これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年9月30日月曜日

三重県伊賀市_ゆめポリスセンター/柘植第二保育園

三重県伊賀市のゆめポリスセンターで、伊賀市子育て包括支援センター主催による未就園児とお母さんの集まりで読みあそびライブ。
30分前に会場駐車場に着いて、車の中の絵本を取り出して、さあ会場へ、と思ったら、いきなり車が「ゴン!」と音がして揺れる。ぶつけられました。
相手は年配の女性で、「どうしましょう」と言うばかり。
ケガもないし、車のキズもかすり傷程度でしたが、事故は事故。警察に電話で事情を話し、あとで2人で警察署に行くことにしました。
スタートまで残り5分。
ハプニングには慣れっこです。気持ちをキュッと切り替えて会場へ。

絵本を読み進めていく中で、子どもと一緒に、ひときわステキな笑顔のお母さんがおられました。
「ありゃ! 見覚えのある顔だ」
すぐに思い出しました。10年くらい前に伊賀市で出会った保育士さんです。子どもたちへの対応が、とてもステキだったので、強く印象に残っています。
立派なママになっていました。
うれしいですね、こういうのは。
若い保育士さんが、時を経て、立派なママになっていく。
うれしい。本当にうれしい!

読みあそび終了後、「では、警察に行ってきま〜す」と警察署へ。
軽い接触事故でも警察に行っておいてよかった。
もちろん、ぼくは、車を停めている上に、車外にいたので、おとがめなし。
おまわりさんは、相手の方に、「これくらいだからよかったけど、もし、この位置に人がいたら大怪我してたよ」と言いながら、安全運転を促していました。
これは大事。
ましてや、あの駐車場は、小さな子を連れたお母さんがたまに集まるところなので、車の運転には十分に気をつけてもらいたいものです。
自戒の念を込めて。


若い保育士さんが、時を経て、立派なママになっていました。

夕方、三重県伊賀市の柘植第二保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
今回は、絵本の楽しみ方とともに、想像力がどういうことにつながっているかについて、お話しました。
大事なんだから、想像力は。


ブックドクターしん

2013年9月29日日曜日

7年ぶりの味ごはん

今日は地区の行事です。
ぼくの住む菰野町音羽区の秋道づくりです。
かつて舗装道路でなかった頃、稲刈りが終わったあとに、地区をあげて道を補修していたそうです。
今は、道づくりというよりは、草刈りや用水路の砂をあげたりします。
ぼくは、組頭なので、これらの作業の一連の段取りをします。
今年は、例年とは少し違って、男衆が作業をしている間に、女衆に「味ごはん」を作ってもらいました。
味ごはんは、行事のたびに作られる、この地区の郷土料理のようなものです。
しかも、ぼくの住む地区には、味ごはんづくりの名人ばあちゃんがいます。
しかもしかも、蒔でごはんを炊くのです。
男衆は汗だくになってきつい作業をしたあとは、女衆が準備してくれた味ごはんをパクつきました。
準備が大変なので、あまりやっていなかったので、今回は7年ぶりなんです。
大変だったけど、みんなに喜んでもらえてよかった。

名人ばあちゃんの味ごはんはうまい!


蒔で米を炊きます。


具を入れたら味ごはんの出来上がり。


ブックドクターしん

2013年9月28日土曜日

岐阜県高山市_高山社会福祉会

岐阜県高山市の高山社会福祉会 理事・職員合同研修会で講師をつとめさせていただきました。
高山市では、今年の6月にも、市全体の研修会でおうかがいしています。
そのときの講演を聴いてくださった高山社会福祉会の先生方が推薦していただき、今回、うかがうことができました。
高山社会福祉会は、5つの保育園を有し、そのどの園もが、かなりの園児数を保つという、とても健全な運営をされています。
何よりも、先生方と一緒に、理事の方々も参加される研修会は初めてで、この一事だけでも、健全さがあらわれています。

研修会では、6月の講演を聴いてくださっていた方が、大半だったので、視点を変えて話をさせていただきました。
今回は、「本気」について、です。
会場の設定では、理事長さん、局長さんに無理をお願いして、ホテル側と交渉していただき、テーブルなしのイスのみの設定にしていただきました。
万全の環境を整えてくださったので、それこそ「本気」で「本気について」のお話をさせていただきました。


理事の皆さんが最前列に座られるという熱心さ!


「本気について」の話を「本気」でします。

講演終了後、引き続き行なわれた懇親会にも、少しの時間ですが、出席させていただきました。
そこで、「めでた」という、飛騨地方特有の儀式を目の当たりにしました。
宴が始まって、「めでた」という歌が吟じられるまでは、席を移動してはならず、吟じ終わると、あちこちでお酒を注いだり、注がれたり。
その光景を見ていて、いいなあと感じたのは、若い先生方が、先輩保育士さんや理事の方々に、ちゃんとお酒を注ぎに行っていたこと。
若い子の傾向として、自分たちだけで固まりやすいというのがありますが、ここではそんなことはありません。
とてもいい感じでした。
ぼくのところにも、たくさんの方々が注ぎに来てくださいました。(車に乗るのでぼくはお茶です)
理事の皆さんは気さくだし、保育士さんたちは素直だし、ステキな組織ですね。


ブックドクターしん

2013年9月27日金曜日

古賀龍一郎さん

陸前高田市役所には、全国各地の行政から派遣された心強い助っ人の人たちがたくさんおられます。
その中で、佐賀県武雄市から派遣された古賀龍一郎さんが、明日付けで1年半の任期を終えて、武雄市に戻られます。
菰野町の石原町長にご紹介いただき、古賀さんとのご縁ができました。
陸前高田市では、ぼくの活動を取材していただいたり、飲みに誘っていただいたりとお世話になりました。
お会いした回数は、数える程度なのですが、最初にお会いした瞬間に、「あっ、いい人!」という感じでファンになりました。
当然、ぼくだけじゃなく、た~くんさんの人たちが、古賀さんファンです。
古賀さんを見ていると、ひとりの人間の影響力の大きさを感じます。
ステキな人と知り合えたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

古賀さん、ごくろうさまでした。


先週、陸前高田で古賀さんにお会いしたときの写真です。
また、会いましょう!

ブックドクターしん

「希望の笑顔写真展」新聞記事

各地での「希望の笑顔写真展」が、新聞で紹介されました。

■9月17日(火)~9月27日(金)に行なわれている、尾鷲市熊野古道センターでの「希望の笑顔 写真展~しんちゃんと陸前高田の子どもたち」の様子が、毎日新聞と南海日日新聞に掲載されました。

・毎日新聞
http://www.hogaten.com/news/130919_mainichi/130919_mainichi.html


・南海日日新聞
http://www.hogaten.com/news/130919_nankainichinichi/130919_nankainichinichi.html



■9月13日(金)に行なわれた、北海道網走市での「希望の笑顔 写真展 in 網走」が北海道新聞に掲載されました。
http://www.hogaten.com/news/130919_hokkaido/130919_hokkaido.html

2013年9月26日木曜日

菰野町のステキな景色

毎日のように読みあそびライブ、講演を行なっており、なかなかゆっくりできる日はないのですが、今週は、あまり予定が入っていません。
運動会前は、準備で忙しいから、保育園、幼稚園での公演はあまりありません。
予定がないとゆっくりできるかというと、そうでもなくて、ほとんど誰かと会って、打合せをしています。こまねずみのように、次々と誰かと会っています。
ほとんどの事業が、このプチ打合せで、進んでいます。
大事なんですよ。こういうちょっとした打合せが。
だから、原稿書きや、事務仕事などがたまっていってしまいます。
で、焦るのです。
焦ったら、地元・菰野町のステキな景色をしばし眺めます。
今頃から、冬が終わるまでは、山がくっきりと見えて、とてもきれいです。
この眺めだけで、菰野町に住んでいる価値がありますね。
気を取り直して、お仕事です。


この景色があるだけで、菰野町に住んでいる価値あり。


ブックドクターしん

2013年9月24日火曜日

三重県尾鷲市_「希望の笑顔 写真展」(熊野古道センター)

三重県尾鷲市の熊野古道センターで行なわれている「希望の笑顔 写真展~しんちゃんと陸前高田の子どもたち」に行ってきました。
「希望の笑顔 写真展」は、ぼくが陸前高田の子どもたちに絵本を読んでいるときの、ステキな笑顔の写真です。

第1回目は、陸前高田市役所で実施。
第2回目は、三重大学で実施。
第3回目は、三重県菰野町図書館で実施。
第4回目は、北海道網走市エコーセンターで実施。
そして、今回が第5回目になります。

今回の写真展は、友人であり、当NPOの理事でもある寺本ちゃんが中心になって実施してくれました。

看板は、寺本ちゃんの中学生になる娘さんとそのお友だちが作ってくれました。
熊野古道センターのスタッフの皆さんには、とても快くご協力をいただきました。
これも、寺本ちゃんの人徳です。

熊野古道センターでの「希望の笑顔 写真展」の開催は、9月27日(金)まで行なわれています。
ご都合がつく方は、是非、陸前高田の子どもたちの“希望の笑顔”をご覧下さい。


熊野古道センターは、こんなに立派な木の施設です。


館内に、希望の笑顔が満ち溢れています。


ステキな手作り看板です。


ブックドクターしん

2013年9月23日月曜日

三重県四日市市_四日市南部モラロジー事務所

三重県四日市市の四日市南部モラロジー事務所で講演。
モラロジー研究所は、道徳的な訓えを広める活動をしている団体です。
四日市南部モラロジー事務所には、昨年から、子どもたちに絵本を読む機会をいただきました。
そして、今日は「物故者感謝の集い」に呼んでいただき、お話をさせていただきました。
会員の皆さんは、とてもやさしくてざっくばらんな方ばかり。
安心して、お話をすることができました。
約1時間、じっくりと聴いていただきました。
ぼくよりも、先輩の方がほとんどでしたが、講演終了後、あちこちから「私らもがんばろ!」という声が聞こえてきました。
とてもうれしかったです。
物故者の皆さんも、見守ってくれています。
生きている間は、精一杯やりましょう。


皆さん、とても熱心に聴いてくださいました。

夕方、ジョギング。
かもしかハーフマラソン大会まで1ヶ月ありません。
やや焦っています。
今年は、あんまり練習できていない。
10キロ強走ったら、もうガクガク。

夜、ぼくの住む地区、菰野町音羽区のお祭りの打合せ。
来月、ぼくの住む音羽区ではお祭りがあります。
ぼくにも、協力要請のお声がかかりました。
もちろん、できることなら、何でもやります。
みんなで力を合わせて、いいお祭りにしましょう!


ブックドクターしん

2013年9月22日日曜日

三重県菰野町_モーニングBBQ/保育士BBQ

今日はプライベートな話題です。
我が家の4人の子どもたちのうち、9月生まれの子の誕生パーティを今日しました。
それぞれ用事がある中で、調整すると、今日の午前中ということになったのです。
ということで、朝からモーニン グ・バーベキュー!
今日は、天気がいいので、キャンプ場は人がいっぱい。
ぼくは、菰野町内で、だ〜れもいない秘密の場所を知っているのです。ウッシッシ。
そして、バーベキューのお肉は、町内のお肉屋さん・角屋さんの超おいしいお肉。
箸を忘れても、誰も慌てません。そこらへんに落ちている枝で、それぞれがマイ箸を 作りました。


我が家以外、だ〜れもいない秘密の場所。


朝から焼くぞ!


町内の角屋さんのおいしい肉です。


箸を忘れたので、小枝でマイ箸を作りました。


あればあるだけ食べます。


それは食べるな〜!


食後は川遊び。


当然、パンツ一丁で水遊び。


当然、ぼくも参戦。


子どもたちに攻撃されます。


う〜、つめたい〜。


え〜い、泳いでやる!


濡れた体とパンツを乾かします。

お肉と水あそびを、思いっきり満喫しました。
あ〜、おもしろかった。

その頃、同じく菰野町内で、「保 育交流ツアー in 陸前高田」に参加した三重県内の保育士さんが集まり、BBQパー ティをしていました。
ちょこっと顔を出しました。
第1回目〜第3回目まで、それぞれ参加した人が集まっています。
だから、今回、お互いに初めましての人もいるわけです。
でも、とってもアットホームな雰囲気で、同窓会のような感じでした。
そして、話題は、やっぱり陸前高田のことが多くなります。
こういう集まりが、時にはとても強いエネルギーを発するのです。
いいね、こういう集まりは。
企画してくれた保育士さん、ごくろうさんでしたね。


強いつながり!

夕方からは、地区の行事の下見をしたり、打合せをしたり。
なぜか、休みの日の方が忙しい。


ブックドクターしん

2013年9月21日土曜日

三重県度会町_度会町地域交流センター

三重県度会町の地域交流センターで読みあそびライブ。
ここ数年の間、毎年、お声をかけていただいています。
早い目に会場に着いたのですが、ぼくより早くに来ている子たちがいました。
ぼくの車を見つけると、「しんちゃんや!」。
ぼくが車から降りるや否や、「おぼえとる?!」
もちろん!
この子と最初に出会ったのは、初めて度会町にうかがったときの6年前。
レッサーパンダに似た、かわいらしい子です。
レッサーパンダくんは、兄弟で毎年、来てくれます。
初めて会ったときは3,4歳だったのに、今は小学校3年生。
一年に1回だけの関わりで、こんなに何年もの間、おぼえてくれているのは、とってもうれしいですね。

他の子たちも、みんな憶えていてくれて、楽しみにしながら会場に来てくれました。
もう、みんな待ち遠しい、という感じで、敷物に座って待ってくれています。
小さい子から小学生まで幅が広いのですが、見事な集中力です。
特に、あかちゃん絵本を読んだとき、小学生がめちゃくちゃうれしそうに反応しているので、この姿には、こっちまでうれしくなりました。
1時間、たっぷりと楽しんでもらうことができました。

テレビでもない、ゲームでもない、鳴り物もない、ただ、トークと絵本があるだけ。
そういうナマのやりとりの会に、土曜日の午前中、80名前後の子どもたちが三々五々、集まってくれ、たっぷりと楽しんでくれる。
この子たちを見ていると、日本もまだ捨てたもんじゃないな、と思います。


会場となった地域交流センターです。


幅広い年齢層なのに、すごい集中力。


最後まで、たっぷりと楽しめました。


運動会の練習の成果を披露してもらいました。



ブックドクターしん

2013年9月20日金曜日

三重県伊賀市_諏訪保育所/菰野町_園長会

三重県伊賀市の諏訪保育所で読みあそびライブ。
ずっと昔から、定期的に呼んでいただいている保育所です。
山間にある小さなステキな保育所です。
ここでは、これまで、子どもたちとの数々のステキなドラマが生まれました。
数十人いた子どもたちも、今は、数人。
時代の流れには、なかなか逆らえません。
やや寂しい気もしますが、少人数といっても、子どもたちは元気です。ステキです。
おうちの人たちに見守れながら、子どもたちの屈託のない笑い声が、部屋中に響きました。


少人数だけど、元気だぞ!

午後、三重県菰野町の園長会に出席。
来年、ぼくは、陸前高田市の保育士さんを、菰野町にお呼びしようと思っています。
その計画について、菰野町の園長先生方に協力を呼びかけさせていただきました。
その第一回目の会議です。
とてもいいディスカッションができました。
来年の夏、いい会になりますよ!
たのしみ~!!


ブックドクターしん

「希望の笑顔 写真展 in 尾鷲」 実施中!

陸前高田の子どもたちのステキな笑顔が見られる「希望の笑顔写真展」が、三重県尾鷲市で実施中。

■開催日時:9月17日(火)~9月27日(金)

■開催場所:熊野古道センター

友人の寺本ちゃんが、実施してくださいました。
看板は、寺本ちゃんの中学生の娘さんとそのお友達が作ってくれました。


ステキな手作り看板!


きれいにレイアウトしてくれています。

9月27日(金)までやっています。
ご都合のつく方は、是非、お立ち寄りください。

2013年9月19日木曜日

三重県大紀町_大宮保育園/伊賀市_あやま保育所

三重県大紀町の大宮保育園で読みあそびライブ。
大紀町は、教育委員会がたんとうしてくださり、数年前から、町内の小学校や保育園に呼んでいただいています。
特に、保育園では毎年、お声をかけていただいています。
子どもたちや先生方が、楽しみにまってくださっているということは、とてもありがたいです。

今日は、まずは0,1,2歳児クラス。
初対面の子たちもいるので、最初は緊張した面持ちでしたが、絵本そ読むたびに、どんどん間合いが縮まって、最後は、ぼくのすぐそばに。
子どもたちが喜んでくれている姿は、本当にうれしい。


0,1,2歳児。絵本のおべんとうをたべてくれるんだ。

続いて、3,4,5歳児。
こちらは、盛り上がるときと、じっくり聴くときとが、見事にメリハリがついて、すごい集中力で楽しんでくれました。
読む状況が限られるじっくり型の絵本も、たっぷりとたのしんでくれました。
こういう雰囲気を持つ子たちに出会うと、ぼく、無条件にうれしくなります。
さらに、子どもたちのまわりにいる先生方の雰囲気が、とってもステキ。
子どもたちのひとつひとつの反応を、本当に愛おしそうに見てくれているのです。
今日は、もうこの雰囲気に、うっとりしながら絵本を読んでおりました。


ほんと、ステキな空間でした。

夕方、三重県伊賀市のあやま保育所で絵本ワンポイント・アドバイス。
運動会の練習も佳境に入っている頃です。
敢えて、今日は、映像をみていただきながら、保育士になったときの気持ちを思い返していただきました。

夜は、CDほがらか便りの打合せ。
来月号も楽しいぞ!


ブックドクターしん

2013年9月18日水曜日

三重県鈴鹿市_若松公民館

鈴鹿市の若松公民館で行なわれた「若松地区人権尊重まちづくり講演会」でお話をさせていただきました。
対象は、高齢者教室の皆さんです。
皆さん、仲良し同士の雰囲気で、とってもあったかい空気が、始まる前から漂っています。
講師としてお話をさせていただきますが、聞いてくださるのは、人生の先輩の皆さんです。
ぼくよりも、もっともっと様々な体験をされ、いろんなことを考えて、今まで生きて来られた方ばかりです。
こういう人たちに話をするときは、謙虚さを忘れないことが一番。
そうすると、あったか~い空気で包み込んでくれるのです。
まさに今日は、そういう感じでした。

年をとるって、ステキだね。


謙虚さを忘れないことが一番。


絵本も楽しんでいただきました。


ブックドクターしん

2013年9月17日火曜日

シネマとうほく・鳥居社長 来社

10日間の出張の荷物整理をしてから事務所へ。
事務所では、郵便物がたまっています。
ひとつひとつ処理します。

今日はうれしい来客がありました。


映画『じんじん』を作った映画会社・シネマとうほくの鳥居社長から、三重県に来ているので会えないか、という連絡を朝、いただきました。
ぼくは、ちょうど北海道・東北の出張から戻ったばかりで、グッドタイミング。
映画『じんじん』を推進してくれたと、お礼に来てくださったんです。
鳥居社長と初めてお会いしたのは、2年ほど前です。
被災地・石巻で、石巻グランドホテルの社長さんが引き合わせてくださいました。
初めてお会いしたときから、熱く、深い思いをもっている人だと感じました。
今もまったく同じ印象を受けます。
菰野町での『じんじん』上映会は、三重県で第1号となり、7月15日にもう終わりましたが、まだまだいろんな形で、いろんな人に見ていただきたい映画です。


熱く、深い思いをもった鳥居社長(左)。
右側はいつもお世話になっている菰野町の中山さん。


ブックドクターしん