これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2020年8月22日土曜日

三重県熊野市_熊野市文化交流センター

日の出前の早朝から桑名市倫理法人会のモーニングセミナーにZoomで参加。

その後、三重県熊野市の熊野市文化交流センターで行なわれたキッズ司書養成講座でおはなしをさせていただきました。
夏休み最終日の一日前ということもあり、参加人数は少なかったのですが、参加してくれた子たちには、目いっぱいのエネルギーと愛情を注ぎました。
参加者が少ない上に、コロナ対策で広い会場に距離を空けて座らざるをえません。子どもたちはマスク。ぼくはマウスシールド。
やりづらい環境であることは間違いないですが、もうそんなことはどうでもいいですね。
どんな環境でも、喜んでもらえる自信があります。
今日も全力投球。楽しかった!
ちなみに子どもたちと保護者さんに、絵本で自由な思考になる体験をしてもらいました。
学年があがるごとに、「間違ったらどうしよう」「正解を言わなきゃ」と思ってしまいがちですが、絵本から「答はひとつじゃない」「間違いなんてない」「自分がそうと思えばそれが答」という感覚を感じてもらいました。
帰り際、唯一の男の子の参加者と廊下で会うと、うれしそうに手を振ってくれました。
10月にまた来る予定です。
また会えるね。楽しみ~!

文化交流センター内にある熊野市立図書館に、昨年の「菰野町手づくり民話絵本コンクール」絵本の部の最優秀作品「じんたのおっぽ」がありました!
作者の実家がこの地方です。
作者の勝田さんが、寄贈してくださったようです。
うれしいご縁です。


じ~っくりと楽しんでもらいました。


どんな環境でも、喜んでいただきます。


「じんたのおっぽ」があった!


絵本を読む人・しんちゃん

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