これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年3月31日金曜日

ごくろうさまでした

今日は今年度最後の日。
今日を最後に引退される保育園・幼稚園の園長先生で、お世話になった先生にお花をプレゼントしにうかがいました。
バラを一輪だけですが、「長年、子どもたちの世話をよくして下さいました」という感謝の気持ちを込めて届けてきました。
園長先生って、大勢の子どもの命を預かる立場だから、とっても重責なんだと思います。
明日からは、少しリラックスして下さい。
ごくろうさまでした。


絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月29日水曜日

打合せ三昧

朝から夕方まで、打合せ三昧。
そのどれもが、とっても濃い時間でした。
人と会うとエネルギーを使いますが、得るものも大きいです。

しかしながら、デスクワークがなかなかできません。
事務所に戻ってからシコシコと仕事しています。


絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月28日火曜日

町の大先輩方

年度末のバタバタしている時期ですが、何とか時間をつくって、町の大先輩方にお会いしています。
皆さん、新事業の話をじっくりと聞いてくださり、いろんなアドバイスをしてくださいます。
そして、共通して、とってもエネルギッシュです。
こういうじいちゃんになりたいなあと思う人もおられます。
10年以上この町に住んでいますが、こんなすごい人たちがいたんだなあと改めて気づかされました。
いろんな人の力をお借りしながら、一歩一歩、新しい事業を進めていきたいと思います。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月27日月曜日

大阪市_大阪トヨペット/日本仏教保育協会大阪支部研修会

午前中、大阪市の大阪トヨペットで打合せ。
講演会の依頼があり、その打合せです。
企業からの依頼がポツポツと増えてきました。

午後、大阪市の北御堂で行なわれた「日本仏教保育協会大阪支部」の研修会で講演。
仏教系のお寺がやっている保育園・幼稚園の先生方の研修です。
先生方は、と~ってもまじめな人が多いです。気持ちいいですね。
保育士という仕事が、いかに子どもたちに大きな影響を与えるか、いろんな角度からお話しさせていただきました。

終了後の理事長先生・園長先生方との食事会は、これまた楽しいひとときでした。


仏教保育についての講義がありました。


ぼくの話に、会場は笑いと涙でした。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月26日日曜日

着々と進行中

今日は日曜日? そんなの関係ありません!

午前中いっぱいは、地区の用事や会議。

午後からは、新しく始める療育事業の打合せ。
いろんな人と会いながら、根がどんどん太くなってきている実感があります。
ぼくの根だけではなく、一緒にやってくれる人たち全員の根が太くなってきています。
着々と進行中です。


絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月25日土曜日

三重県菰野町_「家族でいっしょに読みあそびライブ」/津市_三重県子ども司書認証式

午前中、三重県菰野町の保健福祉センターけやきで「家族でいっしょに読みあそびライブ」。
毎年、恒例の菰野町社会福祉協議会主催の会です。
120名強の方々が来てくださいました。
ぼくだけではなく、ぼく以外の人たちも舞台に立ち、家族で楽しい時間を過ごしていただきます。
毎回、登場いただくお父さんのカトちゃんには、今回も登場していただきました。
また、元・菰野町の保育士でもある瀬古勇希さんによるマジックショーもありました。
さらに、第2回菰野町手づくり民話絵本コンクールの題材である「鹿の湯」の寸劇もありました。
いっぱい家族で笑っていただきました。


菰野町社会福祉協議会のせっちゃんです。なくてはならない人です。


ぼくも絵本を読みますが


毎回、登場していただくカトちゃん。いい味だしてます。


勇希先生によるマジックショー。すごい!


「鹿の湯」の寸劇。即興です。


最後はみんなで抱っこタイム。

午後、三重県津市の三重県総合文化センターで行なわれた「三重県子ども司書認証式」で講演。
全国のあちこちで子ども司書の講座が開かれていますが、三重県では、第1回目となります。
菰野町、朝日町、多気町、明和町、尾鷲市の図書館で行なわれました。
今日は、みんなが一同に会しての認証式です。
ステキですね、こういう取り組みは。
地元・菰野町の子ども司書の子たちも来ていました。


まずは、読み聞かせのコツを伝授。


楽しい読み方も伝授。


そして、実演。


三重県子ども司書1期生の皆さんです。




絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月24日金曜日

「家族でいっしょに読みあそびライブ」のご案内

いよいよ明日!
三重県菰野町で「家族でいっしょに読みあそびライブ」です。
ぼくが絵本を読みます。
ぼく以外の人も絵本を読みます。
おまけに、マジシャンがゲストで来るよ。
とにかくハッピーになれます。
みんな、来てね!


◆日時:2017年3月25日(土) 10:30~11:30

◆会場:菰野町保健福祉センターけやき2F けやきホール
(三重県菰野町大字潤田1281番地)

◆無料です!


※主催:菰野町社会福祉協議会 
※協力:菰野町絵本の町文化プロジェクト実行委員会 


絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月23日木曜日

少林寺の友人と打合せ/北森徹候補の応援演説

少林寺の友人と打合せ。
見習うべきところがたくさんある友人です。


夜、三重県伊賀市に向かいました。
現在、伊賀市議会議員選挙の真っ最中。
10年ほど前に、幼稚園の保護者さんと一緒に活動していました。
おやじ組という組織を作ったので、ぼくもお手伝いをさせていただいていました。
そのときの友人が立候補しているので、応援演説に駆けつけました。
北森徹候補です。
選挙事務所のスタッフの皆さんの一体感、一所懸命さが心地よいです。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月22日水曜日

香川県多度津町_少林寺本山

昨夜は、倉敷にいる大学生の息子の下宿に転がり込みました。
未来について、飲みながら、語り合いました。

午前中、香川県多度津町の少林寺の本山で絵本プロジェクトのミーティング。
熊本に行った帰り道なので、顔を合わせて会議をした方がいいので立ち寄りました。

夜、三重に戻りました。
明日の朝から再び全力疾走です。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月21日火曜日

熊本県南阿蘇村_南阿蘇西小学校

熊本県南阿蘇村の南阿蘇西小学校にうかがいました。
今回は、この一年間、 ぼくがあちこちの講演会で募金を行なったり、チャリティ絵本ライブでの募金を手渡しに行きました。
ぼくの予定がなかなかとれず、この年度末の忙しい時期になってしまい申し訳ないと思いつつ、協力していただいた皆さんの思いは、直接、手渡ししたいと思い、このことだけのために

やってきました。
これまで、熊本のいくつかのところで絵本を読ませていただいた中で、特に子どもたちの笑い声が印象に残っている南阿蘇西小学校に寄付させていただきました。
うれしい出来事がありました。
卒業式、終業式を控えた忙しい時期だったので、子どもたちに絵本を読む時間はないと思っていたら、2年生に読んでほしいと。これはうれしい!
たっぷり、どっぷりとおはなしの世界に浸ってもらいました。
やっぱり、子どもたちの笑い声が聞けるこの時間が一番好きだな。
南阿蘇に来て、こうやってスムーズにいろんな施設に行けるのも、少林寺仲間であり、南阿蘇村の教育委員会に勤務する哲ちゃんのおかげです。ありがとう。

募金に協力していただいた皆さんは、以下の通りです。
・いなべ市のいなべ総合学園高校の保護者・先生方
・四日市市の三洋堂書店富田店の絵本ライブに来ていただいた皆さん
・桑名市の正木亜希さん主催のチャリティ絵本ライブに来てくださった皆さん
・桑名市のおひさまの森ようちえんの皆さん
・北海道のヨミカタリ主催の絵本ライブに来てくださった皆さん
・北海道の稲川喜代子さん
・伊賀市の西口津太絵さん
・いなべ市の服部由紀さん主催の絵本ライブに来ていただいた皆さん
・伊賀市の竹内さん
・伊賀市の横山達也さん主催の絵本ライブに来ていただいた皆さん

皆さんの募金に、若干、ほがらか絵本畑から加えて、10万円をお渡ししました。
みなさんの思い、しっかりとお届けさせていただきました。


たくさんの人の募金を校長先生にお渡ししました。


2年生諸君に絵本を読めるぞ!


みんな、おはなしの世界にどっぷり。


子どもたちの笑顔は最高!


いつもお世話になっている哲ちゃん。

実は、南阿蘇西小学校の子どもたちのまだ三分の一は、仮設住宅から通っています。
復興はこれからです。

明日は、香川県で会議です。
一気に東に向かいます。


絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月20日月曜日

福岡に到着

朝、三重を出て熊本に向かいます。
今日はとりあえず福岡まで来ました。
福岡で、少林寺の仲間に会いました。
福岡玄洋道院の益永亮道院長と福岡大野城道院の松田和子道院長です。
絵本プロジェクトの話や未来に向けたいろんな話をしました。楽しいひとときでした。
せっかくの休日なのに、時間を割いてくれたお二人に感謝です。


益永道院長と松田道院長。エネルギッシュなお二人です。



絵本を読む人・しんちゃん

三重県菰野町_菰野富士植樹イベント

ぼくは、行けなかったのですが、本日、行なわれた、菰野富士の植樹イベントに、第1回菰野町手づくり民話絵本コンクール大人の部・最優秀作品である『菰野ふじ』の読み聞かせをしていただきました。
誰に読んでいただいたのかというと、『菰野ふじ』の作者である吉原結花さんにお願いしました。
作られた張本人なので、いっぱいの思いを胸に読んでくださいました。
きっと、参加された方々には、吉原さんのたくさんの思いが届いたと思います。
コンクールだけではなく、町の行事とコラボしていくのは、広がりがあって、いいですねえ!


第1回最優秀賞受賞者の吉原結花さんによる『菰野ふじ』の読み聞かせ。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月19日日曜日

寸暇を惜しんで

午前中は、町内各地で一斉に行なうクリーン大作戦。
地区のみんなとゴミ袋を片手にゴミをひろってまわりました。
天気がよくてよかった。


昼食後、新しく始める療育事業の物件さがしで、人と会ったり、物件を見てまわったり。
寸暇を惜しんで、この事業に力を注いでいます。
確実に協力してくださる方が増えています。感謝です!



絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月18日土曜日

三重県四日市市_BizCafeよっかいち

三重県四日市市で行なわれた、起業家と起業を目指す人のための勉強会&交流会「BizCafeよっかいち」で講演。
いつもとは違い、異業種交流会での講演です。
おかげさまで満員御礼となりました。
まずはホッ。
次は、せっかく時間を費やして来ていただいた方々に満足していただかなければなりません。
今回の講演の演題は「未来をつくる感覚を養う。~ヒントは子どもの世界にあり~」。
おかげさまで、こちらも多くの方に喜んでいただけたようでホッ。
終了後の交流会では、いろんな方とお話することができました。
さらに、ある団体の会長さんからは、「事業を起こすときはやっぱりこのエネルギーだよ!」とお褒めの言葉をいただきました。

とっても、楽しい時間でした。
このご縁を作っていただいたエールの森口社長に感謝です。
さらに、この場を設定していただいた事務局の一尾さん、牧野さんに感謝です。


事務局の一尾さん。とてもお世話になりました。


テーマは「未来をつくる感覚を養う。~ヒントは子どもの世界にあり~」


講演後は、参加された方々の自己紹介。


そして、フリータイムです。

いろんな人たちの力を借りたり、貸したりしながら、夢を実現させていきたいと思っています。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月17日金曜日

第1回菰野町手づくり民話絵本コンクールの打上げと第2回に向けてのキックオフ会

第1回菰野町手づくり民話絵本コンクールの打上げと第2回に向けてのキックオフ会。
ゼロから絵本コンクールの企画を立ち上げていった実行委員の仲間たちです。
いろんな話をいっぱいしました。いっぱい笑いました。
あっという間に4時間が過ぎていました。
第2回もみんなでがんばります!


このあと、ようこちゃんが参加。



絵本を読む人・しんちゃん


2017年3月15日水曜日

三重県菰野町_子育てサロン「あいアイ」

三重県菰野町の子育てサロンあいアイで絵本ライブ。
菰野町の各地区に子育てサロンがあり、運営はお母さん方で行なっています。それを菰野町社会福祉協議会がていねいにサポートしています。
「あいアイ」は、今日が3才児の子たちの卒業式。
最近のあちこちの子育てサロンの傾向として、赤ちゃんの占める割合が多くなっています。
保育園に入園する時期が早くなっているからだと思います。
働くお母さん方が増えているんですね。
一方で、3才くらいまでは子どもと一緒にいてあげたいというお母さん方もおられます。
それぞれ事情はあるとは思いますが、ぼくは、できる限りお母さんと一緒にいる方が自然だと思っています。
ちなみに、今日、会った、3人の子どもを持つお母さんは、こうおっしゃっていました。
「大変なんですけど、この時期しか、このかわいさを味わえないので、3才までは一緒にいます」と。


ちょこんと座ってかわいいね。


思いっきり動こうか!


しんちゃんバスにも乗せてあげる。


4月からは幼稚園だね。


みんなで子どもを育てよう。


絵本を読む人・しんちゃん

2017年3月14日火曜日

三重県菰野町_菰野保育園

三重県菰野町の菰野保育園で絵本ライブ。
地元の保育園です。地元で呼んでいただけるというのは、一味違ううれしさがあります。
最初は、1,2才児クラスへ。
かわいいったらありゃしない。先生方もにこにこ顔。
疲れている大人の人は、小さな子たちに絵本を読んでみると、癒されますよ。
続いて、3,4,5才児クラスへ。
こちらは大爆笑の連続。
子どもたちはヒィヒィ言いながら笑っていました。
そんな子どもたちの反応を見ている先生方も大爆笑!
菰野保育園には、子どもたちと先生方の笑顔があります。笑い声があります。


1,2歳児。3秒で緊張感がとけてリラックス。


た~っぷりと楽しんでくれました。


3,4,5歳児。こんなこともしてくれます。


こんなことだってしてくれるんです。


その後は、夜まで諸々の用事でまったく時間の余裕がありませんでした、と思っていましたが、ありました。
隙間時間がありました。さらに隙間時間と隙間時間の間に、隙間がありました。
この時間を有効に使うと、けっこういろんなことができます。



絵本を読む人・しんちゃん