これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年9月13日日曜日

誕生日は絵本

ニュージーランドに行ったときに、現地校を紹介していただいたりしてお世話になったEDICMの方が名古屋に来られるので、一心寺のたけちゃんと一緒に報告にうかがいました。
今後の話もできて、いい時間になりました。

夜は、家で、双子の16歳の誕生会。
我が家は、家族の誰かの誕生日は、誕生月のどこかで全員に予定が合う日にやります。
ぼくからの誕生日プレゼントは、子どもが小さかった頃から絵本です。
大きくなってからも絵本です。
物よりも、おはなしをプレゼントしたい。
ケーキを食べる前に、ぼくが読みます。
最後のページには、ぼく自身のメッセージを書いています。
子どもたちは、どう思っているかわかりませんが、大きくなってからも、子どもに絵本を読めるというのは、親にとっては、とても豊かな時間です。

子どもたちが親になったとき、きっと、物よりもおはなしでよかったと思ってくれると信じています。
そんな未来のことを考えながら、絵本を選ぶのも、楽しいものです。

だから、多くのご家庭で、誕生日のプレゼントが絵本になるといいなあと思っています。
どんな絵本を選べばいいのかわからない方には、アンケートにお答えいただき、それを参考にしながら、ぼくが選んでさしあげます。
来月早々に、(株)ほがらかカンパニーのホームページができる予定なので、そこで「お誕生日は絵本」の企画をご紹介します。


高校生になっても、喜んでくれてる…と思う。



絵本を読む人・しんちゃん

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