これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2025年6月21日土曜日

茅の輪くぐり

ほがらかキッズたちは、近所の千種神社まで歩いていき、「茅の輪くぐり」を行ないました。 
茅の輪くぐりとは、6月の晦日に行われる「夏越の祓」という神事のなかで行われ、チガヤというイネ科の多年草や藁などで作られた大きな輪をくぐって、1年の前半の穢れを清めて災厄を払い、後半もまた無事に過ごせるようにと祈る行事です。 
ほがらかキッズたちは、わけもわからず茅の輪をくぐるのですが、それでいいんです。 
こういう体験が大事なんです。 
茅の輪をくぐって、神様にお詣りをしたら、神社総代さんたちがお菓子をくださいました。 
こういう行事がずっと守ってくれている地区っていいですね。

これが茅の輪

さあ、くぐろう!

くぐり方があるんだよ。

くぐったら神様にお詣り。

神社総代さんからお菓子のお土産。














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