これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2023年3月31日金曜日

モーニングセミナーの講師は水野三弥さん

ぼくが所属している桑名市倫理法人会では、毎週土曜日にモーニングセミナーを行なっています。 
心の在り方を学ぶ、経営者の勉強会です。 
4月1日(土)の講師は、水野三弥さんです。 
水野さんは、入会して1年強。今回の講話が初講話になります。 
癒し系で愛されキャラの水野さんは、桑名市倫理法人会のマスコット的存在です。 
その反面、目に見えないところで、悩み、苦しむ水野さんの一面が垣間見れるかもわかりません。 
アルミダイカスト事業の会社をお父様から継ぎ、さらに発展させておられますが、その裏には何があったのか。 
是非、明日のモーニングセミナーにお越しいただき、水野さんの講話を聴いていただきたいと思います。

【日時】4月1日(土)朝6:00~7:00 
【会場】春日宗社(桑名市本町46) 
【参加費】無料


 
絵本のしんちゃん

2023年3月30日木曜日

ダイヤモンドプリンセス

愛媛県松山市に寄港して停泊中のダイヤモンドプリンセスに乗船。 
去年、長男がカリブ海を中心としたクルーズ船に乗り、鍼灸師として働いていた時の仲間が、ダイヤモンドプリンセスにスタッフとして乗船しているので、招待してくださいました。 
ぼくと嫁さん、長男とお嫁さん、お嫁さんのお母さんの5人で乗船。 
一応、外国なので、パスポートを提示しての乗船です。 
そして、乗船客と同じ朝食ビュッフエを食べ、ランチビュッフェを食べ、船内のあちらこちらを見て回り、存分に楽しませていただきました。 
何よりも、外国の雰囲気がプンプンと漂っている船内は、とても刺激的でした。 
仲間とハグし、4月からオープンするジムの話を英語でペラペラとしゃべっている長男を、頼もしく感じました。
 
とてもでっかい船です。 

  あちらこちらでリラックスできます。 

  ここでもリラックス。 

  家族でパチリ。 

  長男の友人にお世話になりました。

 
絵本のしんちゃん

2023年3月29日水曜日

故あって松山に

故あって、松山におります。 
途中、鳴門に立ち寄って渦潮を見ました。
 
鳴門に立ち寄りました。

 
絵本のしんちゃん

2023年3月27日月曜日

大阪府大阪市_大阪市私立保育園連盟

大阪府大阪市の大阪市私立保育園連盟主催の新規採用保育者研修で講師をつとめさせていただきました。 
毎年、この時期に新規採用の方々を相手にお話をさせていただいています。 
朝から一日中の講義で、ぼくの担当は午後の2時間半。 
受講者の皆さんが、そろそろ集中力が途切れそうになる時間帯でも、身を乗り出して聴くようになることを目指して、話を進めていきました。 
ぼくの話は、技術論よりも、「あ~、保育士になってよかった」「早く子どもたちに会いたい」と思ってもらえるような話を心掛けました。 
今日、出会った新規採用の方々と、数年後、現場でバッタリ会う、ということも十分あるので、その日がとっても楽しみです。
 
70名近い新規採用の保育士さんたちです。

 
絵本のしんちゃん

2023年3月25日土曜日

ヨガのレッスン

ご近所さんにヨガの先生がおられます。 
先生のご厚意で、ほがらかのママたちに、週2回、レッスンをしていただいています。 
今日は、ヨガ部のレッスン日で、数名の保護者さんが来られて、レッスン後はスッキリした表情で帰っていかれました。 
ヨガの先生には、本当にお世話になっています。 
そして、ご近所の皆さんが、ほがらかファミリーを応援してくださっていること、とてもありがたいです。 

※写真は、数回前のレッスン風景です。
 
 

  


 
絵本のしんちゃん

2023年3月24日金曜日

三重県伊賀市_しろなみ児童館

三重県伊賀市のしろなみ児童館で絵本ライブ。 
小学校1年生から3年生までの子たちがお相手。 
指導員の先生の先導でホールにやってきました。 
最初は行儀よく座っていますが、ぼくには仮の姿ということが一目見てわかります(笑)。 
こういう場合、ぼくは崩します。 
すると、一気に崩れて、絵本どころではなくなります。 
そこからが勝負なんです。 
子どもたちとの勝負ではなく、どれだけ子どもたちを受け入れられるかという、自分との勝負です。 
最終的には、ぼくの素話にどっぷりはまりました。 
終わると、ぼくの手を握りながら、「なあ、また来てくれる?」と言う男の子。 
後ろの方にいたのに、抱っこをねだる男の子。
「わたしも~」という女の子。 
ホールの出口まで、子どもたちを抱っこしたり、手をつないだりして見送ってから、「今日も受け入れることができたかな」とホッとしました。
 
仮の姿です(笑)。 

  崩します。 

  さらに崩します。

 
絵本のしんちゃん

2023年3月23日木曜日

モーニングセミナー(藤原伸仁さん)のご案内

今週土曜日(3月25日)の桑名市倫理法人会モーニングセミナーの講師は、藤原伸仁さんです。 
藤原さんは、脱サラをして塾を経営されています。 
自ら倫理法人会の門を叩き、倫理で学んだことを、即、塾の経営に活かしておられます。 
その結果、藤原さんの塾に様々な変化が起こっています。 
興味がある方は、是非、モーニングセミナーにお越しください。 
なお、今回、藤原さんは初講話となります。楽しみ~!

【日時】3月25日(土)朝6:00~7:00 
【会場】春日宗社(三重県桑名市本町46) 
【参加費】無料


 
絵本のしんちゃん

2023年3月22日水曜日

長男がジム開設

スノーボード日本代表チームの専属トレーナーをしている長男が、4月から三重県菰野町にジムを開設します。 
菰野町のような田舎でジムを開設するには、長男なりの思いがあるみたいです。 
クラウドファンディングでご支援いただけると、特典があるそうです。 
興味がある方は、一度、のぞいてみてください。 


 
 
絵本のしんちゃん

2023年3月21日火曜日

3月21日「ほがらかフォーラム」

ほがらかファミリーの保護者さんたちが集うほがらかフォーラムを開催。 
例年、この時期に保護者さんたちへ、ほがらかファミリーの取り組みについての報告会を行なっていましたが、今回は、保護者さんたちに発表もしてほしいと思い、「ほがらかフォーラム」と名付けました。 
司会は、こういうことに慣れていないスタッフのあやちゃん。 
本人は、緊張でドキドキしていたようですが、とても上手に進めていて、安心して見ていられました。 
未知のことにチャレンジしていくことで、新たなものが得られますね。 

フォーラムの方は、最初にぼくの方から、ほがらかの原点について話をさせていただきました。 
ほがらかグループは、20年前の絵本ライブから始まりました。 
子どもの世界に魅了され、そのすばらしい世界を大人にも知ってもらいたいという思いで突き進んできました。 

さらに、東日本大震災からの陸前高田の子どもたちや保育士さんたちとの出会いによって、ぼくの思いはしっかりと根をはりました。 
「子どもたちの希望の笑顔を広げ、その笑顔の大切さを多くの人に知ってもらう」 
ほがらかグループの原点は、ここにあります。
今後も、この思いはブレることはありません。 

その後、3人の保護者さんからの発表。 我が子がどう変化していったか、自分がどう変わってきたかという話を、素直に、正直に、誠実に話していただきました。 
会場には、とてもあたたかい空気が流れ、みんなが涙していました。 
ほがらかの保護者さんたち、ほんとにステキ!

最後は、グループに分かれてトークタイム。 
どのグループも大盛り上がりで、新しいママたちと先輩ママたちとの交流もできました。

「ほがらかフォーラム」。 今日もいい日になりました。

初司会のスタッフ・あやちゃん。見事でした。 

  原点について話します。 

  陸前高田での映像も見ていただきました。 

  保護者さんのおはなし。素直! 

  保護者さんのおはなし。正直! 

  保護者さんのおはなし。誠実! 

  グループに分かれてトークタイム。 

  各グループ、大盛り上がり。

 
絵本のしんちゃん

2023年3月20日月曜日

中日新聞「第7回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰式」

昨日の「第7回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰式」の様子が、本日(3月20日)の中日新聞 朝刊に取り上げられました。


 
絵本のしんちゃん

マグロの解体ショー!?

一昨日、マグロの解体ショーをしました。 
ほがらかファミリーの保護者さんから連絡があり、ダンナさんがびんちょうマグロを釣ってきたのでもらってくれないか、と。 
よろこんで! 
ほがらかスタッフたちと、保護者さんのおうちまにもらいに行きました。 
いただいたマグロは、ほがらかカフェにある小さな包丁でさばきます。 
まな板は、これまたほがらかファミリーの保護者さんが、何かに使えるのなら、と大きな分厚い板をくださったのがあるので、それを使います。 

小さな包丁で、サクサクっとうろこをとって、頭を落として、3枚におろして、皮を引いて、できあがり! 
スタッフは興味深々でキャーキャー言いながら、急遽、始まった解体ショーに大興奮。 
あちこちで「魚屋しんちゃんや」「めっちゃ似合うなあ」という声が聞こえてきます。 
そのうち、子どもたちが来る時間になりました。 
ギョッとしている子もいれば、マグロの大きな目玉をうれしそうにツンツンしている子もいました。 
そして、最後に、切り落とした頭をさばいてできあがり! 
ぼくは、次の打合せがあったので、魚の匂いをプンプンさせながら、次の現場に向かいました。 

この日の夜は、スタッフのみんなの食卓は、新鮮なマグロを満喫しながら、解体ショーの話で盛り上がったと思います。 

こうして、保護者さんがおすそ分けの声をかけてくださるという関係自体が、とてもうれしく、ありがたいです。 
 それにしても、突然、マグロの解体ショーが始まるなんて、どういう会社?

  大きなマグロがやってきました。 

  ウロコをとりま~す。 

  頭を落としま~す。 

  おいしそう! 

  スタッフたちは、興味津々。 

  誰や!「魚屋しんちゃんや」って言うとるのは。 

  三枚におろしていきま~す。 

  骨が多いところも取り除きます。 

  皮を引きま~す。 

  ちょっとそっちを引っ張って。 

  大きなお目目だ! 

  最後に頭をさばいてできあがり!

 
絵本のしんちゃん

2023年3月19日日曜日

第7回菰野町手づくり民話絵本コンクール 表彰式

第7回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰式。 
無事に第7回目となる絵本コンクールの表彰式ができました。 
とても感慨深い思いです。

約1年前、この絵本コンクールは、突然、存続の危機を迎えました。 
実行委員たちは、何とか継続したいという思いで、クラウドファンディングを実施しました。 
その結果、とてもたくさんの方々にご支援いただき、こうして第7回目の表彰式を迎えることができました。 
ご支援いただいた方々には、最優秀作品の巻末にお名前を明記させていただいています。 
名実ともに、みんなで作り上げた絵本コンクールとなりました。 
感謝の気持ちでいっぱいです。 
 
また、審査員をしていただいているプロアニメーション作家のホッチさんが、コロナの感染拡大で東京からずっと来れず、オンラインによる参加だったのですが、3年ぶりに来ていただき、講評をしていただきました。 
ここ数年間は、ずっとホッチさんのていねいで厳正な審査に支えていただいていたので、久しぶりに直接お会いできて、とてもうれしかったです。 

さらに、新町長である諸岡高幸町長を来賓としてお迎えできたことも、とてもうれしく思います。 

なお、去年に引き続き、菰野町図書館のリトルライブラリアンと言われる中高生たちも手伝ってくれました。 今回は7名のリトルライブラリアンが来てくれました。 

最優秀賞は、キダコウジさん(高田野茅さん、高木ときわさん)の『やくそくの片葉』です。 とってもステキな絵本です。 

表彰式終了後の交流会も、とても盛り上がりました。 
ホッチさんの感想を改めて聞いたり、受賞者同士がお話をして交流を深め合ったり、とってもなごやかな時間となりました。 

表彰結果は以下の通りです。 
【絵本の部】 
・最優秀賞『やくそくの片葉』キダコウジさん(高田野茅さん、高木ときわさん) 
・菰野町長賞『ゆめをかなえたアシ』(高橋紘美さん) 
・菰野町教育長賞『みぎあしだして ひだりあしだして』(松岡由香さん) 
・優秀賞 
  『がんじどうろふしぎな葉っぱ』(伊藤恵美さん)
  『がんちゃん あしちゃん おゆうぎかい』(北出ともこさん)
  『カタアシ 空をとぶ』(ミトさだのさん、いぶぶさん) 

【お絵かきの部】 
・最優秀賞『ぬまちにガンがとんできた』(高橋瑛大さん) 
・優秀賞 
  『真夜中にがんばる鳥たち』(山岡こころさん) 
  『葦の葉をもらって飛び立とう』(伊藤真理彩さん) 
  『葦をくわえた雁』(安永美晴さん) 
  『カリが幸せになったカタハのアシ』(名津井麗愛さん) 
  『はっぱをもらって さぁ しゅっぱつ』(野崎 陽花さん) 

来年度もやります!

実行委員長としてご挨拶。 

  諸岡高幸町長のご挨拶。 

  審査員・ホッチカズヒロさんの講評。 

  お絵かきの部、最優秀賞を授与。 

  絵本の部、最優秀賞を授与。 

  絵本の部、町長賞を授与。 

  絵本の部、教育長賞を授与。 

  おめでとうございます! 

  最優秀作品。巻末にはご支援いただいた方々のお名前を明記。 

  実行委員のみんな、お疲れさま!

 
絵本のしんちゃん