これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年11月21日金曜日

長野県木曽町_木曽養護学校/福島小学校

長野県木曽町にうかがいました。
御嶽山からは、煙が出ていますが、木曽町はまったく通常通りです。
御嶽山噴火で、観光をとりやめる人もいると聞きますが、もったいないですね。
木曽町は通常通りです。是非、観光に行ってください。


御嶽山からは煙が出ていますが、木曽町は通常通りです。

木曽町には、5年ほど前からうかがい始め、とてもご縁の深い町になりました。
最初にお世話になったのは、社会福祉協議会の古本さん。
この人のおかげで、木曽町のあちこちの子どもたちや保護者さん、先生方と知り合うことができました。

今日も、古本さんの紹介で午前中にうかがったのは、木曽養護学校。
今日は、参観日なので、小学部の子どもたちと保護者さんに絵本を読ませていただきました。
子どもたちと保護者さん、そして先生方の笑い声が、あちこちに響き渡りました。
養護学校に来ると、いつも思うのですが、先生方がとってもステキな笑顔。
子どもたちのひとつひとつの反応を、やさしそうに、うれしそうに見守られているのです。
心地よい空間でした。
校長先生と教頭先生とも、いろいろとお話をさせていただきました。
お二人とも、とってもステキな先生です。
また、是非、うかがいたいですね。


子どもたち、保護者さん、そして先生方の笑い声が響き渡りました。

午後は、福島小学校で保護者さんに講演。
福島小学校は、今回で3回目の訪問になります。
残念ながら、今回は子どもたちにおはなしをする時間はないのですが、かつて、木曽幼稚園でぼくのことを知ってくださった保護者さんも、たくさん来ていただきました。
変わらず、ステキな保護者さんでした。
保護者さんも、子どもたちも、このままずっとステキでいてもらえるように、思いを込めて話をしました。


以前と変わらず、ステキな保護者さんでした。

やっぱり好きだな、木曽町。


絵本を読む人・しんちゃん

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