これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年4月20日土曜日

『七帝柔道記』

金曜日の夜中に、陸前高田から三重に到着。
今回は、嫁さんを連れて行っていたので、留守の間は、子どもたちだけで何とか凌いでいました。
友人、知人たちが、こまめに様子を見に来てくれていたようです。
ありがたいね。
ちなみに、子どもたちは、思いっきり羽を伸ばしていたようです。

予定より半日早く戻れたので、たまっている仕事を片付けます。
土曜日の朝から、事務所でお仕事、お仕事。
人と会って、打合せも。
月曜日から、すぐに動けるようにね。

そして、夕方は、治療院「仁富」へ。
長距離ドライブで固まった体をほぐしてもらいます。

合間、合間に、本を読んでいます。
今、夢中になっている本は、『七帝柔道記』
筆者の実体験を元にした小説です。
大学の柔道部の話です。体育会の様子は、ぼくの学生時代と重なるので、とても共感できます。
何より、わけのわからないことに必死になっていた学生時代の尊さを、再び味わっています。


『七帝柔道記』(増田俊也・角川書店)


ブックドクターしん

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