これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年11月11日日曜日

三重県桑名市_桑名郡市子どもの未来を語る会

三重県桑名市のまちづくり拠点施設で行なわれた「桑名郡市子どもの未来を語る会」で講演。
小中学校を中心とした先生方と保護者さんが対象です。
200名を超える方々が参加してくださいました。
駐車場や受付では、ていねいに対応されていたので、混乱することもなく、とっても心地よかったです。
講演では「安心感」と「自信」をキーワードに話をさせていただきました。
ワークショップも取り入れたので、会場内にはいつも以上に一体感が生まれました。
後半は7,8人のグループに分かれての分散会。
このグループ分けも、役員の方々は事前にていねいに準備をされていました。
お互いにいろんな話がしやすいように、地区が混ざり、先生方と保護者が混ざり、男女が混ざるように調整されていました。
ぼくは、この分散会にも参加しました。
正解を求めるのではなく、それぞれが話をし、それぞれが聞くというスタイルです。こういう機会ってほんとに貴重ですね。
そして、話を聞いていると、みんな、一所懸命に子育てをしている姿が浮き彫りになり、感動しました。
それぞれの家庭にある、日常の物語って、ステキだなと思いました。
こういう人たちがいる限り、日本の子育ては自信をもっていいと思います!
子どもたちはしあわせだな。


ていねいに準備をされたステキな会です。


「安心感」と「自信」をキーワードに講演。


陸前高田の子どもたちのステキな笑顔も見ていただきました。


分散会では、各家庭の物語が話されました。



絵本を読む人・しんちゃん

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