これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年8月31日金曜日

いよいよ明日は

いよいよ明日は、「ブックドクター入門セミナー」の初日です。
今日は最終的な準備を、じっくりできました。
今まで、何度かセミナーをやってきましたが、それらが、1本の筋で統合されつつあります。
おそらく、とっても画期的なセミナーになると自負しています。
お申し込みいただいた方も、36名の定員に対して34名。ほぼ満席状態です。
(若干名は、まだ大丈夫ですので、明日の朝までに申し込んでいただれば大丈夫ですよ。)
寸前で、2名のキャンセルが出たものの、これは仕方がありません。
行事と重なったりして、参加できないという人の声も聞きましたので、第2回目の開催も視野に入れています。

こういうことに、力が入れられるのも、たいちのおかげです。
たいちが、もうひとつの法人である、朗天狗での絵本の販売業務の方を、一手に引き受けてくれているからです。
日に日に、キャパが大きくなり、とても頼もしくなってきました。
ありがたいね、こういうパートナーがいるということは。

さあ、明日のセミナーが楽しみだ!


ブックドクターしん

2012年8月30日木曜日

原稿を書く

事務所にこもる時間がとれたので、原稿2本の目処がたちました。

原稿というと、20歳代の頃、初めて原稿を書いたときのことを思い出します。
社会に出て間がない頃です。少林寺拳法連盟の月刊誌の会報の原稿を書くように、と上司から言われました。
文章を書くのは、子どもの頃から、そんなに苦手ではなかったんです。作文の時間は、まったく苦ではなかったですから。
そんなわけで、適当にサラサラサラッと書き上げました。たったの2ページの原稿でしたからね。
そして、編集長に見せたら、つき返されました。
書き直して、また見せたら、またつき返されて。
何と、最初は、80回も書き直したんです。
月刊誌の会報だったので、毎月、そんな感じだったんです。
もう地獄の毎日でした。
さすがに、80回の書き直しは、最初の数ヶ月でしたが、それ以降、10回以上の書き直しが、何年間も続いたのです。
編集長には、心の中で、「自分で書けばいいのに」と恨みごとを言っていました。
いつしか、原稿を書くときには、編集長の顔色を見るようになっていました。
編集長の言う意味がやっとわかったとき、ぼくはもう30歳代でした。
阪神大震災が起こった翌月でした。
ぼくの担当ページは、テーマが決まっていたのですが、神戸に行って、現場を目の当たりにしたぼくは、どうしても、阪神大震災のことを書いて、多くの人に呼びかけたかった。
編集長に相談する間もなく、ぼくの思いを書きました。
これで、つき返されたら、この担当はおろさせてもらおうと覚悟を決めていました。
だから、何度も、何度も、見直して、口を真一文字に結んで、編集長に渡しました。
読み終えた編集長は、「ええ原稿や」と一言。初めての一発OKです。
そのときに、わかったんです。
原稿を書くときに、一番大事なことは、自分が本当に伝えたいことは何なのかを、自分自身に何度も、何度も問いかけて、鮮明にすること。
それがわかるのに、ぼくは10年近くかかりました。

今日、書いた、2本の原稿も、何度も自分自身に問い直しました。
新しい発見もありました。
多少のしんどさを伴うこの作業だからこそ、書き終えたあとは、運動をしたあとのような爽やかな気分です。
それを味わえるのも、あのときの厳しい編集長のおかげです。


ブックドクターしん

2012年8月29日水曜日

さといもの葉っぱの傘

今日は、講演のない日です。
比較的ゆっくりしていますが、事務所でやることは山のようにあります。
今週末の「ブックドクター入門セミナー」のプログラムについて、最終の詰めを行ないました。
バッチリ、いいのができますよ。
参加される人は、楽しみにしていてください。

あとは、今日、明日で、原稿を2本書かないといけないな。

「ブックドクター入門セミナー」のプログラムづくりや、原稿書きなどは、机上の作業になるのですが、やるからには、喜んでもらいたいので、自分自身の心がワクワクするまで、掘り下げる作業になります。
これが、見た目とは全然違って、けっこうエネルギーを使うんですね。

そんなぼくを、ホッとさせてくれたのは、小学生の姿です。
小雨がパラパラっと降ってきたと思ったら、小学生4,5人が、さといもの葉っぱを傘にして歩いていきました。
とっても、ほのぼのしました。


ブックドクターしん

2012年8月28日火曜日

三重県菰野町 / 伊賀市_神戸保育所

午前中、地元・菰野町の各小学校で読み聞かせボランティアをやっている人たちを中心に集まっていただき、ぼくの思いを聞いてもらいました。
町内で5校ある小学校の図書ボランティアさんや、読み聞かせサークルの人たちです。
こういう人たちが連携することによって、町内で、もっともっと、おはなしの大事さが浸透していくのではないかと思っています。
今日は、そのためのキックオフのための、そのまたキックオフミーティングといったところ。
ぼくの意を汲み取っていただいて、あちこちに連絡をしてくださった人がいます。
こういう人がいてくれてこそ、今日のミーティングができたと思っています。
みんなと連携して、新しいものを創っていきたいと考えています。
菰野町での子育てのキーワードとして、「おはなしの大事さ」ということが、広く意識化できてくれば、今以上に、もっともっとステキな町になるぞ。
楽しみ、楽しみ。

夕方、三重県伊賀市の神戸保育所で絵本のワンポイント・アドバイス。
保育士さんを対象に、絵本の楽しさ、深さを、ワンポイントで紹介します。
1回の時間も、30、40分と短くして、できるだけ回数を多くして、いろんな絵本を紹介したいと思っています。
それぞれの絵本の裏話などを紹介していると、保育士さんたちが興味津々で聞いてくれます。
その思いが、子どもたちに返っていくと思うと、うれしくなりますね。


ブックドクターしん

2012年8月27日月曜日

三重県名張市_桔梗が丘保育園

夕方、三重県名張市の桔梗が丘保育園にうかがい、職員研修でお話をさせていただきました。
ひとりひとりの保育士さんが、本気で子どもたちのことを思ってくれれば、た~くさんの子どもたちが救われます。
そんな思いで、話をさせていただきました。
とてもエネルギーを使いますが、ひとりでも多くの人にわかっていただきたいと思ってがんばります。
涙を浮かべて、話を聞いてくれた先生、ありがとう。
きっと、子どもたちの姿を思い浮かべてくれたんでしょうね。
うれしいです。


今までの積み上げ+エネルギーを言葉にのせます。


ブックドクターしん

2012年8月26日日曜日

三重県鈴鹿市_イオンチアーズクラブ(鈴鹿青少年センター)

朝一番で、町内の防災訓練。菰野町全体で行ないます。
こういう地域の行事はすきなので、全部出たかったのですが、午前中の仕事があるので、途中で失礼させていただきました。

午前中、イオンチアーズクラブ主催の小学生を対象とした自然の中での合宿が、鈴鹿青少年センターで行なわれ、おはなしをさせていただきました。
イオンチアーズクラブ主催のこのイベントは、毎年行なわれており、けっこうな参加人数なんです。
スタッフの皆さんも一所懸命にやってくれています。
実は、2,3年前からご縁をいただき、毎年、お声をかけていただいています。
子どもたちの感想文に、ぼくの名前がいっぱい出てくるのだそうです。
ありがたいですね。
会場に入ると、見覚えのある顔の子たちが何人もいました。
そして、楽しみに待ってくれています。
こういう関係が、とてもありがたく感じます。
子どもたちに認めてもらったみたいで、本当にうれしいです。


1時間、たっぷりと楽しみました。

実は、ぼくのことをとても慕ってくれる子がいました。
小学生の障害を持った子です。
その子が、亡くなったことを知りました。
言葉がなかったです。
その子が見てくれていると思って、ぼくは、もっともっとがんばって、たくさんの子どもたちに楽しい時間を提供します。
天国から見ていてね。


ブックドクターしん

2012年8月25日土曜日

長野県木祖村_地域図書館

朝の4時に起きて、長野県に向かいます。通い慣れた木曽町の隣にある木祖村です。長野県木祖村の地域図書館にうかがいました。
地域図書館は、木祖小学校内にあり、地域の人が本を借りるときは、小学校に出入りするという理想的な形の図書館です。
そもそも、木祖村とのご縁は、ほがらかファミリーの長野しんちゃんのおかげです。
3年ほど前に、長野しんちゃんが勤務する木祖小学校にうかがったのが、今日のご縁につながりました。
山に囲まれた、とっても静かな村です。
今日の日を実現するために、地域図書館の担当の人は、早い時期から調整してくださいました。
昨日もお電話をいただいて、とてもていねいな人です。
そして、教育委員会の人も来てくださいました。
教育長さんも来てくださいました。
公民館長さんも来てくださいました。
長野しんちゃんも、今は別の中学校に勤務しているのに、駆けつけてくれました。
皆さん、とってもフランクな人たちばかりで、会話のやりとりを聞いていると、人間関係の豊かさを感じます。

さて、読みあそびスタート。
楽しかったなあ。
今日は、特に、言葉では言い表せない楽しさがありました。
「いいから いいから」という絵本を読んでほしいと懇願する子がいました。
最後の最後にわかりました。
教室に「いいからいいから」があるんです。好きなんですね、この絵本。
もちろん、読みましたよ。
言葉では言い表せない子どもたちとの関係、これがぼくの宝物です。

今日、来てくれた子どもたち、そして、大人の皆さん、ありがとう。

やっぱり木祖村の子たちは、ステキです。


この写真を見るだけで、笑っちゃうね。


こんなシーンもあったんだよ。


ブックドクターしん

2012年8月24日金曜日

壁の乗り越え方

アメリカにバスケット留学していた息子が帰国し、嬉々として高校のクラブ活動で上達具合をかみ締めていた矢先、ケガをしました。
半月版損傷。十字靭帯の損傷の可能性も。今日、MRIを撮りました。
結果は来週。
ぼくも、40歳の頃、ラグビーの練習中に、同じケガをしました。
手術したら復帰まで半年。手術しないですんでも、2,3ヶ月はかかるね。
ケガをした当日、ぼくは息子に言いました。
「早く治りたければ、くさるな。笑っていろ」と。
寝る前、息子は、痛みをこらえながら、腹筋をしていました。

ぼくは、高校時代、柔道部で練習中に鎖骨骨折。
半年間を棒に振った経験があります。
息子には、「くさるな」と偉そうなことを言ったぼくですが、ぼくは高校時代、くさりました。
12名の部員の中でも、レベル的には上の方でした。
初段の昇段試験が控えていた時期です。
合格する自信はあったのですが…。
ぼくが、復帰する半年間の間に、みんな初段をとって黒帯になりました。
自信があったのに、ぼくだけが白帯。
生きているのさえ、イヤになった時期でした。

でも、この時期があったから、以後、いろんなケガをしてきましたが、くさることはなかったです。
ぼくは、つらい思いをしながら、このしんどい壁を何とか乗り越えましたが、今なら、ラクラク乗り越えられる方法を知っています。
笑っていればいいんです。
笑っていると、不思議に今の状況を受け入れられるんですね。
そこからスタートができるんです。

息子は、そのことを既に体得しているのか、とても前向き。
ぼくの高校時代が、ちっちゃく見える。


ブックドクターしん



2012年8月23日木曜日

三重県名張市_つつじヶ丘幼稚園/伊賀市_猪田保育所


午前中、地元役場の担当課の人と打ち合わせ。
ようやく、本音のミーティングができるような関係になってきました。ありがたいことです。

午後、三重県名張市のつつじヶ丘幼稚園にうかがいました。
数年前から、年に何度か呼んでいただいている幼稚園です。
園長先生が、絵本にとても熱心な方なんです。
今日は、夏休み中のお楽しみ。
全員ではないけど、幼稚園に来ている子たちと、保護者さんに、読みあそび。
たっぷりと、楽しんでもらいました。
子どもたちは、じっくりとおはなしの世界であそんでくれましたね。
こういう子たちに出会うと、うれしくなるね。
秋には、この幼稚園で、保護者さん向けの講演会です。
これまた楽しみですね。


笑いの一体感は、いいものですね。
夕方、三重県伊賀市の猪田保育所で、絵本のワンポイント•アドバイス。
これは、無料サービスです。
ひとりでも、多くの先生方が、絵本やおはなしの楽しさ、深さを知ってくれれば、それだけ、おはなしの世界で遊べる子たちが増えていきます。
今日は、地域の読み聞かせグループの方々も来てくださいました。


ブックドクターしん

2012年8月22日水曜日

三重県伊賀市_猪田保育所 / 新居保育所


三重県伊賀市の猪田保育所にうかがいました。
この保育所は、伊賀市にぼくが出没するようになった7年ほど前から、定期的によんでいただいているところです。
当時、乳児クラスだった子は、今は小学生です。
今日は、今年度、第一回目です。
まずは乳児クラスから。
緊張している様子が、とってもかわいいですね。
この緊張感が、徐々にとれてくるに従って、ぼくとの間合いも詰まっていきます。
これがまたかわいいんだ。
続いて、幼児クラス。
こちらのクラスは、ぼくを知っているので、大興奮で待ち受けてくれました。
素直さが、いっぱい残っている子どもたちです。
たっぷりと楽しむことができました。


緊張感がとけると、こんなに近い間合いに。(乳児)


言葉の発達に伴って、掛け合いがたのしくなっていきます。(幼児)
夕方、三重県伊賀市の新居保育所で、絵本のワンポイント•アドバイス。
ここは、先生方が明るいし、ピュア!
だから、ワンポイント•アドバイスも、ノリノリでできます。


ブックドクターしん

2012年8月21日火曜日

三重県伊賀市_大山田子育て支援センター/ 依那古保育所


三重県伊賀市の大山田子育て支援センターにうかがいました。
こちらのセンターの責任者は、元園長先生で、かつてお世話になっていた先生です。だから、とっても安心。
子育て支援センターには、未就園の子どもたちとその保護者さんたちが来られます。
今日も続々と来てくださいました。
小さな子どもたちを、ある一定の時間、惹きつけるのはとても大変です。
空間づくりが大きなポイントになります。
この空間づくりをきっちりするだけで、子どもたちはけっこう集中力が続きます。
そうやって、絵本を読み進めていくに従って、子どもたちはどんどん素の部分を出してくれます。
かわいいね。本当にかわいい。掛け値なしにかわいいね。
心がとろけそうになります。
この仕事を始めて、概ね10年。
時を重ねるとともに、子どもたちの愛しさも倍増していっています。


ステキな空間ができ、ステキな時間になりました。
夕方、三重県伊賀市の依那古保育所で、絵本のワンポイント•アドバイス。
定期的に、絵本のワンポイント•アドバイスにうかがっています。
先生方に、絵本の楽しさ、深さを紹介する時間です。
ワクワクしながら絵本を読む先生が、増えれば増えるだけ、子どもたちにとっては、しあわせなことです。


ブックドクターしん

2012年8月20日月曜日

じっとしててもワクワク

今日は珍しく、一日中、事務所におりました。
おかげで、何本か原稿が書けました。
あと2本ほど、書かないといけない原稿がありますが、何とか目処がたちました。
原稿を書くのは、面倒だけど、楽しいですね。
自分の考えがはっきりしますからね。

原稿の合間、合間に、いろんな企画の準備をします。
これも楽しい。
やりたいことがあるから、それを実現するために、企画を練るので、楽しくないわけがない。

だから、事務所にいてもワクワクします。

ぼくは、今までの人生で、ワクワクしていなかった時期も少なからずあります。
だから、朝が来るのが待ち遠しいようなワクワク感は、生まれつきではないと思うんです。
ワクワクするための心のつくり方というものがあるように思います。
これが、明確にわかると、いろんな人たちに伝えることができる、と思うとまたワクワクしますね。


ブックドクターしん

2012年8月19日日曜日

息子、帰国

午前中、さつまいも救出作戦。
なんちゃって自然農でさつまいもを育てていました。
なんちゃって自然農というのは、つまりはほったらかし。
なかなか畑に行く時間がないので、ほったらかしで育ってくれれば一番いい。
ぼくのイメージでは、草に埋もれつつも、さつまいもの葉っぱが畑一面に広がっている感じでした。
ところが、畑に行ってみると愕然。
ぼくよりも背が高くなった雑草。ジャングルです。
さつまいものところまでたどりつくのに、このジャングルを分け入っていかないといけない。
しかも、さつまいもは、雑草たちで陽も当たらないから、こじんまりしています。
さっそく、ジャングルを草刈り機で刈り取って、道をつくり、さつまいもに陽が当たるように、鎌でまわりの草を刈ります。完全手作業。
雑草の力をなめていましたね。
でも、さつまいも救出に成功。

夜、アメリカにバスケット留学していた息子が、3週間ぶりに帰国。
ちょいと自信に満ち溢れているよう。
今後の人生にとって、いい経験になったと思う。


さすがにホッとしました。


ブックドクターしん

2012年8月18日土曜日

愛知県美浜町_海の子文庫(美浜町図書館)

愛知県美浜町の美浜町図書館で行なわれた、海の子文庫主催の講演会でお話をさせていただきました。
海の子文庫は、26年前に発足して、いろんなところで、長年にわたって、絵本の読み聞かせをしている団体です。そして、昨年度、中日福祉ボランティア賞を受賞されました。

その海の子文庫さんが、声をかけてくださり、今回の講演会の場を設定してくださいました。
もう、今日がとても待ち遠しかったです。
というのも、どういう会になるかは、だいたい事前に察しがつきます。
今回の場合、担当してくださった海の子文庫の人が、とっても、とっても、ていねいなやりとりを、ずっと前からしてくださって、その熱心さ、ていねいさに関心していました。
さらに、グループの人たちとの関係がすこぶるよいことも伝わってきます。
こういう人たちが主催する会が、うまくいかないはずがありません。
だから、今日をとっても楽しみにしていました。


中日福祉ボランティア賞。すごいことです。


長年にわたるステキな活動が認められたのですね。

そして、いよいよ講演会スタート。
まずは、海の子文庫メンバーによるオープニング。
これがまたステキ! 皆さん、とってもチャーミング。
例えると、五輪表彰式に出てきたときの、なでしこジャパンのような感じです。
こういう皆さんに、迎えていただいたというだけで、胸がいっぱいです。

講演会が始まると、やっぱり、お客様もステキな方ばかり。
皆さん、とっても表情が豊かなんです。
おかげさまで、2時間、ぼくは心地よくお話をすることができました。

さらに、図書館の皆さん、社会福祉協議会の人も来ていただき、皆さんのつながりの強さ、連携のすごさが、伝わってきました。


皆さん、とってもチャーミング。


来てくださった皆さんも、ステキな方ばかり。


ぼくの大好きな人たちとパチリ。

また、ひとつ、大好きな人たちがいる、大好きな町が増えました。
美浜町!

海の子文庫の人たちとすごくよく似たステキな雰囲気を醸し出している団体があります。
北海道網走市の未夢の会です。
来月、未夢の会にはお世話になるので、海の子文庫さんの話をしたら、きっと喜ぶだろうな。
この2つのグループを何とか引き合わすことができたらなあと、帰りの車でたいちと話をしていました。

日本には、まだまだステキな人たちがた~くさんいます。


ブックドクターしん

2012年8月17日金曜日

鳥居社長からの電話

朝、突然のうれしい電話がありました。
シネマとうほくの鳥居社長からの電話でした。
鳥居社長は、東日本大震災前に、エクレールお菓子放浪記という映画をつくられたのですが、震災で上映が一時中止になったのですが、上映運動が起こっている最中に、石巻でお会いし、ぼくの地元・菰野町の町長にも、この話をしたら、即決で上映のための実行委員会をつくってくださいました。
そして、今年の5月には菰野町で上映会を行い、大盛況でした。
この上映運動は、三重県の各市町村以外にも、全国に広がっています。
中でも、三重県は、入場者数は全国でも上位にあります。
鳥居社長は、昨日、三重県の鈴木知事に、このお礼と報告に来られたそうです。
今日もスケジュールがいっぱいなのに、「しんちゃんに会えるかなあと思って」と電話をくださったんです。

残念ながら、町長は予定が入っていて、会っていただくことができませんでしたが、実行委員会の関係者の方々には会っていただくことができました。

菰野庁舎で、しばし、みんなで歓談することができました。

実は、今日、鳥居社長に連絡しようと思っていたところに電話があったので、びっくりしました。
エクレールに続く、第二弾として、北海道の剣淵という町と、宮城県の東松島を舞台にした、絵本にまつわる映画『じんじん』を制作中なんです。
9月にぼくは北海道に行くので、そのときに、剣淵を訪ねようと思っていたんです。そのことで、鳥居社長に連絡をしようと思っていました。
鳥居社長は「わかりました。向こうに連絡をしておきます」と二つ返事で対応してくださいました。
剣淵は、菰野町でぼくが展開しようとしていることのヒントが満載のような気がします。
とても楽しみです。

それにしても、鳥居社長からの電話、うれしかったです。
元々は、石巻グランドホテルの後藤社長が、「この人は間違いないから」と紹介してくださったのが始まりです。

人のご縁って、ステキですね。


ブックドクターしん

2012年8月16日木曜日

墓参り

明石の実家に戻って、墓参り。
墓といっても、お寺の永代供養でロッカーのようなところです。
お寺に行こうが、仏壇の前であろうが、どこにいても、おやじはそばにいるような気がします。
お盆であってもなくても、おやじは、見守ってくれているような気がします。
でも、こういう行事で実家に戻ると、おふくろが喜びますね。

帰りは、Uターン渋滞と事故渋滞とが重なり、明石を出て2時間半経っても、まだ神戸でした。
5時間半かかって、ようやく三重に戻りました。
うちの家族は、こういう渋滞のときでも、グチは出ません。
今の時間をできる限り楽しむように鍛えられていますからね。


ブックドクターしん

2012年8月15日水曜日

お盆

朝一番で、地区の墓地で無縁仏供養祭に参加。
墓地では、それぞれご先祖様に線香をあげていました。
同時に、地区の人たちみんなで、無縁となった仏様に線香をあげます。
ぼくは、この地区では、ご先祖様はおらず、ぼくが初代なので、お墓もありません。
でも、こういう行事があると、この地区をつくってくれていた先輩方のことに思いがおよびますね。

その後、事務所で仕事。
お盆なので、通常業務は動かないので、じっくりと数種類の企画書を書くことができました。

夜は、地区の盆おどり。
ぼくの住む地区は、町内で唯一、青年団が現存する地区です。
この青年団の諸君が、がんばって盆おどりを盛り上げてくれています。
夕方、雨が降ったものの、夜には雨もあがって、よかった。
会場に行くと、保育園の子から、地区の長老たちが声をかけてくれます。
ご先祖様たちも、喜んでいることでしょう。


ブックドクターしん

2012年8月14日火曜日

ワクワクの企画書

朝から、ずっと事務所にこもっています。
帯状疱疹になって以来、まだ体調が不十分ですが、家にいると寝てしまうので、事務所でお仕事。
事務仕事とは言っても、処理の事務ではなく、企画書などを創る事務仕事なので、ちょっとワクワクしながらできます。
それに伴って、あれこれのことをしていると、8月17日締め切りの企画公募がありました。
こういうときは、直感に従います。ピーンときました。
一気に企画書を書き上げ、明日、もう1回見直して、投函しようっと。
企画内容もワクワクなら、申請書が通ると思うと、もっとワクワクする。
通らなかったら、別の別の実施方法を考えてワクワク。
どう転んでも、ワクワクするね。


ブックドクターしん

2012年8月13日月曜日

夏休みっぽい一日

今日は、中学生の息子2人を連れて、富士山に登る予定でした。
昨日の夜から出発する予定でしたが、中止にしました。
天気予報を見ると、明らかに雨。
しかも、気になるのは雷。
うちの町でも、土曜日に雷が落ち、停電になった地区がありました。
全国的に雷が多くなっています。
富士山の雷は、とても危険だそうです。
思い切って、中止にしました。

今、考えると、たとえ決行したとしても、帯状疱疹になっているぼくの体調では、登頂は難しかったかもね。

ということで、今日は家でおとなしく、と思っていたけど、家にずっといるとムズムズします。
知り合いの釣堀で魚釣りをしました。
イワナ、マスを釣って、家にもって帰り、塩焼き、ムニエルで楽しみました。
おいしかった~。
ちなみに、大学生の娘は、魚の口から串を刺して、クリクリっと回して、あっという間に内臓を取り出します。


ブックドクターしん

2012年8月12日日曜日

御開帳

今日は、ぼくの住んでいる地区で、みんなで守りをしている「虚空蔵寺」の、年に一度のご本尊の御開帳。
ご本尊は、お寺の名前の通り、虚空蔵菩薩。
虚空蔵寺は、何百年も前から、この地区にあり、地区全体で守りをしています。
組頭、みんなで準備をします。
法要のあとは、組頭のみんなで食事。
これまた、楽しいひとときです。

帯状疱疹の痛みは、なんとかおさまったものの、薬のせいなのか、頭がボォーっとしています。
普段、ほとんど薬は飲まないので、とても違和感を感じます。
インフルエンザでも、薬は飲まないのですが、帯状疱疹は、きっちり治しておかないと後遺症が残るので、嫌々、薬を飲んでいます。


ブックドクターしん

2012年8月11日土曜日

帯状疱疹になりました

鼻や口元にデキモノが。顔面がピリピリして眠れない。
先日、東北に行っているときから、どうも変だった。
今日、やっと時間ができたので、お医者さんに診てもらいました。
やっぱり、帯状疱疹でした。
帯状疱疹は、水疱瘡の菌が体内にあって、普段は出ないけど、免疫が低下したときに、たまに発症するそうです。
10年ほど前にも、一度、発症しました。
疲れたのかなあ。
ぼくの場合、体の疲れとともに、気持ちも萎えるといいんだけど、体は疲れていても、気持ちは元気だから厄介だね。

皮膚科に来たついでに、ちょうど股間がかゆかったら、診てもらいました。
ハーフパンツをたくしあげて、股間を見せたら、
「ここですか?」と聞かれました。
「いえ、キンタマの方です。インキンかなあ?」と言ったら、お医者さんはこう言いました。
「キンタマにはインキンはできません」
お医者さんは、しばしぼくのキンタマを観察していました。
「じゃあ、何ですかねえ」と聞いたら、
「ただ、普通にかゆいだけです。何でもありません」だって。
せっかくキンタマ見せてあげたのに・・・。

今日は、事務所で仕事をしながら、チンタラしよう。

夕方、菰野町の「つかさ」という料理屋のおかみさん・藤田さんに会いにいきました。
藤田さんは、被災地に何度も足を運んでいるぼくのことを知って、貝にきれいな刺繍をして鈴をつけた「しあわせを呼ぶ鈴」をご自分で1000個作って、被災地の人たちに渡してほしいと持ってきてくださったんです。
先日、陸前高田に行った際に、この「しあわせを呼ぶ鈴」を、各保育園の子どもたちと先生方に届けてきました。
その報告にうかがったわけです。
陸前高田の人たちはとっても喜んでいたし、それを藤田さんにお伝えすることで、藤田さんもとっても喜んでくださいました。その喜んでいる顔を見ているぼくも、とってもうれしくなりました。
藤田さんには、神田ぶどう園のジャムを、是非食べていただきたいと思って持っていきました。
おいしいよ~。


ブックドクターしん

2012年8月10日金曜日

ミーティング三昧

今日は、一日中、ミーティング三昧。

朝一番は、(有)朗天狗の社内ミーティング。
少ないスタッフだけど、定期的にミーティングをしていると、なあなあになってしまいがちなところを正すことができます。
そして、常に向上、変化を求めるような体質になっていきます。
たいちが、このミーティングをリードしています。
安心しておまかせしています。

その後、鈴鹿市に移動し、ぐみの木保育園の理事長さんとミーティング。
新しい事業について、わからないことがあれば、先を走っておられる先輩に教えを請います。
理事長さんは、快く、いろんなことを教えてくださり、応援してくださいます。
とっても心強いです。

夕方、岐阜県に移動し、クレオさんとミーティング。
主に、岐阜県の幼稚園、保育園との関係が強い、保育関係の会社です。
今までもずっとお世話になってきています。
これからのことについて、新しい提案をさせていただきました。
ぼくが、自分の提案に少々酔っていると、社長がこう言いました。
「そうそう、ワクワク感が一番大事!」
印象に残っている一言です。

どのミーティングも身になるものばかりでした。
これらのミーティングを元に、次の一歩だ。


ブックドクターしん




2012年8月9日木曜日

三重県四日市市_モラロジー研究所 /大紀町_セミナー

四日市南部モラロジー研究所で、子どもたちに読みあそびライブ。
モラロジー研究所は、全国的な組織で、人としての生き方についての啓発活動をされている団体です。
ぼくの車をいつも面倒みてくださっている車屋さんのおかみさんが、モラロジー研究所で活動されているご縁で、お声をかけていただきました。
しかも、四日市南部モラロジー研究所では、子どもたちが主役の企画というのは、初めての試みだそうです。
俄然、ぼくも気合が入ります。
0歳から小学校6年生までと、幅が広かったですが、精一杯やらせていただきました。
子どもたちの笑顔の力を、ひとりでも多くの人にわかっていただきたい。
約50分間、たっぷりと楽しんでいただきました。
終了後、お母さんと一緒に、「しんちゃん、ありがとう」と言いに来てくれる子がたくさんいました。
うれしいですね。
終了後、さっそく大人向けの講演依頼をいただきましたが、あいにくその日はスケジュールが埋まっており、ご期待に添うことができませんでした。
でも、これをきっかけに、四日市南部モラロジー研究所の皆さんとは、ご縁を深めたいと思います。


普段は、大人ばかりの会場に、今日は子どもたちがいっぱい。

午後、四日市社会福祉協議会で打合せ。
諸々のことについて、打合せをさせていただきましたが、印象に残ったのは、担当の方の真摯な対応。
これはステキですねえ。
こういう人と、是非、一緒に仕事をしたいものです。

夜は、三重県大紀町で、「保育者のためのブックドクターセミナー」
2回シリーズのセミナーで、今回は2回目です。
1回目のセミナー以降、各現場で課題を実践していただき、レポートを出していただき、そのレポートをもとに、2回目のセミナーとなります。
いい感覚を体得された先生方もおられます。
感動的な子どもとの出来事につながった先生もおられます。
皆さん、一所懸命に課題を実践していただきました。
「大紀町の保育園に行けば、子どもたちは安心できるよ」といって、三重県のあちこちから大紀町に移り住みたくなるような保育を目指していただきたいと思います。
先生方の熱意とチームワークがあれば、できると思います。
がんばってください!


ひとりひとりの熱意が、町を変えていきます。

ブックドクターしん

2012年8月8日水曜日

三重県伊賀市_上野西小学校

夜中、おそ~くに、陸前高田から帰着。
少し仮眠をとって、朝から、事務仕事。
午後からは、三重県伊賀市の上野西小学校で、先生方の研修会でお話をさせていただきました。
この小学校では、数年前から、3年連続、4年生におはなしをさせていただいています。
ステキな先生方がおられるんですよ。
だから、とても楽しみにしていました。
会場には、約40名くらいの先生方が集まっていました。
別の学校でお世話になった先生方もいらっしゃいます。
うれしいですね、こうやって、またお会いできるのは。
約90分間、ぼくの熱い思いを語らせていただきました。
「力を貸してください」というお願いです。
先生方ひとりひとりが、持っている力を集約して、そのすべてを子どもたちのために注げば、ステキな日本という国ができると思うんです。
研修というよりも、そのお願いに来たようなものです。

ステキな先生方が多いだけに、手応えは充分です。


ステキな先生方が力を合わせれば、鬼に金棒です。


ブックドクターしん

2012年8月7日火曜日

第19回東北遠征レポート(8/6、8/7 陸前高田)

●第19回東北遠征レポート1日目(8/6 陸前高田)
今回の東北遠征で、20往復目となりました。
そして、今回の同行者は、三重県紀北町の寺本さん、寺本さんの息子さん、津市の東さんの3名です。
寺本さんは、少林寺拳法の道院長でもあり、中学校の先生でもあります。息子さんも少林寺拳法をしています。津市の東さんは、寺本さんの教え子でもあり、現在は中学校の先生です。3人とも頼もしいですね。


頼もしい3人が同行してくれます。

朝の3時頃に岩手県に突入。車中でしばし仮眠。
早朝に、陸前高田へ移動。
市内の9つの保育園と、5カ所の施設に、先日の「被災地保育交流ツアー」のレポートを渡して、お礼がてらご挨拶。
どこに行っても、大人の人たちは大歓迎。子どもたちは、「しんちゃん!」と大歓迎。本当にありがたいです。

ご挨拶の合間に、2つの保育園で絵本を読みます。
午前中は、米崎保育園で読みあそびライブ。
乳児クラスと幼児クラスの2回に分けて読みました。
子どもたちもたちの素直な笑顔に、ぼくの心はトロトロ。


みんな、身を乗り出してる。(米崎保育園・乳児)


しんちゃんバスだよ。米崎保育園・乳児)


何が始まるのかな。(米崎保育園・幼児)

午後は、下矢作保育園で読みあそびライブ。
楽しい、楽しい、ひとときでした。


楽しい!(下矢作保育園)


絵本に合わせて、すってんころりん。(下矢作保育園)

どの保育園の先生も、「突然でもいいから、また、いつでも読みに来て!大歓迎だから」と言ってくださいます。

今日は、各保育園の子どもたちと先生方にお土産があります。
三重県菰野町の藤田さんというおばあちゃんがつくられた、貝殻に刺繍をほどこし、鈴をつけた「しあわせの鈴」を、東北の人たちに渡してほしいと、お預かりしたものです。
とても、喜んでいただけました。藤田さんの気持ちがこもっているからこそですね。


藤田さんの気持ちがこもったステキなプレゼント。

夕方、友人の建築事務所のひろとしさんちに顔を出すと、かんこちゃんも来てくれました。
お暇する寸前に、かんこちゃんが、「しんちゃんに、見てもらいたいところがある」と、連れて行っていただいたところは、引き取り手がまだ見つかっていない遺骨をお世話されているお寺でした。
まだご家族の元に帰ることのできない仏様は、お寺の人に、あったかく、ていねいに、見守られておりました。
お寺の奥さんがおっしゃっていました。
「私も紙一重でした。もし、遺骨となっていたら、こういうふうにしてほしいな、と思うことをやっているだけです」と。
奥さんの言葉とともに、ここに連れて来てくれた、かんこちゃんの気持ちが、心の奥底に染み入ります。


●第19回東北遠征レポート1日目(8/7 陸前高田)
2日目は、長部保育所で読みあそびライブ。
今日は、陸前高田では、年に一度の大きなお祭り「七夕まつり」です。
長部保育所では、このお祭りがとっても盛んな地区もあって、保育所をお休みの子も多いです。
保育所に来た子たちは、しんちゃんの読みあそびのプレゼントだよ。


楽しい時間のプレゼントだよ。(長部保育所・4,5歳児)


楽しかったね~!(長部保育所・1,2,3歳児)

今回は、寺本ちゃんのすご技が光りました。
昨日、絵本を読ませていただいた、米崎保育園、下矢作保育園で、寺本ちゃんは、その様子を写真撮影してくれていました。
しかも、許可をいただいて、前から、子どもたちの笑顔をいっぱい撮っていました。
そして、宿に戻ってから、夜遅くまで、子どもたちのステキな笑顔がいっぱいのDVDを作ってくれていたんです。
寺本ちゃんは、「三重も戻ってからDVDをつくって送るより、翌日に渡した方が喜ばれるでしょ」と。
寺本ちゃんの熱い思いと、子どもたちの笑顔いっぱいのDVDを、昨日の2園に持っていったら、そりゃあ、喜んでくださいました。
先生方は、何度も何度も見ながら「○○ちゃん!、あっ、□□ちゃん! かわいい~」と言いながら。
ぼくは、昨夜から何度か見ていますが、何度見ても、この笑顔には、ウルウルしてしまいます。
「希望の笑顔」です。
寺本ちゃんは、長部保育所にも届けたいと、読みあそび終了後、車中で編集作業。その日のうちに届けることができました。
もちろん、先生方は、大喜びです。
保護者の皆さんにも、見ていただく機会があれば、いいですね。


頼り甲斐があって、お茶目な、寺本ちゃん。

陸前高田に来て、必ず立ち寄るところは、神田ぶどう園。
ぼくが、陸前高田に行くことになるきっかけとなったのが、この神田ぶどう園の若夫婦。
ステキな若夫婦には、ステキな人たちが集まります。
いろんな人の協力で、とってもステキな看板が出来上がっていました。


あったか~い雰囲気を感じますね。

そして、事務所入り口には、大きなボードに、「たからもの」と書いて、出会ったいろんな人たちの写真とコメントが所狭しと貼ってあります。
ぼくの写真もあります。うれしいですね。
このボードは、以前からあったのですが、今日、改めてじっくりと見ていたら、ビックリ!
ぼくが、書いたハガキが2枚とも貼っていました。
うれしくて、うれしくて、ジ~ンとしました。


ほんと、うれしい。

午後になって、陸前高田を出発するときに、徐々に、七夕まつりの各地区の山車の準備が整ってきました。
よかったね、お祭りができるようになって。


がれきの中を元気な声が響きます。

今回も、子どもたちの笑顔、笑い声が、心に響いた遠征でした。


ブックドクターしん