これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年5月8日火曜日

「タッチ」

ほがらかファミリー音羽では、連休中は5月3日だけやっていて、あとはお休みだったので、今日は久しぶりに子どもたちに会えます。
週2,3回通ってきているもうすぐ3才になる男の子。明確な言葉はまだ出ませんが、日に日に落ち着きとメリハリを感じます。
ひとつひとつの動きや表情に愛嬌があって、とってもかわいい。
絵本を読むとき、同じセリフにキャッキャッと喜んでいます。ページをめくっても、ぼくがセリフを言わずに焦らしていると、ぼくの顔をじ~っとのぞき込んで待っています。その表情を見ていると、もうとろけそうなくらいかわいい。
その子が帰り際、みんなで「バイバイ」と言っても反応なし。スタッフが「タッチしよ」と言ってそばに行ってもタッチの動きはなし。
と思っていたら突然、「タッチ」と発語!玄関でみんなから歓声があがりました。
まだ模倣の段階でしょうが、ハッキリとした発語でした。
そのあと、みんなで「バイバイ」と言ったら「バイバイ」と発語!再び歓声があがりました。

こんなステキなシーンに出会えるなんて。
いい仕事だなあと改めて思いました。


絵本を読む人・しんちゃん

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