これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年10月13日土曜日

三重県伊賀市_いがまち人権センター/菰野町_ころっころ

午前中、三重県伊賀市のいがまち人権センターにうかがいました。
ここでは、3、4年前から、年に何度か呼んでいただいています。
保育園児だった子が小学生に。小学校低学年だった子が高学年になっていたり、その成長ぶりも見れるの楽しみです。
今回は、前半は子どもたちに読みあそびライブ。
後半は、大人の方々への講演。
今日もおもしろかった。
年齢が幅広く、いろんな子が来てくれています。
一筋縄ではいかない子たちも何人かいます。
こういう状況は、もう完全にぼくが試されているんですね。
どこまで、広く、深く、その子たちを受け入れられるか。
しんどいのですが、ぼくだけが知っているドラマが生まれるときでもあります。
だから、おもしろい。
今日もそうでした。
ぼくとセンターの職員の人にしかわからないドラマがあったんです。
「最後のあの子の笑顔は、ぼくにとってはプレゼントやなあ」
などという話を、終了後、職員の皆さんとしていました。

後半は、大人の人たちへの講演。
ついさっき目の前で見ていただいていた現場を題材にしながら、子どもたちにとって、何が一番必要か、大人の我々にとって何が一番必要か、という話をさせていただきました。


いろんなドラマが隠れているんです。


大人自身が安心感を得るためには•••。

午後、地元•三重県菰野町の「ころっころ」で読みあそびライブ。
「ころっころ」は、パンカフェです。天然酵母パンと、おいしい〜ランチがクセになります。
何よりもクセになるのは、このお店の居心地のよさ。
そして、今回は新しくできたログハウスでの読みあそびライブです。
た〜くさんの皆さんが来てくださいました。
たっぷりと楽しい時間をともにすることができました。
ホント、楽しかった。
ぼくの読みあそびライブで笑っていただき、ころっころの空間であったかさを感じていただいて、お客さんはみんなステキな笑顔をもっているし、もう言うことなしですな。


新しくできたログハウス。ステキな空間です。


ステキな笑顔のお客さんばかりです。

さあ、明日は地元•菰野町の一大イベント「かもしかハーフマラソン」だ。
21キロ、走ります!


ブックドクターしん

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