これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2019年2月14日木曜日

三重県鈴鹿市_一ノ宮保育所

三重県鈴鹿市の一ノ宮保育所で絵本ライブ。一ノ宮児童センターとの合同企画です。
前半は、乳児クラスの子どもたちと未就園児親子。た~くさんの未就園児親子の方々が来てくださいました。
た~くさんの小さな子どもたちが集まると、ザワザワしがちですが、お任せ下さい。しっかりとみんなに楽しんでいただきました。
後半は、幼児クラスの子どもたち。
みんな、元気!元気!
絵本を読み終わってから、「しあわせの耳」の話をしました。
ぼくの耳は柔道をやっていたときに潰れたのですが、その耳を触った子は、今日いいことがあるというしあわせの耳でもあるのです。
代表して3人の子どもたちに触ってもらいましたが、しあわせの耳の伝染するので、ぼくの耳を触った子たちの耳を触った子にもいいことがあると伝えました。

その後、クラスの先生から、みんな輪になって耳をお互いに触っていたそうです。
さらに給食のときにひとりの男の子が「やった!エビフライや!ええことあった!」と叫んだそうです。
午後から、みんなで駄菓子屋に遠足のおやつを買いに行くそうなのですが、そのことをいいことがあると思った子もいたそうです。
絵本ライブが終わってからも、子どもたちが楽しめるのは、クラスの先生方が、ちゃんと話を広げてくれたおかげです。
それにしても、日常の何でもないことにスポットを当てて、「ええことあった!」と思える子どもたちはステキですね。


たくさんの未就園児親子が来てくださいました。


幼児クラス。大興奮!


たっぷりと楽しんでもらいました。


絵本を読む人・しんちゃん

0 件のコメント:

コメントを投稿