これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2016年5月30日月曜日

滋賀県草津市_清水産婦人科

滋賀県草津市の清水産婦人科で講演。
対象は、清水産婦人科で出産をされた方々で、お子さんが1歳未満の方です。
お母さん方に講演をすることは多々ありますが、産婦人科内で講演をしたのは初めてです。
清水産婦人科としても、講演会の催しは初めてだそうです。
初めての取り組みをぼくに声をかけていただいて、ありがたいです。
それに、ぼくは、産婦人科はとっても好きです。子ども4人と嫁さんがお世話になってきましたから。

清水産婦人科は、とってもステキな産婦人科でした。
建物も立派できれいなのですが、それ以上に、スタッフの皆さんのチームワークが抜群。
大勢の看護師さん、助産師さんたちが迎えてくださいましたが、みんな、元気で明るい!
会場の設定に関しての、ぼくの急なお願いにも、対応が早い!早い!
院長先生は、彼女たちのがんばりを、そばでやさしく見守っています。
これは、安心して出産できると思うね。

そして、今日、参加してくださった人たちは、やっぱり安心して出産できた人たちです。
出産後の今も、安心感が漂っているのは、院長先生はじめ、スタッフの皆さんがケアをしてくださっているからでしょう。

その「安心感」についての話をさせていただきました。
おかげさまで、笑いあり、涙ありの濃い講演会になりました。
きっと、子どもたちが、いつも以上に愛しくなったと思います。

子どもを産み、育てるママさんたちは、未来につながる要(かなめ)です。尊敬します。
そんなママさんと子どもを、ていねいにケアされている院長先生、スタッフの皆さんを、さらに尊敬します。

ステキなところに来させていただきました。
ありがとうございました。


立派な清水産婦人科。一番立派なのはスタッフの皆さんのチームワーク。
(写真は清水産婦人科のHPより)


涙あり、笑いありの講演会となりました。

さあ、明日未明から北海道に向けて出発です。
北海道の皆さんに笑顔のお届けです。



絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月29日日曜日

三重県菰野町_水防訓練

菰野町の水防訓練に参加。
町内の大きな訓練で、土嚢を作ったり、積んだりする方法を、指導を受けながら、みんなでやります。
参加者は町内から各地区の関係者が集まります。
ぼくは、地区の自警団として参加しました。

その後、地区で防火水槽を掃除している自警団仲間に合流。
みんなで町のために、何かを一緒にするっていいね。

しかし、ぼくは明日、滋賀で仕事をしてから北海道に向けて出張するのに、準備が何もできていません。
パンツ、足りるかなあ。


絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月28日土曜日

奈良県宇陀市_三洋堂書店・榛原店

奈良県宇陀市の三洋堂書店・榛原店で絵本読みあそびライブ。
ぼくの本『いつだって子どもがいちばん』のキャンペーンの一環です。

宇陀市は、ぼくはほとんど来ていないので、何人くらい来てくれるか心配でしたが、たくさんの人が親子連れで来てくださいました。
入口を入ったところのコーナーから、大きな笑い声が響き渡りました。
親御さんの笑顔もステキでした。

そして、榛原店では、スタッフの方が定期的に読み聞かせをされているそうです。
もう熱心、熱心。気持ちがいいくらい熱心です。
終わってからも、質問が絶えませんでした。
スタッフの皆さんが熱心でいられるのも、橋本店長だからこそでしょう。

さらに、昨年、初めてサイン会をさせていただいた三洋堂書店・橿原店の戸塚店長も駆けつけてくださいました。
うれしいですね。

ぼくの本が売れると、正直、うれしいのですが、それだけではなく、読みあそびライブをさせていただくことで、三洋堂書店さんにとっても新しい風が吹いているとしたら、さらにうれしいです。


みんな、ステキな笑顔!


みんなでパチリ!


熱心で、気持ちのいいスタッフの方々と。



絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月27日金曜日

陸前高田でお医者さんとコラボします。

陸前高田でお医者さんとコラボします。
陸前高田の「ワクワク子育て健康セミナー」で絵本を読みます!

◆日時:2016年6月12日(日)10:00~

◆場所:陸前高田レインボーハウス

◆参加費:大人200円(先着20組)


吉田先生と森山先生の、すっごくためになるお話もあります!



PDF版はこちら。

みんな、来てね~!



絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月26日木曜日

三重県桑名市_熊本支援チャリティ読みあそびライブ

朝7時からスカイプを使ってミーティング。三重と東京とニュージーランド間の3者ミーティングです。
国際的でしょ。使っている言語は日本語なのですが。

午前中、三重県桑名市の大山田コミュニティプラザで「熊本支援チャリティ読みあそびライブ」。
「熊本支援チャリティ読みあそびライブ」とは、募金箱を置かせていただき、ぼくが無料で読みあそびライブを行なうものです。
詳細はこちらです。
http://hogaraka-bookdoctors.blogspot.jp/2016/04/blog-post_20.html

今回、企画してくださったのは、桑名市在住の正木亜紀さんです。
た~くさんの人が参加してくださいました。
みんなで、いっぱい笑いました。
この笑顔の力を、熊本の皆さんに届けたいと思います。
募金は33,402円、集まりました。
個人の方々の他に、「おひさまの森ようちえん」、「子育て支援サークルいちごみるく」からもいただきました。

集まった募金は、熊本の保育士会など、子どもに関わっている団体に、責任をもってお届けします。
これまでの募金総額は、55,475円です。


笑顔の力を届けます。


企画してくださった正木亜紀ちゃんです。


ライブが始まると…


この笑顔!


この笑顔!


もうたまらん!


ひとりひとり、ぎゅっ!としてくれました。とろけそう。


その後、見学に来られていた三洋堂書店の本部の方々とミーティング。
まだ具体的なことは進んでいませんが、お互いに「本や絵本で子どもの想像力を育む」という思いは同じ。
ぼくひとりの力ではできないことが、三洋堂書店さんの力をお借りしてできることがあるかもしれない。
あるいは、その逆もあるかもしれない。
とにかく、ワクワクする気持ちをもって仕事をされている方たちだったので、話が弾みました。
このご縁を大切にしたいと思います。


絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月25日水曜日

アクセル、踏みます!

昨夜、三重に戻りました。
疲れよりも、アドレナリンが出っ放し。

今日も朝から、目いっぱい働いています。
出張先で、お手本になるようなステキな人たちにたくさん出会いましたから、あとは実践あるのみです。

ぼくの友人が、以前にこんなことを言いました。
「人間にブレーキなんて、そもそもないんですよ。アクセルのみ。」
最近、そうかもしれない、と思っています。

来週からは、北海道に出張です。
タイトなスケジュールですが、笑いながらアクセル踏みます。


絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月23日月曜日

広島県広島市_オタフクソース/伴保育園

広島、2日目です。
ベジコンでお世話になった広島市のオタフクソースさんにうかがいました。
昨日に引き続き、堂本食品の浜本さんにお世話になっています。
今回のオタフクソースさん訪問は、浜本さんが調整して下さいました。
打合せのあとは、館内を見学。できたてのお好み焼きもいただきました。
社員の皆さんの様子を見ていると、ぼくの会社にとって、刺激になることが山のようにあります。


ステキなウェルカムボードに感激。


松本館長も一緒に、みんなでパチリ。


箸袋にもこんな気遣いが。

午後は、伴保育園にうかがいました。
子どもたちに絵本を読ませていただきました。
初めての読みあそびライブに、子どもたちはもちろん、先生方も大喜び!


子どもたち、大喜び!


小さい子たちも大喜び!

今回の広島は、様々な出会いで、刺激いっぱいでした。
それもこれも、堂本食品の浜本京子さんのおかげです。
感謝です。

浅井さんと広島駅で別れ、ぼくは一路、倉敷へ。
息子が大学生活をおくっています。
今夜は、息子の部屋に居候です。

その前に、昨日、お世話になった田頭茶舗の吉長社長から、倉敷にもお店があるとうかがっていたので、息子と一緒に行ってきました。
こちらも、やっぱりステキなスタッフの方でした。
ぼくが行くかも、という連絡が、既に社長から入っていたようです。さすが!このスピード感、見習いたいです。



絵本を読む人・しんちゃん


広島県広島市_すごい人たち

今日は広島にいます。
ほがらか絵本畑の理事をしてもらっている浅井さんから、広島にすごい人がいると以前から聞いていました。
是非、会いたいと思い、広島に立ち寄りました。
堂本食品の浜本京子さんです。
無理を言って、朝から同行させてもらいました。
まあ、ステキな人です。あったか~い空気を身にまとっているような人です。

午後からは、東京から浅井さんも合流。
3人で、平和記念公園、記念館に行きました。
ガイドのボランティアを4月から始めたばかりだという学生さんにガイドしてもらいました。
広島出身の彼女は、海外に留学した際に、友だちから広島のことをよく聞かれるけど、よく知らないことが多かったので、地元・広島のことを知るために、ガイドボランティアを始めたそうです。
とっても好感のもてる学生さんでした。



その後、浜本さんとお友だちの田頭茶舗の吉長邑彩さんと会いました。
この人も、熱い思いをもった、とてつもなくすごい人でした。
夜は、4人で夜遅くまで、いろんな話をしました。
すごい人たちに圧倒されながらも、とってもエキサイティングで楽しい時間でした。

ご縁に感謝です。
このご縁を、さらに深めていけたらと思います。


絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月21日土曜日

福岡県大野城市_「絵本で広げよう金剛禅プロジェクトin福岡」決起会

福岡2日目です。
福岡県大野城市で、少林寺拳法の絵本プロジェクト「絵本で広げよう金剛禅プロジェクトin福岡」決起会が行なわれました。
このプロジェクトに興味を持ってくださっている方々への説明会です。

まずは、子どもたちにぼくがおはなしをしている様子を見ていただきます。
子どもたちの笑い声につられるように、道着を来た強面の拳士の皆さんが、ステキな笑顔で笑ってくださっていました。

後半は、大人の拳士の皆さんに、このプロジェクトに賭ける思いを伝えさせていただきました。
なぜ、絵本なのか。少林寺拳法と何の接点があるのか。どこを目指しているのか、等々。
思いを込めて、話をさせていただきました。
皆さん、真剣な眼差しで聞いてくださいました。

このプロジェクトを通じて、福岡で奇跡のようなことが起こる予感がしています。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
本山から駆けつけてくれた永安さん、ありがとうございました。
そして、何よりも、本気でこのプロジェクトに取り組んでくれているまっちゃん、ありがとうございました。


まずは、実際に見ていただきます。


ステキな表情で聞いてくれました。


後半は、大人の拳士の皆さんへ。真剣な眼差しで聞いてくださいました。


総代の久保田先生も「一歩を踏み出そう!」と言ってくださいました。


福岡のステキな皆さんとパチリ!



絵本を読む人・しんちゃん

福岡県大野城市_少林寺拳法・福岡大野城道院

福岡に来ました。
福岡県大野城市の少林寺拳法・福岡大野城道院にうかがいました。
福岡大野城道院の松田和子道院長は、少林寺で取り組んでいる絵本プロジェクトを推進してくださっている方です。
明日、福岡県の少林寺関係者に集まっていただき、絵本プロジェクトの説明をするのですが、その前哨戦として、福岡大野城道院でぼくの読み聞かせを行ないます。
まずは、松田道院長自らが読み聞かせ。普通ならば、見られるのは恥ずかしいと、躊躇される方がほとんどなのですが、「是非、見て、アドバイスして下さい」と言えるのが、松田道院長なのです。
と~ってもステキな雰囲気で読まれていました。
その後、ぼくの出番です。
子どもたちの雰囲気を見ながら、絵本やおはなしを選び、進めていきます。
どっぷりおはなしの世界に浸ってもらいました。
野性味あふれる子たちですが、と~っても素直な子たちですね。
こういう子たちが安心して来れる場所が、福岡大野城道院です。

少林寺本山から、永安さんが来てくださいました。
本山のこのプロジェクトに対する本気度がうかがえますね。と~ってもうれしい。

終了後、益永先生も合流してお食事。
いろんな話をすることができました。
熱い思いをもった人たちが、このプロジェクトのもとにどんどん集結していっています。
少林寺は変わります。変わるどころか、社会に対して、新しい時代を創ることができます。
熱い思いをもった人たちが集まれば、必ずできます。
ぼくは、確信しています。


松田道院長の読み聞かせ。やさしさが滲み出ています。


子どもたちの笑顔、ステキでしょ。


最後は合掌礼で終わります。


イェーイ!福岡大野城道院の子たちは元気で素直です!



絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月19日木曜日

大阪府大阪市_大阪市私立保育連盟

大阪市で行なわれた大阪市私立保育園連盟の新規採用職員研修会で講演。
100名強の新規採用の保育士さんが対象です。
学校を卒業したばかりの若い方が多いですが、学校を卒業して何年か経つけど、一念発起して現場に出られた方もおられます。
そういう方は、気合いが入った目をしていらっしゃいました。

2時間30分間、子どもの世界のすばらしさ、保育士という仕事のすばらしさについて、話をさせていただきました。
この研修会には、毎年のように声をかけてくださっているので、若い保育士さんの雰囲気の移り変わりもわかります。
でも、子どもに対する愛情は変わらないでいてほしいですね。


子どもたちに安心感を与えてあげてね。

終了後、明日の福岡に備えて、西に向かいます。



絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月18日水曜日

「第1回 菰野町手づくり民話絵本コンクール2016」

「第1回 菰野町手づくり民話絵本コンクール2016」を行ないます。
菰野町に残っている多くの民話を絵本にすることによって、幼児から高齢者の方まで幅広く菰野町の民話を楽しんでもらう機会を作ります。
町外の方にもたくさんの菰野町の民話を知っていただくきっかけにもなります。
話の内容は、古典落語に見られるように「話しの大筋は守りながらも、オチが演者によって変化する」のと同様、絵本にしたときに読者にいかに楽しんでいただけるか、という視点で自由にアレンジしていただいて結構です。
最優秀作品は、実行委員会で出版します。


詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.geocities.jp/komo_ehon/index.html

※HPは「菰野町 絵本コンクール」で検索して下さい。



絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月17日火曜日

ミーティング三昧

今日はミーティング三昧の一日でした。

朝、福音館書店の担当の方とスタッフ全員出席してのミーティング。
新しいスタッフは、福音館書店の絵本の奥の深さに感銘を受けていました。

途中、ぼくは三重銀行本店でミーティング。
ビジネスパーソンの方々に絵本で心の健康を促進するプログラムを提案させていただきました。
たっぷりと、じっくりと話を聞いていただいて感謝です。
今後、三重銀行とコラボできれば、とってもうれしいです。

再び、福音館書店の担当の方とスタッフたちと合流して昼食会。
絵本の話、福音館の話、家族の話などなど、いろんな話をみんなですることができました。
と~っても楽しいひとときでした。

夜、菰野町手づくり民話絵本コンクールのミーティング。
初めての取り組みなので、わからないことだらけですが、実行委員会のメンバーで知恵を出し合って、着々と進めています。

どのミーティングも、確実に積み上げになっています。
ちなみに、今日のぼくは、一日中、スーツでした。


絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月15日日曜日

愛知県名古屋市_愛知県美術館

展覧会のチケットをいただいたので、行ってきました。
愛知県美術館でやっている「黄金伝説」です。
紀元前に使っていた金の装飾品などがた~くさんありました。
金の首飾りや腕輪などがたくさん展示されていました。これをどんな時に、どんな人が、どんな服装で使っていたんだろう、などと想像しながら見ていました。

たまには、こういう時間もいいね。





絵本を読む人・しんちゃん

2016年5月14日土曜日

三重県いなべ市_いなべ総合学園高等学校/四日市_三洋堂書店・富田店

午前中、三重県いなべ市のいなべ総合学園高等学校で講演。
対象は、保護者さんと先生方です。
この地区の小学校で、ぼくを知ってくださった保護者さんが推薦をしてくださり、今回の講演会が実現しました。
演題は、このようにさせていただきました。
『ワクワク生きる!~未知の世界に一歩を踏み出す若者を育む方法~』

いなべ総合学園高等学校、通称「いな総」の評判はとってもいいのです。
生徒たちがちゃんと挨拶ができる、というのが一番の理由。
今日は生徒さんたちに話をする機会はなかったのですが、保護者さんを見ていると、頷けました。
皆さん、素直に感情を表現されていたので、会場はとてもいい空気になりました。
おそらく、家でも、素直な空気が流れているのでしょう。子どもたちもちゃんと挨拶できるわけですね。
もちろん、先生方の日頃の努力があってこその日常なのは、言うまでもありません。
若者が未知の世界にワクワクしながら一歩を踏み出すためには、大人は何をすればいいのか、という話をさせていただきました。

熊本支援のための募金もさせていただきました。
PTA総会に入る前の隙間時間だったのですが、多くの人が募金をして下さいました。
総額20,583円。ありがとうございます。
今後、あちこちで募金をして、熊本の子どもたちとの関係を築いた上で、熊本の子どもたちに役立てていただけるところに、責任をもってお届けします。


素直に感情を表現してくださる、ステキな保護者さんたちでした。


演題はこれ。

午後、三重県四日市市の三洋堂書店・富田店で絵本読みあそびライブ。
ぼくの『いつだって子どもがいちばん』のキャンペーンの一環です。
子どもたちは、店内にいるぼくを見つけては、「しんちゃんや!」と言ってくれます。
以前にうかがった保育園や幼稚園の子たちが、親子で来てくれました。うれしいですね。
た~っぷりと楽しんでもらいました。
こちらでも、熊本支援の募金をお願いしました。総額:1,850円。ありがとうございました。


本屋の店内とは思えないくらい大盛り上がり。


みんなでパチリ!


ゾロリも来ていたので、一緒にパチリ!


絵本を読む人・しんちゃん