これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年6月21日木曜日

三重県伊賀市_神戸保育所 / 伊賀市_依那古保育所

午前中、三重県伊賀市の神戸保育所で読みあそび。
今日は園開放の日。雨だけど、何組かの未就園児を連れたお母さん方が来てくださいました。
まずは、未就園児親子と2歳児クラスの子たちに読みあそび。
お母さんとベッタリだった子が、どんどん前に出てくるようになります。
続いて、幼児クラスの子たちに読みあそび。
たっぷりとおはなしの世界で遊べる子たちなので、ステキな時間になりました。
後ろで見ておられた、未就園児親子の人たちも、ステキな顔で大笑い。
終わってから先生と話をしていると、普段の保育でも、子どもたちは、素直な一言がポッ、ポッと出てくるそうです。
家庭にも、先生方にも、余裕があるんでしょうね。
だから、子どもたちに安心感がある。
だから、おはなしの世界への一歩が、ラク〜に出せるんでしょうね。


2歳児さんの喜ぶ様子を見ているだけで、解放されます。


幼児クラス、素直です。たっぷりとおはなしの世界で遊べました。

夕方、三重県伊賀市の依那古保育所で絵本ワンポイント・アドバイス。
絵本の楽しさを、保育士さんを通じて子どもたちに伝わるように、絵本のバックグラウンドや裏話についてお話させていただいています。
かえるの絵本の話をしていたら、なんと、この保育所には水色のカエルがいました。遺伝子の突然変異で、色素が抜け落ちたものらしいです。取材も受けたそうです。


珍しい水色のかえる。





ブックドクターしん

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