これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2019年1月31日木曜日

東京出張2日目

東京出張2日目です。
午前中は、ホームページの打合せ。
現在、3つのホームページがあるので、これを一元管理できるようにするための打合せです。

午後は、大和出版で打合せ。
ぼくの2冊目の著書についてのディスカッションです。
まだ、どうなるかわかりませんが、伝えたいことを絞り込んで、形にしたいと思っています。

打合せ終了後、速攻で三重に戻ります。


絵本を読む人・しんちゃん

東京出張1日目

東京出張です。
午後、浅井さんと一緒にブロンズ新社を訪ねました。
先日の絵本コンクール表彰イベントにご協力いただいたお礼と、感想を聞くとともに、今後のことについても、いろんな話ができました。
とても、気持ちのいい皆さんです。今後も一緒にお仕事ができれば、ありがたいです。

夜も浅井さんと一緒に須磨佳津江さんにお会いしました。
須磨さんは、NHK『ラジオ深夜便』のアンカーをつとめておられます。
とてもステキで、すごい方でした。
いろんなことに興味を持っていただいて、質問もしていただいて、丸裸にされる思いでした。これがとても心地よい。
ぼくからも、けっこう質問しました。
そして、ぼく自身も大きなヒントをいただいた思いです。
すごい人と出会った喜びで興奮状態でした。
ありがとうございました。

明日も東京でミーティングです。


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月29日火曜日

ミーティング三昧

今日はミーティング三昧でした。

午前中は、ほがらかカンパニーのミーティング。基本的にはスタッフに任せていますが、要所要所はぼくが出張ります。

お昼は、四日市市役所にご挨拶。先日、ほがらかファミリー音羽に見学に来てくれた人たちに改めてご挨拶にうかがいました。

午後からは、さくら経営支援室のカトケンさんとミーティング。経営をサポートをしていただいていますが、それ以外にもいろんな協力をしていただいています。
今日も大きなヒントをいただきました。

夕方からは、エールの森口社長とミーティング。「エール」は人材募集のお手伝いをしてくれる会社です。森口社長には、ずっとお世話になっています。本当にいい人です。
2月下旬から、新たに人材を募集します。
ステキな人との出会いがありますように!

さあ、明日から東京出張だ。


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月27日日曜日

「かがくひろしさん作品パネル展示」最終日

菰野町図書館での「かがくひろしさん作品パネル展示」は最終日。
だるまさんシリーズのかがくひろしさんの作品パネル展示、未刊本のラフ、だるまさんのラフ、かがくいひろしさんのDVDなど、絵本コンクール表彰イベントに来れなかった人たちのために、図書館で5日間展示いたしました。
夕方、撤収終了。

ご協力いただいたブロンズ新社の皆さん、ありがとうございました。

もっともっと、かがくいさんの背景や考えを多くの人に知っていただきたいと思っています。
「うちの施設でも展示会をやりたい」という方がおられたら、是非、お声がけ下さい。
ブロンズ新社さんにご紹介させていただきます。


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月26日土曜日

三重県津市_泉が丘保育園

復活!インフルエンザから完全復活です!

そして、今日は三重県津市の泉ヶ丘保育園で絵本ライブ。
初めてうかがう保育園です。
保護者さんからの依頼で、参観日の保護者会行事として、1,2才児と3,4,5才児の2回に分けて絵本を読みました。
ぼくの絵本ライブを見るのが初めての保護者さんは、さぞ驚かれたことと思います。
まさか、絵本1冊でこんなに子どもたちが興奮するなんて、想像もしてなかったと思います。
でも、ちょちょいとしんちゃんマジックをかけると、大興奮の大喜びになるんです。
最後に「これでおしまいで~す」と言うと、みんなが「え~!!!」の大ブーイング。
それだけ楽しかったんだね。よかった。

今夜は、今日の絵本ライブを思い出して、家族でいっぱい楽しい時間を過ごしてね。


しんちゃんマジック!


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月24日木曜日

インフルエンザになっちゃった

今週初めにインフルエンザにかかってしまい、明日まで自宅で幽閉中。
今週、講演依頼をいただいた各団体の皆さま、大変、ご迷惑をおかけしました。
1件はたいちくんにピンチヒッターで行ってもらいました。大好評だったそうです。
もう1件は日程変更がきかず仕方なく中止。
残りの3件は来月に変更。
大変申し訳ありませんでした。

ぼくを追うように、スタッフもインフルエンザになったり、調子を崩したり。
ぽっかり空いた仕事の穴を、他のスタッフが連携して必死で埋めてくれました。
みんな、よくがんばってくれてる。感謝です。

さらに、嫁さんは、仕事のフォローもしてくれながら、魔法のような看病をしてくれています。
特に食事。
体が弱っている時期から回復期の今日まで、見事なくらい体調に合わせた食事を提供してくれました。
食事のたびに、細胞の隅々に栄養が行き渡っている感じがしました。

みんなに、感謝、感謝、感謝です。

他の人にうつさないように、あと一日、家にこもります。



絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月20日日曜日

第3回菰野町手づくり民話絵本表彰イベント

第3回菰野町手づくり民話コンクール表彰イベントです。
雨の中、たくさんの人が来てくださいました。
前半は表彰式。
今回は、作品の質もバリエーションにとび、東京や埼玉からも応募があり、こどもの部はニュージーランドからもたくさんの応募がありました。
式のときは、子どもたちはちょっと緊張気味。実行委員長であるぼくがひとりひとりインタビューして場が和みました。
大人の部は、飛騨高山からご家族で来てくださった方もおられます。

結果は以下の通りです。


◆大人の部
・最優秀賞:松岡由香さん
・町長賞:野口ゆうやさん
・教育長賞:浅井ひろずみさん
・優秀賞:藤田哲也さん
倉科ゆうこさん
高田やちさん

◆こどもの部
・最優秀賞:山岡こころさん
・町長賞:日下部さほさん
・教育長賞:佐藤かなとさん
・優秀賞:大野まほさん
杉本ゆかさん
高田はるとさん
細川こはるさん


表彰が終わると、大人の部の最優秀賞者である松岡由香さんが、自ら絵本を読んでくださいました。
バックでは、ご本人が二胡で演奏したステキな音楽が流れていました。
その後、来年度の課題「長者池」を民話語りサークルの方にお話ししていただきました。
ステキな時間が流れました。

さあ、式が終わったあとは、楽しい時間の始まりです。
しんちゃんの絵本ライブの時間です。
みんなで絶叫するくらい楽しい時間となりました。
最後に読んだ絵本は、大型『だるまさんと』。
だるまさんシリーズの担当編集者である沖本敦子さんが、東京から来てくださいました。
沖本さんを通じて、今回のかがくひろしさんの作品パネル展示は実現しました。
かがくひろしさんの人柄を真摯に語って下さいました。

展示しているのは、かがくいさんの既刊絵本だけではなく、未刊の絵本ラフなど、ファンにとってはよだれが出そうなものばかりでした。
そして、かがくさんが生前、残されたビデオもみんなで見ました。楽しかった~!!!

表彰イベントのあとは、大人の部応募者の皆さんとの交流会を開きました。
こういう時間があると、いろんな話ができていいですね。
町外の人は、みんな、菰野町のファンになってくれたと思います。

そして、昨日からの準備をがんばってくれた、実行委員のみんな、町内の保育士さんたち、町外の友人たち、ありがとう!!!


準備万端で皆さんをお迎えします。


全員の応募作品が展示されています。


しんちゃん、スーツが似合わない。


来賓の皆さま、お忙しいところご列席賜りありがとうございます。


こどもの部受賞者で記念撮影。


大人の部受賞者で記念撮影。


大人の部は松岡由香さんが最優秀賞を受賞。


受賞者みんなでパチリ。なんと親子でダブル受賞もありましたね。


次回のお題は「長者池」。ステキな語りでした。


おまたせ、しんちゃんの絵本ライブ。笑いの渦。


ブロンズ新社の沖本敦子編集員自ら、かがくいさんの人となりを語ってくださいました。


未刊本のラフは、ファンにとってはヨダレが出る貴重品。


交流会では、皆さんといろんな話ができました。関係が深くなるね。
かがくひろしさんの作品パネル展が見そびれ人は、心配ご無用。
菰野町図書館で、1月23日(水)~27日(日)まで1Fのギャラリーで展示します。
DVDも上映するよ!


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月19日土曜日

三重県名張市_梅が丘小学校/菰野町_第3回絵本コンクール準備

三重県名張市の梅が丘小学校で全校生310名強におはなし。
4月から来られた校長先生は、以前からあちこちでお世話になっている先生です。
実は、今日に至るまでの準備段階で、校長先生や担当の先生と本音でかなり深いやりとりがありました。
そして、ぼくも先生方もリスクを承知で全校生の子どもたちの心に踏み込もうということになりました。

体育館に入ってくる子どもたちの様子を、神経を研ぎ澄ませて観察します。
おはなしを始めてからも、カンが働くように環境を作っていきました。
一時たりとも気を抜きませんでした。

結果、とても楽しいステキな会になりました。
帰りがけに玄関で出会った先生は「子どもたち、本当に喜んでいました!びっくりしました!」

ぼくも校長先生も、前日からやや緊張していました。
終わってから校長室で、ようやくホッとしました。
一緒に戦った戦友のような感覚でした。
先生方の覚悟のもとの協力がなければ、成り立たなかったことです。感謝です。


子どもたちを巻き込んでいきます。


話術のみで子どもたちを惹きつけます。


最後に絵本も読めました。みんな、ノリノリ。


さて、明日は「第3回菰野町手づくり民話絵本コンクール」の表彰イベントです。
午後から、実行委員と保育士さんたちがお手伝いしてくれて、準備をしました。
だるまさんシリーズで有名な、かがくいひろしさんの作品パネル展もあります。
ぼくの絵本ライブもあります。

10:00~ 菰野町保健福祉センターけやき 

みんな、来てね~!!!


準備万端!


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月18日金曜日

三重県伊賀市_さくら保育園

三重県伊賀市のさくら保育園で絵本ライブ。
半年前に来たのですが、子どもたちはぼくを見つけたら、廊下の端から、園庭の隅から、ワァーと走ってきます。
うれしいですね。
この子たちに、たっぷりと楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。
前半は0,1,2才児。2才の子が、半年前に読んだ絵本をおぼえていました。びっくりです。
後半は3,4,5才児。この時間が子どもたちにとって、「めっちゃ楽しい」と思える時間になるようにがんばりました。
楽しい時間を過ごすことは、子どもたちの生きる糧になると思っています。


0,1,2才。めっちゃ楽しそう!


0,1,2才。赤ちゃんも楽しいことには敏感です。


3,4,5才。小さな絵本で、大きな楽しみを作れます。



絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月17日木曜日

大阪府大東市_大東つくし保育園

大阪府大東市の大東つくし保育園で絵本ライブ。
大東つくし保育園は、2年ほど前に先生方を対象とした園内研修で呼んでいただきました。
今回は子どもたちに絵本を読ませていただきます。
まずは、0,1,2才。
緊張気味の子どもたちですが、一瞬で大喜び。しんちゃんマジックです。
あとは、読む絵本どれも大喜び!
お次は3,4,5才。
年齢が上がると楽しみ方もダイナミックになります。
爆発的に喜んでくれました。
昨年、園舎を建て替えてきれいになっています。
こうやって、忘れずに、節目にお声をかけていただけるのは、本当にうれしいですね。


0,1,2才。みんな、しんちゃんマジックにかかっています。


3,4,5才。びっくりするような集中力。


爆発的に楽しんでくれます。
朝、真っ暗なうちから家を出て、大阪に行ったあとも何か所かで仕事をこなします。
移動と移動の最中の隙間時間も、パソコンとスマホで仕事を片付けていきます。
忙しいとは思いつつも、こうやってぼくが外に出て仕事ができるのも、スタッフのみんなが留守をしっかり守ってくれているからです。
スタッフだけではなく、家でも、家族がぼくをサポートしてくれています。
だからこそ、いい仕事をしなければ!


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月16日水曜日

奈良県天理市_山の辺幼稚園/小林さんとの再会/三重県伊賀市_さくら保育園

奈良県天理市の山の辺幼稚園で絵本ライブ&講演。
昨年度、天理市で行なった保育士さん向け研修会でお会いした園長先生からの依頼だったのですが、残念ながら園長先生はインフルエンザにかかり、お会いすることができませんでした。
留守を主任先生が必死で守っておられました。
前半は子どもたちに絵本ライブ。子どもたちが笑い転げている様子を、保護者の皆さんにも見ていただきました。
保護者の皆さんもにこにこ顔でした。
その後、保護者さん向けに講演。「安心感」がキーワードでした。
きっと、どの保護者さんも、我が子がいつも以上に愛しいと感じられることと思います。


子どもたちは大興奮。保護者さんはにこにこ。


保護者さんへの講演。キーワードは「安心感」。

お昼は久しぶりの友人と会いました。
12年前に奈良の幼稚園で行なった講演会で知り合った小林さんです。
奥様を病気で亡くされ、以来、ずっとおつきあいが続いています。
お互い子どもたちが小さかったときは、ぼくの町で一緒にキャンプもしました。
今日は久しぶりに会って、お互いに大きくなった子どもたちの話に花が咲きました。
ひょんなことから、こうやって友達関係がずっと続いているって、ありがたいですね。
それにしても、男手ひとつでの子育て、よくがんばったよね。


おっさん2人がレストランで記念撮影。

夕方、三重県伊賀市のさくら保育園で月刊絵本の説明会。
スタッフのきーさんも一緒です。
ぼくたちがおすすめしている月刊絵本「こどものとも」の来年度分の紹介を、先生方にさせていただきました。
ぼくたちが紹介している絵本やおもちゃは、本当にいいと思ったものしかおすすめしていません。
先生方は真剣に耳を傾けてくださいました。
ぼくたちは、責任をもって買っていただいたあとの絵本とおもちゃのサポートを全力でします!


保育が終わったあとに、時間をつくってくださいました。


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月15日火曜日

三重県四日市市_日永地区市民センター

三重県四日市市の日永地区市民センターで絵本ライブ。
対象は、近所の泊山幼稚園の4才児クラスの子どもたちと未就園児親子です。
1,2才と4、5才では、随分と反応に違いがあるのですが、相乗効果が出るように、幼稚園児、未就園児、ママさんたちの反応を見ながらていねいに進めていきました。
結果、みんなが大笑いで楽しい空間となりました。
よかった。


4才児クラスの幼稚園児と未就園児親子が対象です。


こんな反応を引き出すと、ママさんたちもにっこにこ。


相乗効果による一体感が出てきました。みんなでぴょーん!


みんなが楽しめてよかった。

午後は、鈴鹿の幼稚園で絵本ライブの予定でしたが、インフルエンザによる学級閉鎖で延期になりました。
うちのスタッフも何名か風邪をひいているようです。みんな、気をつけましょう!


絵本を読む人・しんちゃん

2019年1月14日月曜日

ほがらかファミリー音羽でもちつき

ほがらかファミリー音羽でもちつきをしました。
日常的に療育に通ってきてくれている子たち以外にも、兄弟姉妹も来てくれました。スタッフも入れて約30人くらいが集まってくれました。
今日に至るまで、あちこちで道具を借りてああでもないこうでもないと言いながら計画を立て、いざ本番は、いい天気のもと、楽しいもちつきができました。
おもちは、あんこ、きな粉、大根おろし、菜もち、大人用にショウガのからみもちも作りました。
みんなでいっぱい食べて、いっぱい遊んだね。
普段は、利用者の家族同士が触れ合うことは少ないけど、今日はたっぷりと触れ合えましたね。

準備をしっかりとしてくれたスタッフに感謝です。
うちの家族も総出で手伝ってくれました。
さらに、近所の人が前日に「お椀あるか、皿あるか」などと気遣ってくれました。

みんなのおかげで、とってもステキな一日になりました。ありがとう!


いい天気になりました。


さあ、おもちをつくよ!


子どもたちもついてくれました。


つきあがったおもちをおいしく調理。


まだかなあ。


ほら、できた。あんこ、きな粉、おろしに菜もちだ。


食べよう!


まだまだつくよ!


食べたあとはおにごっこだ!


スタッフ&三浦ファミリー、ありがとう!


絵本を読む人・しんちゃん