゆうさんの姿を見るだけで、毎年、とても勉強になります。
なんせ、夏季禅林は今回で34回目です。ということは、34年間も、せいゆうさんは、この夏季禅林を続けているわけです。
見かけはとても温厚な方ですが、底力はすごいものがあります。
今年も子どもたちにおはなしをさせていただいたあと、一緒に座禅堂で座禅を組ませていただきました。
毎年のように、座禅やお経のときになると、今までとはうってかわって、低学年の子たちが、「こうするんやで」と教えてくれます。
そして、せいゆうさんからは、来年の予約もいただきました。
また、せいゆうさんと子どもたちの姿を見れると思うと、ありがたいです。


2年前に読んだ「うんちっち」をおぼえている子がたくさん。


座禅を組んでいるときは、どの子もビシッとしています。

午後からは、三重県紀北町の寺本ちゃんちで絵本読みあそびライブ。
寺本ちゃんは、中学校の先生でもあり、少林寺拳法の先生でもあり、ほがらか絵本畑の理事でもあります。
ぼくが、この仕事を始めた頃の12年ほど前から、ずっとお世話になっています。
今日は、近所の子どもたちとお母さん方に声をかけていただいて、集まってもらいました。
1、2年生の子たちです。
部屋の中が爆笑の渦です。
寺本ちゃんは、「お母さん方に、子どもたちのうれしそうな顔を見て、一緒に笑顔になってもらいたい」と言っていました。
さすが理事です。
方向性がバッチリ同じです。
終了後は、寺本ちゃんと、それぞれの活動の報告をしあいました。
楽しいひとときでした。
寺本ちゃん、ありがとう!


みんな、大爆笑です。


みんな、いい顔してるね。


絵本を読む人・しんちゃん

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