これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年11月26日金曜日

浅井さんとの再会/三重県四日市市_塩浜中学校

東京から浅井さんが来てくれました! 
東京在住の浅井さんは、NPO法人ほがらか絵本畑の理事でもあり、ぼくが19年前にこの事業を立ち上げたときから、ずっと応援してくださっている人です。 
被災地も一緒に何度も行きました。 
ニュージーランドも一緒に行きました。 
何百時間、何千時間、夢を語り合いました。 
コロナでずっと会えなかったのですが、やっと会えました。 
奥さんのひーちゃんと一緒に来て下さいました。 
今の事業所である「ほがらかファミリー音羽」の様子も見ていただき、工事中の「ほがらかファミリー菰野」の様子も見ていただきました。 
未来に向かって新しい現実ができつつあるので、とても喜んでいただきました。 
わずか1時間の再会でしたが、ギュッと詰まった濃い時間でした。
あまりのうれしさに写真を撮るのをすっかり忘れていました。 

午後、三重県四日市市の塩浜中学校で講演。 
1学年1クラスずつの小さな中学校です。 
みんな、素直そうな感じの子たちです。 
先のことは考えず、「今」を満喫することの大事さについて話しました。 
実は、この中学校の先生は、大学時代の少林寺拳法部の先輩でもあります。 
学生時代の先輩は、誰とも群れず、オールバックにしていて、飄々としているけど、存在感が強烈にある人でした。 ぼくは、憧れていました。 
もちろん、生徒のみんなには、学生時代の先輩の姿をバラしました(笑)。 
縦の関係がめちゃくちゃ厳しかった学生時代、ぼくらは先輩のことを、影で「ミッチー」と愛称で呼んでいたのですが、なんと、未だに生徒のみんなも、先輩のことを「ミッチー」と呼んでいるのです。 
相変わらず、飄々としている先輩は、生徒のみんなから愛されていました。 
さすが、先輩!
 
 
素直な子たちです。 

  みんな、一所懸命に聞いてくれました。 

  今の気持ちに素直に従えばいいよ!

 
絵本のしんちゃん

0 件のコメント:

コメントを投稿