これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2024年10月28日月曜日

奈良県奈良市_済美幼稚園

奈良県奈良市の済美幼稚園で絵本ライブ。 
なんと、にせものしんちゃんが登場! 
実は、奈良で20年近く前からお世話になっている福田先生が変装しているのです。 
福田先生は、最初に出会った時は小学校の教頭先生でした。
その後、校長先生になられました。 
先生が赴任する先の各小学校で呼んでいただきました。 数々のドラマがありました。
福田先生は、校長室で給食を一気に食べると、校長室を飛び出して、子どもたちがいる各クラスをまわる先生です。
定年退職を迎え、再雇用で済美幼稚園の園長先生になられました。 
園長先生が終わった後も、済美幼稚園はもとより、他の小学校の子どもたちに関わり続けています。 
常に子どもたちを第一に考える先生です。 

毎年、ぼくが済美幼稚園に来ると、変装して盛り上げてくれます。 
 福田先生が盛り上げてくれたところで、ぼくの登場。 
場があったまっているので、子どもたちも保護者さんもノリノリです。 
写真の子どもたちのステキな笑顔を見てください。 
保護者さんたちもステキな笑顔なんです。 
この笑顔を見ていると、それぞれのあったかい家庭が目に浮かびます。 
みんな、しあわせだなあ! サイコー!
 
にせものしんちゃんが登場! 

  本物しんちゃんの登場! 

  ステキな子どもたちの笑顔 その1 

  ステキな子どもたちの笑顔 その2 

  ステキな子どもたちの笑顔 その3 

  ステキな子どもたちの笑顔 その4 

  ステキな子どもたちの笑顔 その5 

  保護者さんたちもステキな笑顔! 

  ママたちにこちょこちょされてうれしそう! 


 
絵本のしんちゃん

2024年10月27日日曜日

愛知県一宮市_「武井武雄展」

朝、投票に行ってきました。 
結果がどうなるのか、とても気になる選挙です。 

その後、一宮市三岸節子記念美術館での「武井武雄展」に行ってきました。 
かつて、子ども向けの絵は、童話の添え物として軽視されていたのを、「童画」と命名し、芸術の域にまで高めたのが武井武雄です。 
1922年に創刊された児童雑誌『コドモノクニ』にも深く関わっていたようです。 
美術館に入ってすぐに、武井武雄について書かれていた文章がありました。
武井が若い頃、子ども向けだからと手を抜いている人たちに憤慨し、アルバイトでありながら、ひとり本気で子ども向けの絵に向き合った、と書かれていました。 
この一文を見ただけで、とてもうれしくなりました。 
そして、ひとつひとつの絵は、その本気が隅々まで表現されていました。 
感動しました! 

実は、ぼくひとりだったら、絶対に行っていないところです。 
そもそも武井武雄がどういう人か知らなかったし。 
芸大に通っている妻が、「ここに行ってみない?」と誘ってくれたのです。 
だいたいこういうのは、妻が誘ってくれて、「じゃあ」とぼくが何となくついて行って感動する、というパターンが多いです。 
妻に感謝です。
 
右隅のブタのポーズをまねています。

 
絵本のしんちゃん

2024年10月26日土曜日

三重県津市_安濃子育て支援センター

三重県津市の安濃子育て支援センターで絵本ライブ。 
小さな子どもを連れた親子がた~くさん来てくれました。 
土曜日なので、パパたちもいっぱい来てくれました。 
最初に支援センターの先生たちが歌を歌いながら親子の触れ合いあそびをしてくれました。
その後、ぼくの出番です。 
ぼくの絵本ライブも、親子で触れ合えるものがいっぱい。 
感心したのは、パパたちも恥ずかしがらずにノリノリでやってくれたこと。 
子どもたちは、しあわせいっぱいのステキな表情でした。 
ママやパパがうれしいと、子どもたちはしあわせなんですね。 
最後に、ぎゅっと抱きしめる絵本を読んで、我が子をぎゅっとしてもらいました。 
その時、ぼくのそばに寄ってきていた子がいたのですが、ママが近づいていってぎゅっ! 
その姿に感激しました。 
この「ぎゅっ!」さえあれば、この子たちは何があっても大丈夫!
 
先生方が親子のふれあい遊びをしてくれます。 

  みんなでぴょーん! 

  いちごあげる。 

  わたしにもあげるね。 

  きみにもあげる。 

  パッ! 

  ぎゅっ!

 
絵本のしんちゃん

2024年10月25日金曜日

四日市市_笹川西保育園

三重県四日市市の笹川西保育園で絵本ライブ。 
今日は3才児クラスの参観日でもあるので、3才児の親子が対象です。 
この保育園は、外国籍の子が多く、中でも3才児クラスは、その割合が高いです。 
ニュージーランドでの絵本ライブを思い出し、懐かしく感じます。 
国際色が豊かなところはワクワクします。
しかも、今日は保護者さんも一緒。 
いつもなら、3才児クラスの子どもたちだけが対象の場合には読まない絵本も、今日は用意をしておきました。 
これが、バッチリはまりました。 
親子でと~っても楽しい時間を過ごしていただけたと思います。 
それにしても、ママやパパたちが楽しそうだと、子どもたちって本当にしあわせそうですね。
 
親子で楽しめる絵本をいっぱい読みました。 

  バスごっこもします。 

  体も動かします。

 
絵本のしんちゃん