これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年12月18日火曜日

ミーティング三昧

午前中、地元・三重県菰野町で「おはなしのまち・こもの」のミーティング。
おはなしの世界であそぶこと、そこで培わせれる想像力が、いかに大事かという、ぼくの思いに賛同していただける方が集い、それぞれのフィールドを生かして、地元・菰野町の活性化になることを試みようという集まりです。
今年の夏から、皆さんにお声がけをさせていただき、紆余曲折がありながらも、少しずつ前に進んでいます。
じっくりと、しっかりと、やっていきたいと思います。

午後、絵本の町でもある、北海道剣淵町を舞台にした映画「じんじん」の総合プロデューサーのシネマとうほく・鳥居社長が菰野町に来ていただき、石原町長との面談をセッティングさせていただきました。
鳥居社長とは、石巻で知り合いました。そういうご縁から、昨年は、鳥居社長がつくられた、映画「エクレール・お菓子放浪記」上映の話を、石原町長にご紹介させていただき、三重県では真っ先に上映会を行なっていただいたという経緯もあります。
今回の映画「じんじん」、まだ試写は見ていないですが、ぼくの直感ですが、とってもステキな映画の匂いがします。
是非、菰野町で上映できることを願っています。

夕方、三重県伊賀市の神戸保育所で「絵本ワンポイント・アドバイス」。
おはなしの世界であそぶこと、想像力の大事さを、ひとりでも多くの人にわかっていただきたく、いろんな取り組みをしていきます。

嫁さんが、熱を出してダウン。
息子たち3人が、台所にあるものをあさって、それなりの夕飯をつくってくれていました。
やるじゃないか。


ブックドクターしん

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