これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年1月14日火曜日

三重県四日市市_高花平幼稚園/伊賀市_阿山地区学校同和教育研究会

三重県四日市市の高花平幼稚園で、読みあそび&講演。
4歳児と5歳児がそれぞれ1クラスずつの幼稚園です。
前半は子どもたちに読みあそびライブ。
一体感を作り出すために、あの手この手で進めていきました。
場の一体感というのは、子どもたちだけを相手にしていたらできるものではありません。
その場にいるすべての人たちが、場の空気感を司っているので、保護者さんの雰囲気、先生方の雰囲気も視野に入れて進めていきます。
何とか一体感のある場がつくれたと思います。
ぼくが一体感にこだわるのは、一体感のある空間いると安心感を感じるからです。
子どもたちには、何よりも安心感を感じてほしいのです。
安心感があるから、おはなしの世界にも入っていけるのです。

後半の保護者さんへの講演は、安心感がいかに大事かという話をさせていただきました。


一体感の中で、安心感を感じてもらいたい。


いかに安心感が大事かという話をさせていただきました。

夜、三重県伊賀市の阿山地区学校同和教育研究会で講演。
会場は阿山中学校。
保育園、小学校、中学校の、約90名の先生方にお話をさせていただきました。
ひとりひとりの先生方が、元々、持たれている本来の気持ちに、今一度、気づいていただけるような話をさせていただきました。
ぼく自身、子どもの頃を振り返って思います。
先生方の存在って、子どもたちにとっては、とっても、とっても大きいですからね。
先生との出会いって、本当に影響力があります。
どうか、子どもたちとのステキな出会いが増えますように。


先生の存在って、子どもたちにとって大きいんだ。


ブックドクターしん

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