これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年7月31日金曜日

三重県四日市市_東海北陸国公立幼稚園・こども園長会研究大会

東海北陸国公立幼稚園・こども園長会研究大会が三重県四日市市の四日市文化会館で行なわれました。
東海北陸地区から、600名以上の園長先生方が参集されました。
その先生方に、東京大学の秋田喜代美先生が講演をされます。
たいちくんは、秋田先生の著書の即売を任されました。

そんな中、ぼくはちょこっとおじゃまむし。
たいちくんの即売をちょこっとお手伝い。
そして、秋田先生にちょこっとご挨拶。
実は、秋田先生には間接的にお世話になっており、ぼくの読みあそびライブのアプローチについて研究してくださっている、奈良教育大学の横山真貴子先生をご紹介してくださったのが、秋田先生なのです。
その秋田先生に連絡をとってくださったのが、共栄大学の和井田節子先生。
皆さんにお世話になっています。

舞台上の先生も熱心、参加されている先生も熱心。
四日市文化会館第二ホールは、熱気に覆われていました。
先生方の熱い思いが、子どもたちにいい形で反映されていくのでしょう。

三重県の先生方は準備に大変だったと思います。
ごくろうさまでした。
そして、た~くさんの本を準備してくれた、たいちくん。ごくろうさまでした。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月30日木曜日

三重県松阪市_中原文化センター/伊賀市_柘植保育園

三重県松阪市の中原文化センターで小学生におはなし。
中原文化センターでは、毎年、夏休みになると、小学生を対象にしたさまざまなイベントを行なっています。
どのイベントも、中原小学校の子どもたち、ほぼ全員の約140名が参加するという驚異的な出席率です。
公民館のイベントで、こんな高い出席率は珍しいですね。

そのイベントのひとつに、ぼくのおはなしがあります。
実は、今年で4年連続、呼んでいただいています。
ぼくが車から降りると、ちょうどやってきた子どもたちが、
「あっ!しんちゃんや!今年はどんなはなしをしてくれるの」と声をかけてくれます。
以前にしたおはなしも、よ~くおぼえてくれています。

毎年、感じることですが、ここに来る子どもたちは、じっくり聞いてくれるし、思いっきり楽しんでくれるので、おはなしをする側としてもやり甲斐を感じるんです。
今年も、80分間、会場中は爆笑の渦。最初は、最初こそややおとなしげだった6年生も、中盤からはノリノリでした。

ここに来る子たちが、じっくりおはなしを聞けるのは、いろんなところにその要因があります。
まず玄関。
脱いだクツがきれいに並べられています。
さらに、受付は、6年生がやります。
毎年のことなので、誰が何を言うでもなく、子どもたちが自発的にやっているのです。
こういうことが土台になるんだと思います。


約140名の子どもたちが、おはなしに夢中。

夕方、三重県伊賀市の柘植保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
熱心な先生方に、絵本のお話。
絵本の中身だけではなく、ぼくの読み方の秘訣も公開。
先生方は、「わ~、また絵本、ほしくなってきた!」と言っていました。
うれしいですね、こういう反応は。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月29日水曜日

大阪府大阪市_大阪市私立保育園連盟

大阪市社会福祉センターで、大阪市私立保育園連盟主催の研修会で講演。
大阪市私立保育園連盟の役員の先生方とは、何年も前からお世話になっており、顔見知りの先生も多いです。
そういう先生が迎えてくださるので、ホッとしますね。

さて、この研修会は、保育士さんたちのスキルアップを図るものです。ブランクがあって、この機会に取り戻そうと、やる気満々の保育士さんたちもたくさんおられました。
ぼくは、もちろん絵本を子どもたちに読むということを中心に話をしましたが、技術的なことはもちろんのこと、「子どもたちってやっぱり愛しい」と感じてもらえるような話をいっぱいしました。
なんといっても、その気持ちがベースになると思います。

参加している先生方は、暑い中、ぼくの前にも1講座受講されています。本日の最終の講座がぼくの講座なので、思いっきり心を震わせてもらえるようにがんばりました。
だって、先生方もがんばって受講されているので、「来てよかった!」と思ってもらいたいもんね。
結果、やや緊張気味の雰囲気でスタートしたにも関わらず、笑って、泣いて、心の針を思いっきり振ってもらえました。


「子どもたちってやっぱり愛しい」と感じてもらえたと思う。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月28日火曜日

三重県いなべ市_員弁子育て支援センター(メシェレいなべ主催)

三重県いなべ市の員弁子育て支援センターなかよし広場で行なわれた、メシェレいなべ主催の会で絵本読みあそびライブ。

た~くさんの未就園児親子と員弁西保育園の2歳児さんと、一緒に絵本を楽しんでもらいました。
お母さん方は、皆さん、表情豊かでとってもいい感じ。
2歳児の子たちの反応に、未就園児さんもだんだんと安心感を感じてくれて、ぼくのそばに来てくれました。
子どもたちのひとつひとつの反応に、会場中の皆さんから、やさしい笑い声が聞こえてきました。
職員の方や、メシュレの皆さんも、とっても気さくな方々なので、こういう人たちがスタッフエプロンをつけていると、来た人は、みんな安心できますね。


子どもたち、み~んな大喜び!


お母さん方も、み~んなノリノリ!


楽しかったね。みんなでパチリ。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月27日月曜日

三重県桑名市_大山田東小学校宅老所

三重県桑名市の大山田東小学校内の宅老所で絵本読みあそびライブ。
宅老所というのは、お年寄りの方々が集まるサロンのようなものですが、それが小学校内にあります。
ここでは、お年寄りの方々と小さい子どもたち、保護者さんが一緒に遊ぶということをやっています。

今回は、チャリティ読みあそびライブです。
平野さんからご依頼がありました。

最初は、やや後ろ側にいた子が、だんだんと前に出てきてくれました。
後ろで見ているお年寄りの方々も、だんだんとにこやかになってきました。
「おばあちゃんのてはしわしわだぞ」という絵本を読んだあと、子どもたちに、おばあちゃんたちの手を握りに行ってもらいました
絵本を読んで、こういう触れ合いって、楽しいよね。


お年寄りも子どもたちも保護者さんも、みんなうれしそう。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月26日日曜日

三重県菰野町_「ネイチャークラフトづくりと民話がたり&絵本ライブ」

「菰野町絵本のまちづくり文化プロジェクト実行委員会」によるイベント第一弾「ネイチャークラフ

トづくりと民話がたり&絵本ライブ」

「菰野町絵本のまちづくり文化プロジェクト実行委員会」は、来年度に「民話手づくり絵本コンクール」の実施に向けて活動する委員会です。

第一弾イベントの今日は、三重県県民の森のふれあい館が会場です。

まずは、民話がたりサークルこもの菊の平野さんによる民話がたり。「菰野富士」を語ってもらいました。
いいですねえ。語りでおはなしを聞くというのは。

そして、隣の部屋に移動して、ネイチャークラフトづくり。
NPO法人三重県環境保全センターの方々のご協力のもと、いろんな木の実や枝などを使って、作品をつくりました。
子どもたちはもちろん夢中でしたけど、大人の方も夢中で作っていました。

その後、ぼくの絵本読みあそびライブ。
いつものように、会場中、大爆笑!

そして最後は、ギター演奏のもと、みんなで歌をうたっておしまい。

これからも、菰野町内で、民話、絵本などを使ったイベントを、いろんなことと絡めながらやっていきたいと思います。
おはなしに興味をもってくれる子どもたちが、どんどん増えてくれたらうれしいな。

夜は、実行委員会のみんなで食事会。
考えてみれば、役者がそろっています。
舞台に出る人もいれば、司会を上手にして進めてくれる人もいれば、準備を完璧にやってくれる人もいれば、打ち上げのセッティングをしてくれる人もいる。
それぞれの得意分野を活かした、楽しい、ステキな実行委員会になりそうです。

そして、来年度は、いよいよ「民話手づくり絵本コンクール」だあ!


ステキな民話がたりです。


みんなでネイチャークラフトづくり。


絵本ライブは大爆笑!


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月25日土曜日

三重県紀宝町_東正寺

三重県紀宝町の東正寺にうかがいました。
紀宝町は、三重県の最南西に位置し、橋を渡った向こう側は和歌山県になります。
この紀宝町の東正寺では、「夏季禅林」という名前で、お寺で、子どもたちの合宿を毎年おこなっています。
今年で35回目ですから、35年前から、ずっと続けておられます。
ぼくは、東正寺にうかがうのは6回目。
つまり、6年前から住職のせいゆうさんに、毎年、呼んでいただいています。

新しく出会う子もいれば、去年、出会った子もいます。
今年は、去年、出会った子が、中学生になって参加していました。
子どもたちの成長過程における喜びや戸惑いが、透けて見えるようで、何だかいじらしい感じがします。

今年は、女子が多く、中学生もいたので、楽しい話に、ちょっとだけ生き方に関わる話もしました。

それにしても、住職のせいゆうさんを見ていると、「続きける」ということのすさまじさを感じます。
夏季禅林だけではなく、日々のことも、ず~っと毎日、続けられていることもあります。
せいゆうさんには、ずっと続けている人だけが持つ、強さが滲み出ているように感じます。

ちなみに、来年のご予約もいただきました。
ぼくも、せいゆうさんにならって、続けられる限り、続けたいと思います。


今年もやってきました。東正寺・夏季禅林。


座禅堂の一室で、絵本の時間です。


本堂でお経を読んだあとは、せいゆうさんのおはなし。


35年前から続けているんだよ!


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月24日金曜日

新人くんに同行

昨日は、朝から夜まで14時間、ぶっ続けで原稿とにらめっこ。
さすがに最後の方は、目がかすんできたので、今日は朝の6時から再スタート。
なんとかメドが立ちそうです。

ということで、今日は9時から、たいちくんが指導中のほがらかカンパニーの新人くんの園まわりに同行。
たいちくん、新人くん、ぼくの3人であちこちの園をまわりました。
新人くんのこと以上に、たいちくんの仕事ぶりが立派、立派。
感心しました。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月22日水曜日

原稿

原稿と戦っております。
ぼくの本が出ることになりました。
現在、最終段階の修正と加筆をしています。
がんばります!


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月21日火曜日

三重県木曽岬町_中部保育園

三重県木曽岬町の木曽岬中部保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
ぼくの読みあそびライブの裏側で行なわれていることを、公開しちゃいました。
手品のタネ明かしのようなものですね。
ぼくの読みあそびライブは、アドリブの部分もかなり多いのですが、行き当たりバッタリではなく、それに至るまでの準備と、瞬間、瞬間の判断をかなりの精度で行なっているんです。こう見えても。
そういう裏側を知ってもらえれば、そのエッセンスを自分なりに応用して、それぞれの先生方が、現場で試せますからね。

さて、いろんな仕事が同時に進行して、ここ数週間は、かなりタイトになりそうな予感。
でも、どの仕事に集中力を注ぎ込むかのタイミングさえ間違わなければ、割と余裕でできちゃいそうな気がしないでもないです。
そうなるように、がんばろう!


絵本を読む人・しんちゃん

新企画!「カップルなかよし大作戦」のご案内

新企画!「カップルなかよし大作戦」のご案内。
参加カップルには、子どもと接したり、絵本を読んだりして、家族のステキさを感じてもらって、それぞれのカップルの未来に向けて応援する企画です。
菰野町の増田園芸の増田くんとの共同企画です。

【対象】・男女の友人、恋人同士のカップル(22歳~39歳)※10組限定
・親子応援団 ※5組限定

【日時】8月8日(土)午前10:30~午後5:00

【会場】菰野町保健福祉センターけやき&湯の山温泉グリーンホテル

【参加費】・カップル1組につき…5,000円
・親子(BBQ代)…大人1名につき2,000円、子ども1名につき1,000円


詳しくはこちら。
http://www.hogaten.com/news/150808_event.pdf


お申込み、お問い合せは、NPO法人ほがらか絵本畑まで。
TEL:059-329-7746
Mail:info@hogaraka-ehonbatake.org


2015年7月20日月曜日

「ザ・ふんころがし」

早朝より、スカイプを使って、ニュージーランド人と英語でやりとり。
最初は、緊張したけど、けっこう楽しくなってきました。

その後、鈴鹿で打合せ。
「ザ・ふんころがし」というユニットを組んで、オリジナルのあそび歌などを中心に楽しいことをやってくれる人たちなんです。
8月8日(土)の「家族でいっしょに読みあそびライブ」には、ゲストとして来ていただきます。
楽しい、あったか~いひとときを味わっていただけると思います。

「家族でいっしょに読みあそびライブ」は、8月8日(土)10:30から、三重県菰野町の保健福祉センターけやきで行ないます。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月19日日曜日

三重県伊賀市_ゆめポリスセンター

午前中は、ぼくの住む地区のお寺周辺の掃除。
ハチに追っかけられながら、汗だくでやったおかげで、きれいになりました。

午後三重県伊賀市のゆめポリスセンターで読みあそびライブ。
これは、子育て支援活動の一環で、ゆめポリスセンターの自主事業です。
夏休みなので、小学生の子たちもた~くさん来てくれました。
また、以前、お世話になった幼稚園の先生方や、さらにあかちゃん、あるいは大人の方々まで、幅広くた~くさんの方々が来てくださいました。
会場が広過ぎるかなと思ったのですが、ちょうどいいくらいでした。

来ていただいて全員に喜んでもらえたと思います。
大活躍してくれたのが、小学生諸君です。
赤ちゃん絵本を読んだのですが、「こんなのできる?」と誘うと、やってくれるんですよ、小学生諸君が。
これが、大受け。

ダンナさんと一緒に来てくださっていたご夫婦もありました。
ダンナさんも楽しんでくれていた様子です。
うれしいですね。

みんなで、絵本で、笑い合う。
これも、地域での子育てのひとつの在り方だと思います。

みんなが満足そうに帰っていく後ろ姿を見ていると、しあせな気持ちになりました。

ステキな企画をしてくださったゆめポリスセンターの担当の方、スタッフの皆さん、来ていただいた皆さん、ありがとうございました。


最初っからエンジン全開です。


小学生諸君の動きに、ぼくも大爆笑!


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月18日土曜日

大阪府茨木市_山禅福祉会(新規採用職員研修会)

大阪府茨木市の山善福祉会で、新規採用の先生方のキャリアアップ研修会。
大阪府茨木市の山善福祉会で、新規採用職員のキャリアアップ研修会で講師をつとめさせていただきました。
社会福祉法人山善福祉会は、5つのこども園を運営されています。
今日は、そのひとつであるさんすい学園に今年度の新規採用の先生方が集まり、朝から丸一日、研修会。
午後からは、ぼくの担当です。

新規採用の先生方は、現場で右往左往しながら、日々、必死でがんばっておられます。
その日々のがんばりが、どこにつながっているのか、という話をしました。
さらに、子どもと接するということの、大きな意味についてもお話ししました。
日々のがんばりが、どこにつながっているのかわからないときは、徒労感を感じますが、はるか遠い先であっても、どこにつながっているのかがわかると、やる気が出てきます。

先生方、がんばってください。きっと、何年も経って、忘れた頃に、子どもたちから大きな大きなごほうびをもらえると思います。
いや、ごほうびに気づくことができると思います。


みんな、がんばれ~!
びっくりする出会いがありました。
10年近く前に、三重県名張市でお世話になっていた保健の先生と、今日、さんすい学園でバッタリとお会いしました。
大阪に引っ越すという話は、以前にうかがっていたのですが、まさか、今日、お会いできるとは。
とても、うれしかったです。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月17日金曜日

奈良県桜井市_幼稚園教諭研修会

奈良県桜井市の幼稚園の先生方への研修会。
桜井市は、昨日までに、5園すべてをまわり、子どもたちに絵本を読ませていただきました。
その上で、今日、先生方への研修会です。

台風の影響で、延期になる可能性もありましたが、桜井市は早朝に警報が解除され、今日の研修会を行なうことができました。
子どもたちに絵本を読んだばかりですから、このタイミングで研修をしたかったので、よかったです。

先生方には、絵本を読むときの技術はもちろんのこと、子どもたちにとっての先生方の役割というものについて、思いを込めてお話をさせていただきました。
とても積極的な姿勢で聴いてくださいました。

今日から幼稚園は夏休みに入るので、逆に、子どもたちと会えないこの夏休みの時間が、子どもたちへの思いを募らせる、いい時間になると思います。

実は、年度内に、再び各幼稚園を回らせていただけるようなので、とってもうれしいですね。

さあ、明日は大阪だ。今日は奈良泊まりです。


皆さん、積極的な姿勢で聴いてくださいました。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月16日木曜日

奈良県桜井市_三輪幼稚園

奈良県桜井市の三輪幼稚園で絵本読みあそびライブ。
桜井市内の幼稚園めぐり。ラストの5園目は、三輪神社のすぐ近くにある三輪幼稚園です。
3歳児と4,5歳児の2回に分けて、絵本を読みました。

短期間のうちに、市内5つの幼稚園をまわらせていただいたので、いろんな特徴が際立ってわかりました。
地域の特徴もあれば、先生方の特徴もあれば、園舎の特徴もあります。
以外に影響がなさそうであるのが、園舎や園庭の特徴です。
子どもたちが落ち着きやすい設計というのが、どうやらあるようですね。

そして、明日はいよいよ、桜井市の幼稚園の先生方への研修です。
こうやって、子どもたちに絵本を読ませていただいた上での研修なので、とっても意味があると思います。

ただ、明日は台風の影響で延期になる可能性もあるかも。
何とか、明日、先生方にお話ししたいなあ。


3歳児。最初はキョトンとしていた子も、中盤からもう夢中。


4,5歳児。最初っから夢中!



絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月15日水曜日

三重県四日市市_浜田保育園/菰野町役場職員による東日本大震災被災地支援報告会

午前中、町内にある13軒の各コンビニに、「カップルなかよし大作戦」8月8日(土)のチラシを貼らせてもらいにまわっていました。
子どもの存在のすばらしさ、家族のステキさを感じてもらって、カップルの未来を応援する斬新な企画です。
親子枠は既に埋まりました。
カップル枠は、まだ空きがあります。
きっと感動的な一日になると思います。是非、ご参加ください。
詳しくはこちら。
http://www.hogaten.com/news/150808_event.pdf



夕方、三重県四日市市の浜田保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
若い先生方が多く、みんな、一所懸命です。

夜、被災地に赴いた役場職員の方々の東日本大震災被災地支援報告会に参加。
菰野町は、ずっと継続的に人の支援をしてきています。
役場職員の皆さん、ごくろうさまです。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月14日火曜日

国際免許/三重県菰野町_絵本のまちづくり文化プロジェクト実行委員会

国際免許を取得しました。
8月にニュージーランドに行き、現地で車を使う予定のため、国際免許をとりに、三重県免許センターに行ってきました。
ぼくは、こう見えても安全運転なので、わざわざ免許センターまで講習を受けに来ることはありませんでした。
初めて来ました。
やや緊張しながら、受付で書類を出すと、「あらっ!しんちゃん!」と窓口の人が声をかけてくださいました。
以前、ぼくの講演を聴いてくださった方のようです。
こうなると、俄然リラックス。世間話をしてから、別の窓口で必要書類を提出して、あっという間に国際免許をもらいました。
声をかけてくれた窓口の人に「もらったよ~!」と見せびらかしに行って笑われました。
さあ、これで現地は車で移動できるぞ。


「国際」だけど紙でできています。

夜、菰野町絵本のまちづくり文化プロジェクト実行委員会の会議。
来年度に予定している「手づくり民話絵本コンクール」の実現に向けて、みんなで知恵を出し合いながら、着実に進んでいます!


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月13日月曜日

三重県菰野町_「絵本で英語ごっこ 菰野校」

三重県菰野町で「絵本で英語ごっこ 菰野校」
「絵本で英語ごっこ」Adult版

ぼくが、「絵本で英語プロジェクト」で、昨年から一年間たどってきた道を、ブラッシュアップして、大人向けのプログラムを提供。
まだ仮説実証実験中ですが、かなりいい感じだと思います。

今日は、絵本を楽しみながら、英語も楽しみました。
それ以外にも、清州の小池さんから教えてもらったカードで楽しんだり、NHKラジオをみんなで聞いたり。
「勉強」とはほど遠い楽しい雰囲気ですが、いい線いってると思うんです。


身近にいろんな教材があります。

絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月11日土曜日

三重県伊賀市_友生地区市民センター(チャリティ)/いがまち人権センター

午前中、三重県伊賀市の友生地区市民センターでチャリティ読みあそびライブ。
チャリティ読みあそびライブとは、ぼくを無料で呼べる企画です。個人の方が主催する会、限定です。
会場には、東北の被災地に絵本を読みに行くための活動資金にする募金箱を置かせていただきます。

今回は、横山さんご夫妻が主催してくださいました。
会社の同僚や地域の同級生、先輩に声をかけてくださって、15組近くが集まってくださいました。
横山さんとは、数年前に子育て支援関連のイベントで出会いました。
奥さんだけが参加してくださるときもあれば、ダンナさんと一緒に仲良く参加してくださるときもあります。
とっても仲のいいご夫婦です。
これだけたくさんのお友だちが来てくれたのは、ひとえに横山さんご夫妻のお人柄です。
参加していただいた皆さんも、子どもたちとステキな関わり方をされていました。
子どもたちの反応を、とてもやさしく、ニコニコ顔で見守ってくださっていました。


子どもたちの反応に、皆さんニコニコ顔。


みんなでパチリ。横山さん、ありがとう!

午後、三重県伊賀市のいがまち人権センターで絵本読みあそびライブ。
この地区の保育所の子どもたちと小学生、中学生の子たちが来てくれました。
みんな、小さい頃から知っているので、成長ぶりがうれしいですね。
小学生の子たちは、2歳児クラスの頃から知っています。
楽しい絵本を読んで、みんなで笑って、暑さを吹き飛ばしましょう!


子どもたちの成長ぶりがうれしいね。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年7月10日金曜日

奈良県桜井市_桜井西幼稚園/奈良市_済美南小学校

午前中、奈良県桜井市の桜井西幼稚園で絵本読みあそびライブ。
桜井市内の幼稚園めぐり4園目は、桜井西幼稚園です。
園庭がすばらしい。
木がたくさん植えられています。芝生からは、雑草がたくさん生えています。
子どもたちは、緑がいっぱいの園庭のあちこちで、それぞれがいろんな遊びをのびのびとしています。
「あっ!バッタ!」という声も聞こえてきました。

そして、読みあそびライブの時間です。
いろんなおはなしで楽しめる子たちです。
普段、読まない絵本も読みました。
子どもたちはもちろん、先生方も、ぼくも、たっぷりと楽しみました。
先生方が笑っている表情がとってもステキでした。

きっと、今日、家で「しんちゃんがね!」という話をする子もいるでしょう。
機会があれば、この様子を保護者さんにも見ていただくと、家族で共通の話題ができますね。


ステキな園庭です。


たっぷりとおはなしの世界で遊んでくれました。

午後、奈良市の済美南小学校で打合せ。
済美南小学校の福田校長先生には、ずっと以前からお世話になっています。
ぼくが尊敬する先生のひとりです。
秋に呼んでいただくので、今日はその打合せでうかがいました。
去年、済美南小学校で先生方や子どもたちにお話をさせていただいたのですが、子どもたちは、よ~く憶えてくれています。
廊下のはるか向こうから、ぼくの姿を見つけて、「えっ!しんちゃんや!」と。
今年もまたおはなしをさせていただくので、待っててね。
それにしても、校長先生はじめ、先生方が、一所懸命に子どもたちに向き合っている姿を垣間見ると、胸が熱くなります。
誰に評価されるわけでもなく、ただ、ただ、子どもたちのために、手探りで「信頼」というロープを手繰っているのです。
先生方の日々の努力、本当に頭が下がります。
秋にまた、子どもたちや先生方にお会いするのが楽しみです。



絵本を読む人・しんちゃん


2015年7月9日木曜日

奈良県桜井市_織田纏向幼稚園

奈良県桜井市の織田纏向幼稚園で絵本読みあそびライブ。
桜井市内の幼稚園をすべてまわるという依頼を受け、先週より桜井市内のあちこちの幼稚園にうかがっています。
5園のうち、今日で3園目です。
難しい字ですが、織田纏向(おだまきむく)幼稚園と読みます。

年少、年中、年長クラス、みんな一緒に読みました。
全員で60名強です。
子どもたちの様子を見つつ、絵本を選んでいきます。
最後は『おどります』で、全員、大喜び!
みんなで、踊ったね。


みんな、興味津々。



絵本を読む人・しんちゃん