これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年7月7日日曜日

三重県桑名市_子育て憩の広場/「希望の笑顔写真展」最終日

朝、地区で守りをしているお寺の法要です。
月1回の法要があり、おまいりに来てくれる人たちが、気持ちよくおまいりできるように、準備をします。

そして、桑名市に向かいます。
三重県桑名市の子育て憩の広場で読みあそびライブ。
子育て広場で、土、日にやっているところは珍しいですね。
今日は日曜日なので、お父さんも一緒に楽しもうという企画。
かなりの割合で、お父さん方も来てくださいました。

2歳くらいまでの、小さなお子さんを対象としたステージになります。
お父さんたちが、とても表情豊かで、一緒に楽しんでくださったので、子どもたちも大喜び。
別のお父さんの膝の上にちょこんと座り込む子もいたりして、みんな一緒に楽しむ雰囲気ができたと思います。


お父さん方の表情がステキだった~。

名古屋で「棲(すみか)」という雑誌をつくられているスタッフの皆さんとカメラマンの方が、取材を兼ねて見学に来てくださいました。
読みあそび終了後も、いろんな話で盛り上がりました。
話が通じるというのが、とてもうれしいね。
いい時間でした。
新たなご縁に感謝です。


「棲」スタッフの方とカメラマンさんです。

夕方、菰野町図書館で行なわれた「希望の笑顔写真展~陸前高田の子どもたちの笑顔~」の撤収作業。
10日間、たくさんの人が来てくださいました。
メッセージノートにも、たくさんのメッセージを残していただきました。
そして、陸前高田の子どもたちや保育士さんに短冊に書いてもらったお願いを、昨夜、三重県紀北町の七夕イベントで、流していただいたのですが、わざわざ実行委員の方が、写真展に来てくださってメッセージを残してくださいました。
みんなの大事な願いを、天まで届けてくださった人たちです。
うれしいです。本当にうれしい。


希望の笑顔をたくさんの人たちに、見て、感じていただけました。


きほく七夕物語実行委員会の方のメッセージです。

ひとりでも多くの人に、大事なことをお伝えしたいと思います。
大事なことは、子どもたちの笑顔が伝えてくれます。
「希望の笑顔写真展」をご自分の町でも開催したいという方は、ご連絡ください。
ご協力させてください。



ブックドクターしん

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