これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年3月31日月曜日

悩んでいます、服装に。

悩んでいます。
服装に。

ぼくの服装は、トレードマークの赤のニッカボッカ。
子どもたちに絵本を読むときは、いつもこのスタイルです。
最初は、機能的なことでこのスタイルにしたのですが、いつしか、ぼくが一番、解放されるスタイルにもなりました。
そして、いつしか、ぼくのトレードマークになりました。

しかし、いろんな人たちに会う機会が増えました。
だんだんと大きな会で呼ばれることも増えてきました。
そういうときは、どうしてこのスタイルなのかを説明する必要が出てきました。
その時間がもったいないと思うようになり、スーツを着て行くようになりました。
そうすると、ちょっとこわい人に見られてしまいます。

イメージチェンジをはかろうと、嫁さんを連れて洋服屋へ。
嫁さんの意見を聞きながら、洋服屋のお姉さんのアドバイスを受けて、いろんなスタイルを試してみました。
4月からは、今までとはちょっと違ったぼくを見ていただけるかも。
でも、普段はいつもの赤のニッカボッカですけどね。

ちなみに、今日、複数の人から「あっ、しんちゃんですね」と声をかけていただきました。
みんな、「赤のズボン、どこにいても、一目でしんちゃんってわかります」と、うれしそうに口をそろえておっしゃっていました。
う~ん、再び悩む。


ブックドクターしん

2014年3月30日日曜日

地区の総会

今日は、ぼくが住む地区の総会です。
今年度一年間の活動報告と、来年度の予算案について審議の上、承認を受けます。
ぼくは、組頭なので、スタッフの一員として、準備や報告などを行ないました。
無事に総会も終了。

そして、2年間にわたる組頭という役も、総会終了と同時に交代です。
ぼくの町のような田舎での組頭は、することがたくさんあって、けっこう大変という印象が強いですが、ぼくはけっこう楽しかったなあ。
わけがわからないなりにも、一所懸命にやって、喜んでもらえると、とてもうれしい。
組頭仲間も、気のいい人たちばかりです。
何よりも、地区のいろんな人と知り合えたことはよかった。

一番うれしいのは、ぼくの組で、この2年間、一件も葬式が出なかったことです。
これは、ぼくの組では、歴代の組頭の中でも初めてのことだそうです。
お世話になった人の葬式は、つらいですから、それがなかったのが、何よりもうれしいです。

しかし、ご多分に漏れず、ぼくの住む地区も少子高齢化の波が押し寄せてきています。
地区の皆さんと一緒に知恵をしぼりながら、さらに元気のある地区にしていきたいですね。


ブックドクターしん

2014年3月29日土曜日

たいち副社長について

ゆったり土曜日。
朝、ジョギングしてから事務所へ。

株式会社ほがらかカンパニーの副社長をしてもらっているたいち。
最近、たいちがますます副社長らしくなってきました。
とても仕事がスピーディ。
新企画もどんどん出てきます。
出てくるだけでなく、具体的な計画まで落とすのが早い。
具体化のための打合せも、すぐにアポをとって、人と会う。
何よりも、将来のことについて、ワクワクしながら話せるパートナーになってくれました。
将来といっても、遠い将来から、来週のことからも含めてです。
今後は、たいち自身が、ワクワクしながら夢を語れる仲間を増やしていくことですね。

ようやく、個人事業ではなく、会社にしてよかったと思っています。


ブックドクターしん

2014年3月28日金曜日

家族の初体験

昨日は、年度末の忙しい時期ではありますが、スタッフに無理を言ってお休みをいただき、岡山県に行ってきました。
高校を卒業して、スポーツ医療系の大学に進学する息子の引っ越しです。
バスケットボールに夢中になっていた息子ですが、2年生のとき、練習中に大怪我をし、大きな手術をしました。
最後のシーズンを棒に振りましたが、「絶対に復帰する」という意思のもと、3年生になってもひとりだけ引退せず、復帰を果たしました。
その間、息子を支えてくれたのは、リハビリの先生であり、鍼灸師の先生であり、ジムのトレーナーでした。
いつしか、自分もスポーツ選手を支える人になりたいと思い、そういう勉強ができて、なおかつバスケットが強い大学に行きたい、ということで進学することになりました。

息子の夢への第一歩です。
家族全員で応援しています。
ただ、家族6人のうち、誰かが家を出て暮らすのは、我が家にとって、初めての経験です。
みんな、とっても寂しそう。

しかし、この家族の一体感がうれしくもあります。
家族の一体感の源は、泣いたり、笑ったり、怒ったりしながら、感情全開で家を切り盛りしてくれている嫁さんのおかげだと思っています。
感謝です。

父親のぼくは、子どもたちの踏み台になれるように、精進します。


ブックドクターしん


2014年3月26日水曜日

三重県伊賀市_大山田子育て支援センター

三重県伊賀市の大山田子育て支援センターで絵本を読みました。
会場は、大山田保健センター。
会場に入ると、以前、お世話になった先生がいらっしゃいました。
今は、図書館で読み聞かせをされているそうです。
とってもうれしい再会でした。

春休みに入ったので、小学生の子も来てくれていました。
この子が、場を大いに盛り上げてくれるんですね。
お母さん方も、みんな、ニコニコ顔でした。

みんなで笑顔、これがとても大事。
絵本を読んで、笑顔になれるなら、どんどん読もう!


みんなで笑顔、これが大事。

大山田子育て支援センターの先生が、隣の大山田保育園の卒園式に出席してから、駆けつけてくださいました。
とってもステキな卒園式だったそうです。
よかった。
PTA会長さんの挨拶では、ぼくの講演を話題にしてくださったみたいです。
ありがたいですね。
卒園、おめでとう。


ブックドクターしん

2014年3月25日火曜日

『槍ヶ岳山頂』

ぼくは、自分の子どもが通知表を持って帰ってきても、あまり一所懸命に見ません。
数字で評価できない部分こそが、我が子のいいところであると思っているからです。
アホでも、素直であればいい。

しかし、仕事になると数字にこだわります。
今日は、ほとんど一日中、数字とにらめっこ。
綿密な事業計画を立てています。
計画を着実に遂行することが、社員の生活を守ることになります。
当然、お客様に喜んでいただかないと、数字は出ません。

仲間とともに、必死になってステキな会社にしていきます。


ところで、ぼくは、毎日のように絵本を読んでいますが、知らない絵本や本もた~くさんあります。
人に紹介してもらった本は、なるべく読むようにしています。
今回は、友人のYukiちゃんに紹介してもらいました。
『槍ヶ岳山頂』(川端誠・BL出版)
なんと、ステキな絵。
川端誠さんって、こんな絵も描くんだ。
山登りの好きなぼくは、自分が登った気分になって見ていました。
今夜は、山好きの息子と一緒に、この絵本を見てみよう。
この絵本は、山登りのときのぼくのバイブルになりそうだ。


『槍ヶ岳山頂』(川端誠・BL出版)

Yukiちゃん、ステキな絵本を紹介してくれて、ありがとう!


ブックドクターしん

2014年3月24日月曜日

ほがらかカンパニー

講演や読み聞かせは、保育園、幼稚園、学校関係が多いので、年度末と年度初めは、束の間の休息になります。

しかし、ぼくが代表をつとめるもうひとつの会社株式会社ほがらかカンパニーは、年度末、年度初めがむちゃくちゃ忙しい。
副社長のたいちが現場を取り仕切ってくれているので、助かっています。
ぼくは、ぼくのできることを今の間にしっかりやります。
会社として、安定、成長していける仕組みをしっかりつくることで、社員が喜びと安心感を持って働けるようにしたいと思います。


ブックドクターしん

2014年3月23日日曜日

半年ぶりの何もない日

仕事も、地区の用事も、家の用事もない日。
こんな日は、半年ぶりくらいかもしれない。

朝、久しぶりのジョギングをしました。
途中、地区の神社に立ち寄ったり、地区の長老たちと出会うと、立ち止まっておしゃべり。
そうしながら、ゆっくり、ゆっくりと、春っぽい雰囲気を楽しみながら走りました。
気持ちいい〜。

さあ、何をしようかとワクワクしているうちに、昼寝をしてしまいました。
気がついたら夕方。
まっ、こんなもんさ。


ブックドクターしん

2014年3月22日土曜日

三重県桑名市_子どもアイデア楽工

午前中、事務所でお仕事。
事務所なので、事務仕事をします。

午後からは、三重県桑名市多度の「子どもアイデア楽工」にうかがいました。
三重銀行の「NPO交流会」がご縁で、NPO法人子どもアイデア楽工(がっこう)の理事長・山上さん(コーチョー)と知り合うことができました。
子どもアイデア楽工は、多度の廃校を活用して、活動を行なっています。
おもしろい活動です。
熱い話ができました。
接点を見つけて、一緒に何かできるといいですね。
何よりも、皆さん、明るい、明るい。
今後、息のなが~いおつきあいができれば、と思っています。
さっそく、4月には、保護者さんにお話をさせていただきます。


コーチョーと一緒にパチリ。おもしろい人です。


ブックドクターしん

2014年3月21日金曜日

絵本

昨夜は、地元の中学校の「クラブ後援会」の理事会。
ぼくは、今年度、役員をさせていただきました。
保護者さんで新たに知り合いもできたし、先生方ともいろいろお話ができたし、とても有意義な一年でした。
今回は、新理事にお集まりいただき、その中から役員を決めます。

もめることなく、ものの数分で決まりました。
押し付け合いのない雰囲気というのは、気持ちいいですね。
とてもうれしかったです。


友人が、絵本を製作中です。
すばらしい絵です。
「しんちゃんだったら、どう読む?」と、友人が書いた文章をいじらせてもらっています。
ぼくが、ある程度、手を入れたものを、家に持ち帰り、読んでみます。
ダメだしがいっぱい。
子どもたち、嫁さん、家族総出で、ああでもない、こうでもないと、いろんな意見が飛び交います。
この作業、本当に楽しい。
ワクワクします。
今日も朝から、ああでもない、こうでもないと盛り上がっていました。
それもこれも、元の絵がすごいエネルギーを放っているので、家族全員、それに魅かれているのです。


ブックドクターしん

2014年3月20日木曜日

『県庁おもてなし課』

友人の寺本ちゃんが、おもしろいよ、と薦めてくれた本『県庁おもてなし課』(有川浩・角川書店)
読みました。

県庁にできた新設部署「おもなし課」。
地域振興の企画立案をするも、なかなか進まない。
どうすれば「お役所仕事」から抜け出られるか。
主人公の若手職員は、かっこわるいけど、成長していく様子は、とてもかっこいい。

チームで仕事をする人には、ヒントが満載。
この本からは、とっても学ぶことが多かった。
「あとがき・付録」にもヒントが満載です。
今のぼくには、グッドタイミング。

いい本、紹介してもらった。


『県庁おもてなし課』(有川浩・角川書店)


ブックドクターしん

2014年3月19日水曜日

三重県菰野町_子育てサロン「あいアイ」

午前中、地元・三重県菰野町の千種地区子育てサロン「あいアイ」で絵本を読みました。
未就園の子たちがお母さんと一緒に集うサロンです。
菰野町社会福祉協議会が管轄し、各地区のお母さん方が運営しています。
千種地区は、ぼくの住んでいる地区でもあり、地元の中の地元です。

4月から保育園や幼稚園に行く子たちは、今日をもって子育てサロンを卒業です。
今日は、そのお祝いの会でもあります。
ステキな雰囲気でしたねえ。
お母さん方が、とってもいい雰囲気。
「ここは楽しいよ!」という雰囲気がにじみ出ています。
そういう雰囲気の中にいる子どもたちは、当然、安心して楽しんでいます。

しかも、子どもたちに配るお菓子も、お母さん方が工夫をして、お菓子バイキングような形態にしていました。
ちょっとした工夫で、楽しめますね。

最高だったのは、お菓子を頬張っている子が、ぼくのそばに来て、「ねえ、ねえ。どこの小学校?」とたずねるんです。
思わず吹き出してしまいました。
ぼくにとっては、もっともうれしい言葉ですね。

こんなにステキな人たちが、地元で活動されていて、少しでもそのお役に立てたとしたら、とってもとってもうれしいです。


みんな、ステキな笑顔!


午後、スーツに着替えて三重銀行本店で打合せ。
先日の「NPOサポートファンド」に関しての「NPO交流会」でできたご縁です。
お忙しいところ、お時間をとっていただいて光栄です。
このご縁を大事にしていきたいと思っています。


ブックドクターしん

2014年3月18日火曜日

三重県桑名市_深谷北保育所

奈良県のある小学校に行ってきました。
明日の卒業式のメッセージを届けるためです。
最初は電報にするつもりでした。
でも、やっぱり6年生の子たちの顔をもう1回、見たいと思って、日の出とともに家を出れば、何とかなりそうだったので、そうしました。

ここの小学校の校長先生とは古いつきあいです。大変お世話になっている校長先生です。
ぼくが尊敬する校長先生のひとりでもあります。
その校長先生が、ここの小学校の子どもたちの様子に戸惑っておられました。
様々な策も講じられました。
その中のひとつに、ぼくの講演会もありました。
一進一退を繰り返しながら、明日を迎えるわけです。

ぼくは、それぞれのクラスに入りました。
一進の状態なのか、一退の状態なのか、あまりよくわかりません。
そんな中、ぼくは、「明日は卒業式に来れないから、今日、みんなの顔を見に来た」と言って、ひとりひとりの前にまわって、顔を見てまわりました。
その際、小さな声で「元気か」とたずねると、恥ずかしそうに小さく頷く子がほとんどでした。
ぼくは、これで大満足。

明日、子どもたちにとっても、先生方にとっても、保護者にとっても、ステキな一日になりますように。


それが終わると、急いで三重に戻り、諸々の打合せの資料をまとめます。


そして夕方、三重県桑名市の深谷北保育所で絵本ワンポイント・アドバイス。
ワンポイント・アドバイスは今年度2度目です。
とっても絵本に熱心な先生方です。
絵本で楽しむことがどこにつながるか、という話をさせていただきました。


絵本を読む人がワクワクすると、おはなしが広がります。

終了後、すぐに明和町に移動。
友人のお父様が亡くなり、お通夜に遅れて出席。
ご冥福をお祈りします。


ブックドクターしん

2014年3月17日月曜日

三重県伊賀市_あやま保育所

三重県伊賀市のあやま保育所で絵本を読みました。
定期的にうかがっている保育所です。
今回は、3歳児クラスと、4,5歳児クラス。
みんな、楽しみに待っていてくれたのか、どのクラスも大興奮。
年長クラスは、もうすぐ卒園式。
寂しさや不安なんて、まったく感じさせないくらい大興奮でした。


3歳児クラス。大興奮!


4,5歳児クラス。大興奮!


泣いてしまいました。
松阪市立西中学校の3年生諸君からの感想文が届き、目を通していました。
2月下旬に話をさせていただいたんです。
とってもじっくりと話を聞いてくれました。
その子たちからの感想文、172名分。
もう全員が、しっかりと自分の言葉で書いてくれていました。
さらに、真摯にぼくの話を受け止めてくれていたことが、じんじんと伝わってきます。
1枚1枚の感想文に感激して、泣いてしまいました。


ブックドクターしん

2014年3月16日日曜日

朝から晩まで、地区の行事

今日は、朝から晩まで、地区の行事で満載。

・午前中は、菰野町クリーン大作戦。

町内一斉に、道端に落ちているゴミなどを拾います。
ぼくは組頭なので、事前に段取りをして準備をします。
ぼくは、川に入って空きカンを拾っていると、長靴に穴があいていて、足が水びたしに。みんなに笑われました。
この活動のおかげで、年々、町内のゴミが減っているのを実感します。

・午後は、地区の会計監査。

今月下旬に地区の総会なので、決算報告をします。
そのための会計監査です。
会計を管理している副区長さんが、とてもわかりやすく管理、整理してくれているので、順調に監査の作業ができました。

・夜は、地区役員の慰労会。

今月いっぱいで、2年間の組頭の任期も終わります。
この役のおかげで、いろんな人と知り合うことができました。けっこう楽しかったです。
今日は、みんなで飲んで、食って、しゃべって。楽しいひとときでした。


ブックドクターしん

2014年3月15日土曜日

三重県伊賀市_森川病院子育て支援センター(上野フレックスホテル)

昨夜、深夜過ぎに東京から戻り、やや疲れがたまっていますが、今日も一日、はりきっていきましょう!

三重県伊賀市の上野フレックスホテルで、森川病院子育て支援センター主催の会でおはなしをさせていただきました。
何年か連続で、毎年、呼んでいただいています。
参加される方は、未就園の子どもを持つ保護者さんです。

前半は、保護者の皆さんに講演。
昨年も一昨年も来ていただいている方が何名がおられますので、別の視点でお話しをさせていただきました。

後半は、子どもたちに絵本を読みます。
子どもも大人も楽しい時間です。

終了後、コーヒー&ケーキタイム。
お友だち同士で、いろいろとおしゃべりをして交流してください、という森川病院さんのお心遣いです。

今回、お父さんが何名が参加してくれていました。
このお父さんたち、みんなステキです。
講演を真ん前で聴いてくださったお父さん。ひとつひとつのことに反応してくれて、とっても素直な人だと感じました。
子どもたちに絵本を読んでいるときには、子どもと一緒になって喜んでくれているお父さんが何人も。
ぼくが子どもたちに「お母さんのおっぱい好きな子?」と聞くと、真っ先に手を挙げてくれたお父さんもおられます。
あるいは、即売コーナーの絵本を見ながら、「これ、おもしろい!」と絵本に見入ってくれたお父さん。その絵本は、ぼくがよく読んでいる絵本だからよけいにうれしい。

そして、コーヒータイムでは、何人かのお母さん方とおしゃべりしました。
赤ちゃんを抱っこされていました。
「赤ちゃんって、かわいいね」とぼくが言うと、テーブルにおられたお母さんは、みんな「ほんとにかわいいです」と。
これは、うれしい。

子育ては大変だけど、大変な渦に埋没するのではなく、ちょっと俯瞰して見る余裕を持てる機会になったとしたら、とっても、とってもうれしいです。

お父さん、お母さん、子どもたちのおかげで、ぼくの疲れは吹っ飛びました。


前半はお父さん、お母さんへお話。


子どもたちと一緒になって楽しんでくれるお父さん、お母さんは最高!


ブックドクターしん

2014年3月14日金曜日

東京都北区_浮間図書館ブックボランティア「さくらんぼ」

朝、東京に到着。
東京都北区の浮間区民センターで、浮間図書館ブックボランティア「さくらんぼ」の皆さんにお話をさせていただきます。
「さくらんぼ」は、浮間地区の小学校と図書館を中心に活動されていて、歴史も長いです。始めたときは3人でスタート。
今は、数十名のメンバーで活動中。
この方々が、とってもいい感じ。
会場に入って、何人かとほんの少しおしゃべりしただけで、このグループの質のよさがわかります。
それくらい、魅力的な人がそろっているグループです。
ぼくは「絵本を読む人」です。
「さくらんぼ」さんも「絵本を読む人たち」です。
だから、仲間です。
この仲間の皆さんに、ぼくの思いを共有していただきたく、お話をさせていただきました。
この東京の浮間にも、「同志」ができた思いでいます。心強いです。

そして、今回は友だちのヒデちゃんを「さくらんぼ」さんにも紹介したくて、埼玉から来てもらいました。
ヒデちゃんは、絵を描いたり、工作をしたりするワークショップを全国で展開している人です。ドーナッツという団体のリーダーです。
ヒデちゃんも目指している方向は同じ。
仲間は多い方がいい。「さくらんぼ」さんとも、いい関係ができると思います。


魅力的な人たちだから、気持ちよ〜く話ができました。


友だちのヒデちゃんも紹介することができました。


講演終了後は、みんなでお食事会。


スタッフの皆さんとパチリ。みんな、ありがとう!

その後、新宿で打合せ。
打合せと言っても、一方的なぼくからの相談事です。
にもかかわらず、忙しい中、時間を割いてくれたばかりではなく、具体的に力を貸してくれます。
ぼくは、いろんな人に助けられています。感謝です。


さあ、明日の朝までに三重に戻ります。


ブックドクターしん

2014年3月13日木曜日

三重県伊賀市_しろなみ保育所

三重県伊賀市のしろなみ保育所で絵本を読みました。
一年ほど前にうかがっています。
幼児クラスの子どもたちは、よ~くおぼえてくれていますね。
一年前に、ぼくが言ったジョークまでおぼえています。
よほど強烈な印象だったんでしょうね。


0,1,2歳児と未就園児。ひっくり返って喜んでいました。


3,4,5歳児。一体感ができると、どんどん素直になっていく。

さあ、夜までに用事を済ませて、ちょいと東京までドライブだ。


ブックドクターしん

2014年3月12日水曜日

三重県伊賀市_大山田保育園/あやま保育所

浅井理事とは今日は別行動。
この2日間、寝るとき以外はほぼ一緒にいて、常時ミーティング。
とても濃い2日間でした。

そして、今日はぼくは、三重県伊賀市の大山田保育園で絵本を読みました。
先々月もうかがいました。
子どもたちは、とってもとっても楽しみに待ってくれていました。
0,1,2歳児と3,4,5歳児に分けて読みました。
何はなくとも、この笑顔があればOK!と思いますね。
もし、叱っていても、こお笑顔だったら、ついつい許しちゃいますね。
笑顔の力はすごい!


3,4,5歳児。この一体感、たまらん!


0,1,2歳児。このかわいさ、たまらん!


0,1,2歳児。この素直さ、たまらん!

コンビニの駐車場に車を停めて、iPadでメールチェックをしていたら、あるお母さんが、「しんちゃんですよね」と声をかけてくださいました。
大きなお腹をさすりながら、「この子、4人目です」と。
とってもうれしい気持ちになりました。
がんばって、元気な子を産んでくださいね!

夕方まで、喫茶店、車内で、できる仕事は一気に片づけます。

夕方、三重県伊賀市のあやま保育所で絵本ワンポイント・アドバイス。
保育園は、年度末で何かと忙しい時期であるにもかかわらず、たくさんの先生方が集まってくださいました。
「絵本を読むって楽しいよね!」と、思ってくれる保育士さんを、今以上にいっぱい増やしたいね。


ブックドクターしん

2014年3月11日火曜日

三重県伊賀市_ モクモクファーム/尾鷲市_尾鷲小学校


昨夜の雪でガチガチに凍っています。

昨夜、降り積もった雪の中、夜明け前に家を出ます。
浅井理事と一緒に、モクモク手作りファームで打合せ。
4月に、ぼくはモクモク手作りファームでイベントをさせていただくのですが、そのご縁で、浅井理事が手がけている野菜づくりのプログラムを紹介。
協働できるといいですね。
お忙しい中、とても快く受け入れてくださったモクモク手作りファームの皆さん、ありがとうございました。

打合せ終了後、尾鷲市に移動。
三重県尾鷲市の尾鷲小学校で、6年生の子たちにおはなし。
卒業を間近に控えた6年生の子たちに、希望を持って一歩を踏み出せるおはなしをさせていただきました。
6年生の子たちからは、みんな仲がよくてノリがいい雰囲気を感じました。
もっと、この子たちと話をしていたい気持ちでした。
きっと、いい卒業式になるよ。
そして、未来に向かってGo!


仲がよくて、ノリがいい6年生諸君です。


尾鷲小学校での公演終了後、2時46分を迎えました。
東日本大震災から3年。
ちょうどあの日も、今日と同じように浅井理事と一緒にいました。
あれから不思議なご縁で、ぼくは岩手県陸前高田市に通い続けています。
ぼくは、このご縁を大事にしながら、亡くなられた人たちに思いを馳せつつ、未来に向かっていきたいと思います。


ブックドクターしん

2014年3月10日月曜日

三重県四日市市_三重銀行本店/名張市_名張西保育園/桑名市_多度保育所

三重銀行本店で行なわれた「NPO交流会」に浅井理事と松尾理事に出席してもらいました。
これは、三重銀総研での「NPOサポートファンド」に応募し、審査の結果、高い評価を受けた数団体が集まり、意見交換をする場です。
頭取も副頭取も出席される会です。
ぼくが出られないので、2人の理事にお願いしました。
2人の理事は、とてもすばらしいプレゼンをしてくれて、大きく次の一歩が踏み出せそうです。
ぼくひとりだったら、こういうわけにいきません。2人の理事に感謝です。


浅井理事の発表。


松尾理事の発表。

その頃、ぼくは、三重県名張市の名張西保育園で講演&読みあそびライブ。
自由参観の日です。
た~くさんの保護者さんが残ってくださいました。
前半は、子どもたちに読みあそび。
もう爆笑の渦。メリハリのきいたステキな子たちです。
後半は保護者さんに講演。
じっくりと子どもの笑顔の大事さについて話をさせていただきました。
去年も呼んでいただきましたが、園長先生を筆頭に、この一年間の先生方の努力が、あちこちにうかがえます。
準備の段階の先生方の動きや子どもたちの様子から、それが手にとるようにわかります。
公立保育園から民営化になって4年。先生方、ごくろうさま。努力の成果がちゃんと出ていますよ。ステキな保育園になっています。


ステキな子たちです。


あったかいステキな保護者さん。

夕方、三重県桑名市の多度保育所で園内研修。
研修のスタートラインに全員がつくように調整しながら、話を進めていきます。
本来は講師がすることではないですが、話をする限りはしっかり伝えたいので、やります。
結果、先生方、いい表情になってきましたね。


ひとりでも多くの人に思いを伝えるために、本来の講演以外のこともします。

夜は、理事の浅井さんとミーティング。
いつも真剣勝負の毎日ですが、さらに拍車がかかります。
とてもいい緊張感とワクワク感です。


ブックドクターしん

2014年3月9日日曜日

三重県名張市_名張公民館

朝一番で、地区のお寺の法要の準備をして、そのまま名張市に向かいます。

三重県名張市の名張公民館で行なわれた「公民館まつり」で読みあそびライブ。
名張公民館のスタッフの方が、市内の保育園、幼稚園すべてに案内チラシを配ってくださいました。
ぼくは、名張市のほとんどの保育園、幼稚園にうかがっているので、たくさんの人が、とても楽しみにして来てくださいました。
子どもたちも楽しみにしてくれていたようですが、お母さん、お父さんも楽しみにして来てくださったのはうれしいですね。
あっという間の楽しい40分間でした。
終わってからも、館内のあちこちのテーブルでは、出店で買った食べ物をほおばりながら、家族でとっても楽しそうな雰囲気でした。
お父さん方も、とてもにこやかに楽しんでいただいたので、とってもうれしかったです。


た~くさんの子ども、お母さん、お父さんが来てくださいました。


最後はみんなでごあいさつ。

その後、いくつかのミーティング。
特に、夜のミーティングは濃かったです。


ブックドクターしん