これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年3月30日月曜日

「希望の笑顔 写真展」の感想

3月10日から3月27日まで、三重銀行桜支店において、陸前高田の子どもたちの「希望の笑顔 写真展」を開催させていただきました。

三重銀行桜支店は、三重県四日市市の少しわかりづらい団地の中ほどにあり、利用者のほとんどがその地区に住む人に限られます。
にもかかわらず、たくさんの人が、三重銀行桜支店を訪れてくださいました。
中には、遠く、愛知県美浜町からも来てくださいました。

備え付けのノートにも、あたたかいメッセージがたくさん書き込まれていました。
いくつかをご紹介します。

●思わず涙がこみあげてまいりました。子どもたちのあふれる笑顔。
私たち大人は、この笑顔を絶やしてはならない。今また、原点に立ち返ろうと思いました。
子どもたちに感謝!

●しんちゃん、ありがとう。保育士さんたち、ありがとう。感謝です。
子どもたちに会いたくなりました。

●子どもたちの笑顔は、本当に無邪気で、見ているととても癒されます。
絵本の読み聞かせは、子どもたちにとって、とても大切なんだなと写真を見ていてわかりました。
ぜひ、いつまでも大変ですが、続けてくださいネ!!

●子どもたちの心からの笑顔、ステキでした。
本当にいい顔、してますね! 
癒されました。元気もらいました。ありがとう!!

●子どもの笑顔は、見ず知らずの子でも、癒してくれますね。

●子どもたちが楽しそうに聞いている姿や笑顔に、心があたたかくなります。
子どもたちを笑顔にしてくださる、ほがらか絵本畑の皆さんに感謝します。


来てくださった皆さん、ありがとうございました。
三重銀行桜支店の皆さん、ありがとうございました。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月29日日曜日

「家族でいっしょに読みあそびライブ」の感想

午前中は、ぼくが住んでいる地区の総会です。
菰野町は、各地区の自治がとてもしっかりしていて、行政との連携もできています。
その分、地区の役員はやるべきことが多くなりますが、皆さん、よくがんばってくださっています。


さて、昨日の「家族でいっしょに読みあそびライブ」の反応は上々でした。
ぼくから見ていても、満足してもらっているなあと感じました。
せっかくなので、具体的な声も聞きたいと思い、何人かの声をひろいました。

●絵本は読まなかったけど、前に出てぺんぎんたいそうを一緒にしてくれたお父さんの声。
「来た甲斐がありました」

●生まれて初めて人前で絵本を読んだお父さんの子どもの声。
「かっこいい!」

●お母さんの我が子に対する声。
「パパ頑張ってるから、行っておいで!」
前でぺんぎんたいそうをしてくれているお父さんの奥さんが、我が子に言った言葉です。
このお母さん方の声に押されるように、何人もの子が、前に出てきてくれました。

●お母さんの声。
「お母さん側から見ても、いい光景だった」


このイベントを、さらにステキなイベントに育てたいと思います。
次回は、もうひとひねりします。
乞うご期待!



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月28日土曜日

三重県菰野町_「家族でいっしょに読みあそびライブ」

三重県菰野町の保健福祉センターけやきで「家族でいっしょに読みあそびライブ」を実施。
菰野町社会福祉協議会が協力してくださっています。
た~くさんの人が来てくださいました。
赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い人たちが、なんと約170名。

今回は、ぼく以外にお父さんたちにも絵本を読んでもらいました。
生まれて初めて、人前で絵本を読んだお父さんもいました。
そのお父さんの子どもが、片づけを手伝ってくれていて、「おとうさんは、かっこよかった?」と聞いたら、こういう返事がありました。
「かっこいい!」

最後は、絵本を読んでなかったお父さんたちも前に出てきてもらって、ぼくが読む絵本に合わせて、ぺんぎんたいそう。
その姿に喜んで、子どもたちも何人か前に出てきてくれて一緒に踊ってくれました。

大人が、大人の鎧を外すと、自分自身がラク~になります。
その姿に子どもたちは安心します。

今日は、皆さんのおかげで、安心感のあるステキな空間ができたと思います。
ぼくは、とっても感動しました。
ありがとうございました。


さあ、始まりますよ!


会場には陸前高田の子どもたちの希望の笑顔も。


カトちゃんの登場です!


次はシンジくんの登場!


続いて、たいちくん!


そして、生まれて初めて人前で絵本を読む伊藤ちゃん!


みんな笑顔!


みんな夢中!


最後は、お父さんたちみんなで絵本に合わせて、ぺんぎんたいそう!


子どもたちも一緒におどってくれたよ!


菰野町社協のせっちゃん。この人がいなかったら、今日の会は実現していません。


午後からは、時々、事務所に来て、仕事を手伝ってくれていた車イスの高校生の子が、高校を卒業した報告に来てくれるというので、お祝いパーティをしました。
ほんと、よくがんばったよ。
えらい、えらい。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月27日金曜日

いよいよ明日!

三重銀行桜支店で行なっていた「陸前高田の子どもたちの希望の笑顔 写真展」は今日まででした。
菰野町社会福祉協議会の千種せっちゃんが撤収を手伝ってくれました。
たくさんの方々が、あったか~いメッセージをノートに残してくださいました。
三重銀行桜支店の皆さん、お世話になりました。

写真展の道具をそのまま、明日の会場に運び込みます。
いよいよ明日です!
「家族でいっしょに読みあそびライブ」

会場設営を、菰野町社会福祉協議会の松尾さんと千種せっちゃんが手伝ってくれました。



準備万端!


お待ちしてま~す!

絵本を通じて、子どもたちの笑顔を、家族で一緒に味わいましょう!
誰でも参加自由です。無料です。

■日時:2015年3月28日(土) 午前10:00~11:00

■場所:菰野町保健福祉センターけやき 2Fけやきホール
(三重県三重郡菰野町潤田1281)

■対象:誰でもOKです。
お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん。
大人だけでいらしても、子どもたちの様子を見ているだけで楽しめます。

※ひょっとして、飛び入りゲストが登場するかもよ!


絵本を読む人・しんちゃん

「家族でいっしょに読みあそびライブ」のご案内

「家族でいっしょに読みあそびライブ」のご案内。

菰野町社会福祉協議会の協力により、以下の要領で、「家族でいっしょに読みあそびライブ」を行ないます。
絵本を通じて、子どもたちの笑顔を、家族で一緒に味わいましょう!
誰でも参加自由です。無料です。

■日時:2015年3月28日(土) 午前10:00~11:00

■場所:菰野町保健福祉センターけやき 2Fけやきホール
(三重県三重郡菰野町潤田1281)

■対象:誰でもOKです。
お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん。
大人だけでいらしても、子どもたちの様子を見ているだけで楽しめます。

※ひょっとして、飛び入りゲストが登場するかもよ!

■お問合せ:
NPO法人ほがらか絵本畑 059-329-7746
菰野町社会福祉協議会  059-394-1294


PDFファイルはこちら。
http://www.hogaten.com/news/150328.pdf

2015年3月26日木曜日

東京でミーティング三昧(2日目)

東京でミーティング三昧2日目です。

午前中、少林寺拳法東京研修センターでミーティング。
かつて、お世話になった少林寺拳法です。さらに、今のぼくの土台になっているのも少林寺拳法です。今、再び、少林寺拳法とのご縁がつながることが、とてもうれしく思います。

続いて、かつて苦楽をともにした、少林寺拳法の先輩とランチミーティング。
この先輩といつも一緒だった。かつてのその時間も、ぼくの土台になっています。

午後、昨日とは別の出版社とミーティング。販売に関してのミーティングです。
これまで、ミッションベースで動いてきて、この方向性に間違いないと確信しています。

夕方、かつて、一緒に仕事をしていたさとかつ(佐藤克旨)くんとミーティング。
さとかつくんは、現在は、臨床心理士の資格をとり、心のケアをするプロとして活躍中です。
ぼくのこれからの活動には、さとかつくんの力も必要です。
いろんな人の力を借りながら、化学変化を起こして、新しい未来をつくっていきたいと思っています。
さとかつくんとは、熱い思いを共有できました。

2日間の東京ミーティング三昧は、すべて濃い内容でした。
人と会って、方向性を確かめ、ともに一歩を踏み出して、新しい現実をつくっていきます。
おもしろい!

さあ、充実感いっぱいで三重に戻ります!


絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月25日水曜日

東京でミーティング三昧(1日目)

東京に来ています。
今日と明日は、東京でミーティング三昧です。

まずは、復興庁でミーティング。
先日、多気町でお会いした復興庁の方と再会です。
もっとじっくりとお話をうかがいたかったし、もっとじっくりとぼくの活動の話もしたかったからです。
来てよかった!
同志と出会った!という感じでした。
新しいことに取り組もうとしている者同士、即、わかりあえて、次の具体的な動きにつながります。
そして、聞けば聞くほど、この人のすごさがジワジワと伝わってくるのです。
これだから、人との出会いはおもしろいんですよね。

次は、出版社の方と、本の出版に関するミーティング。
近い将来、ぼくの本が出る…かも。
本づくりのプロの方々が、真摯にぼくに向き合ってくれていることが、とってもうれしかったです。
乞うご期待!

さあ、明日は4つのミーティングが控えています。
楽しみ!



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月24日火曜日

賛助会員募集中!

夜、「CDほがらか便り」の収録。
「CDほがらか便り」は、NPOの会員の方々への特典として、毎月、お届けしています。
1ヶ月間の取り組みについて感じたことを、3人でのトーク形式で、愉快にお届けしています。

現在、40名強の方がNPO法人ほがらか絵本の会員になっていただいています。
多くの方に、ほがらか絵本畑の趣旨に共感していただき、活動を共有していただきたいと思っています。
年会費は1口、1万円です。
ほがらか絵本畑の活動の幅を広げるためにも、ひとりでも多くの方に会員になっていただきたいです。
同時に、寄付の方もお受けしています。
よろしくお願いします。

詳しくは、こちらのページでご紹介させていただいています。
http://www.hogaraka-ehonbatake.org/members/index.html



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月23日月曜日

8月はニュージーランド

8月にニュージーランドに行きます。
今日、航空チケットの予約をしました。

ニュージーランドでは、子どもたちに絵本を読む予定です。

何が起こるかは想像できないですが、ぼくの心に大きな振幅があることは間違いないと思います。
今からドキドキしますが、それが、次のステージに行くためのキーのようにも感じます。

ドキドキ。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月22日日曜日

汐見稔幸 先生

早朝、多気町を発ち、三重県朝日町に向かいます。
汐見稔幸先生(白梅学園大学学長)にお会いするためです。
あさひ園職員研修会で汐見先生が講演をされるというので、どうしてもお会いしたく、園長先生に無理を言って、ご挨拶させていただきました。

汐見先生の著書は何冊か読んでいましたが、やっぱりたくさんのことに共感、感激しました。
予想をはるかに超えたステキな先生でした。

無理を聞いてくださったあさひ園の園長先生、菰野町のT先生、ありがとうございました!



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月21日土曜日

三重県多気町_「多気町まちづくり仕掛人塾」交流研修会

「多気町まちづくり仕掛人塾」交流研修会に参加。
三重県多気町には、町長から委嘱を受けた任意団体「多気町まちづくり仕掛人塾」があります。
その仕掛人塾の「子ども未来応援委員会」に、昨年、呼んでいただいて講演をさせていただきました。
それがご縁で、高校生レストランの仕掛人でもある岸川さんとご縁ができ、岸川さんが世話役をしている仕掛人塾の交流研修会に呼んでいただきました。
仕掛人塾は、多気町の団体なのですが、この交流会には、岸川さんとご縁のあった人が、全国から集まります。
様々な業種の人が、青森や新潟、東京からも参加されています。

第一部は、高校生レストラン「まごの店」での昼食から始まり、仕掛人塾のメンバーの活動報告。中でも、南伊勢高校の高校生の報告は圧巻でした。
そして、お時間をいただき、なぜか、ぼくの活動の紹介もさせていただきました。

第二部は、「天啓の家」で夜ごはんをいただきながら。
それぞれの自己紹介を聞いているだけで、ワクワクします。
ワクワクしながら生きている人たちの集まりなんです。
とてつもないエネルギーを感じます。

こういう場を作り出した岸川さんは、とても魅力的ですね。


第一部の会場は、高校生レストランの「まごの店」


相可高校の高校生諸君が作った、おいしい料理をいただきました。
片づけをしている最中です。


この人が噂の岸川さん。


仕掛人塾の魅力的な活動報告がありました。


なぜかぼくも、おはなしをさせていただきました。

心から今日のご縁に感謝します。
濃縮の一日でした。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月20日金曜日

元・園長先生方とデート

既に引退された園長先生方数名とデート。
園長先生方が現役の頃は、とってもお世話になった先生方です。
立場は違うのですが、園長先生とタッグを組んで、子どもたちのためにがんばっていました。
「同志」という感じでした。
そういう先生方とは、今もおつきあいがあります。
今日みたいに、年に1、2度、デートをして、ぼくのワクワク話につきあっていただいています。

本気で一緒に何かに取り組んだ人たちとは、こうしてずっとつながっていけます。
仕事でも、プライベートでも、ぼくは本気の人たちとの関係を深めていきたいと思っています。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月19日木曜日

「絵本で英語」プロジェクト

この一年間、「絵本で英語」プロジェクトに取り組んできました。
「英語のできないぼくが、英語を知らない子どもたちに、日本語の絵本を英語で読んで、お互いに英語に親しもう」という、前代未聞のプログラムです。
前代未聞のプログラムですが、感覚的にうまくいく感じはしていました。

・ぼくは、絵本による子どもとの間合いを知っている。
・子どもたちを楽しませるワザを持っている。
・英語は、中学時代の通知簿は「3」だけど、まったく知らない言語ではない。
・日本人が英語を義務教育で勉強しているにも関わらず、しゃべれないのは、口に出さないから。
・ぼくも日本人なので、今さら大人相手に、英語を口に出すのは恥ずかしい。
・でも、子ども相手なら、反応してくれるので、恥ずかしさは激減するはず。

というような仮説を元に、この一年間、名張市のつつじが丘幼稚園にご協力いただき、実証実験をしてきました。

子どもたちは、ごくごく自然に、英語で話す絵本を、日本語のときと変わらず、楽しんでくれました。
しかも、印象に残る英語のフレーズは、子どもたちは知らない間におぼえています。

何よりも、一番大きな変化があったのは、ぼく自身。
一年前までは、まったく英語に興味がなかったぼくが、今は英語を楽しんでいます。
おそらく、中学1年生程度のレベルだと思うのですが、楽しいんです。
なんと、今のぼくの愛読書は、「Enjoy Simple English」。
NHKラジオのテキストです。
毎日5分のショートストーリーを紹介してくれます。曜日によって、昔話であったり、実話であったり、世界の紹介であったり。
辞書がなくても、数回、読んでいるいるうちに内容がわかります。
しかも、ストーリーがとても興味深いものばかり。

「絵本で英語」プロジェクトは、4月から次の段階に入りますが、それとは別に、ぼくの英語力がどれだけ伸びるか、楽しみです。
乞うご期待!


これは、おススメ!



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月18日水曜日

三重県菰野町_千種地区子育てサロン「あいアイ」/「こもっ子ママ」10周年

三重県菰野町の千種地区子育てサロン「あいアイ」で絵本読みあそびライブ。
菰野町の子育てサロンは、町内のそれぞれの小学校区にあります。
菰野町社会福祉協議会が主催しつつ、各サロン参加者の自主的な運営で成り立っています。
今日は「あいアイ」の卒業式。幼稚園や保育園、小学校に行く子たちは、今日でサロンを卒業です。
それに合わせて、絵本を読ませてもらいました。
子どもたちの反応は、筋書きのないドラマですね。
かわいいやら、おもしろいやら。
卒業する子やお母さんには、プレゼントが贈られました。
卒業するお母さんには内緒で作った、心のこもった色紙でした。
子育てサロンでできた、ステキなつながりですね。


筋書きのないドラマが続出。かわいいやら、おもしろいやら。

菰野町社会福祉協議会では、「子育て情報誌“こもっ子ママ”」を発行しています。
子育てサロンに通う方の中にも、編集メンバーがおられます。
手作り感いっぱいで、あったかさが伝わる子育て情報誌です。
ぼくも、「こもっ子ママ」のファンです。
その「こもっ子ママ」が、発刊10周年ということで、中日新聞の朝刊に取り上げられました。



ちょうど、「あいアイ」に、菰野町社協の職員で「こもっ子ママ」を担当している千種せっちゃんが来てくれたので、掲載記事と一緒にパチリ。


菰野町社協の千種せっちゃんです。



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月17日火曜日

三重県伊賀市_しろなみ保育所

今朝は、事務所でスタッフのミーティング。
でも、ぼくは参加しません。
ぼくが参加すると、ぼく色で引っ張って行ってしまうからです。
極力、スタッフが、自分たちの力を発揮できるような環境にしたいと思っています。
みんな、自発的に考えて、行動してくれています。
いいチームになってきました。


夕方、三重県伊賀市のしろなみ保育所で絵本ワンポイント・アドバイス。
しろなみ保育所は、園舎の建て替えで、約1年間、間借り状態で、かなり厳しい環境の中での保育でした。
そして、やっと建て替えが終わり、今年度からはステキな園舎で過ごしています。
先生方は、園舎や環境の大事さ、ありがたさを身に染みてわかってらっしゃるので、今の新しくなった園舎で、イキイキと働いておられます。
そして、今日の絵本ワンポイント・アドバイスは、想像の仕方如何で、大人がイキイキと毎日を過ごせるヒントについて、話させていただきました。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月16日月曜日

「希望の笑顔 写真展」のご案内

陸前高田の子どもたちの「希望の笑顔 写真展」を行なっています。


■日時:2015年3月10日(火)~3月27日(金)

■場所:三重銀行 桜支店(三重県四日市市桜台1丁目27-3)
桜台小学校の近くにあるスーパー「一号館」の隣


しんちゃんが絵本を読んでいるときの陸前高田の子どもたちの笑顔の写真を展示します。
是非、見に来てください。
「子どもの笑顔は希望そのもの」ということをひとりでも多くの人に感じていただければありがたいです。

3月12日の中日新聞で取り上げていただいています。
http://www.hogaten.com/news/150312_chuniti/150312_chuniti.html

2015年3月15日日曜日

ほがらかミニ図書館 続報

三重県紀北町でほがらかミニ図書館 第1号を製作、運営してくれている寺本ちゃんが、新聞に取り上げられました。

3月3日 読売新聞
http://www.hogaten.com/news/150303_yomiuri/150303_yomiuri.html




2月21日 南海日日
http://www.hogaten.com/news/150221_nankai/150221_nankai.html





絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月14日土曜日

『月刊福祉4月号』

数か月ぶりの土曜日のオフなので、久しぶりに四日市の英会話を楽しむサークルE4に参加しました。
常連の人も、初めての人も、みんなで英会話を楽しみます。
ぼくは、みんなの中でも、一番レベルが低いと思いますが、ぼくの片言英語を、みんながちゃんとした英語に翻訳してくれるので、助かります。
ぼくにとっては、片言の英語で、いろんな人と知り合える、とっても楽しい時間です。

『月刊福祉4月号』にほがらか絵本畑の活動が掲載されました。
菰野町社会福祉協議会の松尾さん、千種さんからご紹介いただいたご縁で、掲載につながりました。
もちろん、本誌には、松尾さん、千種さんも載っています。
『月刊福祉』は、本屋さんで市販されていない本ですが、福祉関係の団体が、よく購読されています。
菰野町社会福祉協議会にもありますので、興味のある方は、見せてもらってください。




絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月13日金曜日

三重県名張市_つつじが丘幼稚園/国津保育所

三重県名張市のつつじが丘幼稚園で「絵本で英語」
つつじが丘幼稚園では、去年の7月頃から、「英語で絵本」の取り組みについてご理解をいただき、仮説実証の場として、子どもたちに英語で絵本を読ませてもらっています。
毎月、年中のこあら組とうさぎ組でやらせてもらっています。
今日が、今年度、最後になります。
理事長先生のご理解のもと、子どもたちと英語で楽しい時間を過ごさせていただいた一年でした。
子どもたちも徐々に変化していく中で、一番、大きな変化があったのは、ぼく自身だと思います。
なんと、今朝、夢の中でぼくは、英語をしゃべっていたんです。一言だけだけど。

来年度は、次のステップに進みますよ!


こあら組さん。英語で読んでいるんです。なぜか通じています。


子どもたちからプレゼントをいただきました。うれしい。


こちらはうさぎ組さん。これまた英語です。


みんな口々に、Bye,bye! See you!

夕方、三重県名張市の国津保育所で絵本読みあそびライブと保護者さんにお話。
読みあそびライブの前に、30分ほど、保護者さんにお話。
短い時間なので、一番伝えたいこと1点にしぼって、お話しさせていただきました。
その後は、楽しい絵本読みあそびライブ。
子どもたち、大喜びでした。
国津保育所は、小規模な保育所ですが、その分、先生方がていねいに子どもたちを見てくれています。
そして、この保育所の名物保育士が、一番若いT先生。
陸前高田のツアーにも参加してくれた先生です。
とにかく、みんなにかわいがられる、いじられキャラです。
T先生の人柄でしょうね。


保護者さんにお話。


読みあそびライブでは、子どもたち、大喜び!



絵本を読む人・しんちゃん

2015年3月12日木曜日

三重県四日市市_富田保育園

三重県四日市市の富田保育園で絵本読みあそびライブ。
前半は、1,2歳児の子たちと未就園児親子が集う「あそぼう会」の親子に読みあそび。
絵本に出てくるいちごを「みんなにあげるから、上を向いて口をあけて」と言うと、みんなが上を向いて口を開けてこちらを向いてくれています。
とっても、とっても、かわいくて、「大人の人で見たい人、前に来ていいよ」と言うと、ひとりのお母さんと園長先生が前に来てくれました。
お母さんは、このかわいい様子を正面から見て、思わず涙ぐんでおられました。
ステキな感性されていますね。
そして、子どもたちの無垢な姿は、大人の心の奥底に届く、何か大きな力があるんです。

後半は、3,4,5歳児。
30分間、た~っぷりと楽しんでくれました。
子どもたちが笑う様子をにこにこと見てくれている先生方の表情もステキでした。
そういえば、園庭に入ってから、初対面のぼくを玄関まで案内してくれたのは、年長クラスの子でした。
ステキな子たちだねえ。


ギュッとなっている様子を前から見ると、ほんとにかわいい!


おおいに笑い、じっくりと聞き入り、とてもメリハリのある子たちです。


今日の中日新聞 朝刊で、三重銀行桜支店で行なっている「陸前高田の子どもたちの希望の笑顔 写真展」のことが取り上げられています。

http://www.hogaten.com/news/150312_chuniti/150312_chuniti.html


絵本を読む人・しんちゃん