これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年3月31日木曜日

年度末

年度末らしく、バタバタしています。 
明日から、新事業所「ほがらかファミリー菰野」の稼働に伴い、スタッフは仕事が終わってから引っ越し等でバタバタ。 
ぼくは、スタッフ全員の給与形態、給与体系を変えたので、それに伴う諸々の手続きを数日前から必死のパッチでやっています。 
また、新しくスタッフになる人の諸々の手続きにも必死のパッチです。 
相変わらず、合間合間でお客さんが来られたり、打合せがあるので、バタバタの密度が上がります。 
一方で、新しいスタートを迎えるのは、ワクワクします。 
このワクワクを、春という季節が、倍増させてくれます。 
やっぱり、春は好き! ぼくはこの季節に生まれた!

 
絵本のしんちゃん

2022年3月29日火曜日

三重県伊賀市_さくら保育園

三重県伊賀市のさくら保育園で絵本ライブ。 
感染症拡大のたびに、何度も延期になっていましたが、年度末ギリギリで実施できました。 
朝から昼まで、0,1才児、2才児、3才児、4,5才児のそれぞれのクラスを連続で回って絵本ライブを行ないました。 
それぞれの年齢で反応の特徴があるから、おもしろい! 
ぼく自身が読む前からうれしいから、それが子どもたちに伝わるのか、子どもたちも最初からワクワク。 
「楽しい」って大事だね。
楽しい体験をたくさんすれば、将来、「生きることは楽しい」と信じれるはず。 
楽しむことに遠慮はいらないぜ!
 
 
0,1才児。本能的に楽しいことに惹きつけらる! 

  2才児。言葉のやりとりが楽しめる! 

  3才児。集団の楽しみ方を知ってる! 

  4,5才児。想像して楽しんでる!

 
絵本のしんちゃん

2022年3月28日月曜日

大阪市私立保育園連盟主催の新規採用職員対象の研修会

大阪市私立保育園連盟主催の新規採用職員対象の研修会で講師をつとめさせていただきました。 
4月1日から正式に保育士として勤務する人がほとんどです。 
毎年、この時期にお話をさせていただいています。 
今年は、学校では習わなかった、子どもたちのナマの姿をたっぷりとお話しさせていただきました。 
毎年、カラーが違いますが、総じて、まじめな人が多いです。 
今年は、積極的に質問をしてくれる人が多かったのはうれしいです。
これから先、とにかく、子どもたちとのドラマをいっぱい経験してほしいですね。 
ぼくの願いは、唯一、それだけです。 
ドラマをたくさん経験した人は、豊かな人生になります。 
子どもに真摯に向き合っていれば、必ずドラマが生まれますからね。
 
 
いつでも、どこでも、全力しんちゃん。 

   みんな、熱心です。 

  陸前高田の子どもたちとのドラマも話しました。

 
絵本のしんちゃん

2022年3月27日日曜日

ほがらかファミリー菰野の開所式

ほがらかファミリー菰野の開所式! 
先月の内覧会に引き続いて、今日もいい天気に恵まれました。 
来ていただいた皆さんは、お世話になった方々ばかり。 
だから、開所式は、単なるセレモニーではなく、ぼくらからお礼を伝えたい会でもあります。 
さらに、20年後、どういう姿を思い描いていての今かを説明させていただきました。 
会の後半は、ご参加いただいた皆さんをご紹介させていただきながら、ひとりひとりお言葉をいただきました。 
皆さん、本気でぼくらを応援したいと思ってくださっている方々ばかりなので、ひとりひとりのスピーチが、ユニークで心に響くものばかりでした。 
皆さんのスピーチは、ぼくだけではなく、スタッフたちにも、何よりのエールになったと思います。 
思い描いている未来の姿を、必ず実現する!という思いを、それぞれのスタッフが、改めて胸に刻んだ日になったと思います。 
さあ、新たなスタートです! 
みんなで、がんばります!
 
 
雨があがって快晴です。 

  お世話になった方々に、お礼を伝えさせていただきました。 

  ほがらかファミリー音羽のスタッフの紹介。 

  ほがらかファミリー菰野のスタッフの紹介。 

  来賓のみなさん、ひとりひとりのスピーチ。 

  それぞれユニークで、心に響くものばかり。 

  ひとりひとりのスピーチが、何よりのエールになりました。

 
絵本のしんちゃん

2022年3月26日土曜日

たいりん保育園の内覧会

4月からオープンする三重県菰野町の「たいりん保育園」の内覧会に行ってきました。
尊敬する高木先生が、園長先生をされます。 
シンプルなデザインで、随所にていねいさが垣間見えます。 
先生の目が行き届き、子どもたちがのびのびと遊べそうな空間です。 
ほがらかのスタッフたちも、興味津々なので、今後、是非とも交流させていただきたいと思っています。
 
 
絵本のしんちゃん

2022年3月25日金曜日

おまかせ絵本定期便

いなべ市の各保育園を回って、おまかせ絵本定期便の集金。 
「おまかせ絵本定期便」というのは、ほがらかカンパニーのオリジナル企画で、毎月1冊、ぼくが選んだ絵本をお届けするというものです。 
レストランのメニューで、「シェフにおまかせ」ってたまにあるでしょ。 
あれと同じで、月々の選書はぼくに任せていただきます。 
手元に届くまで、どんな絵本が来るかはわかりません。 
いなべ市の保育園の先生方には好評で、数年前にひとりの先生が1年間、購読してくださったのですが、それから一気に増えました。 
そして、全員が来年度も継続したいというお返事をいただきました。 
ご希望の方は、申し込んで下さい。 
郵送の方は、3ヶ月に1回のお支払いになります。送料がかかります。 
お申し込みは、メッセンジャーかメール、FAXで。 
メール:sanpu@gol.com 
FAX:059-394-1929
 

絵本のしんちゃん

2022年3月24日木曜日

根っこがつながってきた!

三恭工業の会長さんが、紹介したい人がいると、その方をお連れして来てくださいました。 
その人は、建築関係でもなく、子ども関係でもなく、まったく別分野の方です。 
でも、とても盛り上がりました。
思えば、ぼくはずっと子ども相手の仕事をしてきましたが、その根っこは、「どう生きるか」ということに集約していきました。 
だから、講演先は、子ども関係だけではなく、大人の集まりや老人会、いろんな業種の企業にも広がっていきました。 
いいことではあるのですが、自分のことを人に説明するとなると、とても難しいのです。 
どこかで切り取らないとなかなか人に伝わらないし、それで伝わったとしても一面だし、というジレンマがありました。 
ところが、最近、その根っこがあちこちにつながりだした、という実感があります。 
今日がまさにそうでした。 
こういうつながりは、ダイナミックで、とてもエキサイティングです。
 
 
絵本のしんちゃん

2022年3月23日水曜日

三重県伊賀市_しろなみ児童館

三重県伊賀市のしろなみ児童館の子たちに絵本ライブ。 
駐車場に車を停めると、数人の女の子たちが「しんちゃんや!」と叫び、「くっちゃくっちゃ」と去年、読んだ絵本のフレーズを言っていました。 
ここに来たのは、ちょうど1年前。読んだ絵本までおぼえてくれているなんて、うれしいですね。 
児童館の子どもたちは、学校とはまた違った姿を見せてくれます。 
どちらかと言えば、児童館での姿の方が自由気ままです。 
だから、絵本を見る姿も、全員がピシっと座って見ているわけではないです。 
ピシっとしている雰囲気なら、それを崩す楽しさがあるし、自由気ままな雰囲気なら、それに乗っかる楽しさがあります。 
ぼくにとっては、どちらも楽しいです。 
子どもたちがイキイキしている姿を引き出せれば、それでいいのです。 
しろなみ児童館の子たちは、イキイキしていました! 
指導員の先生方も、子どもたちと一緒になって大笑いしてくれていたのは、子どもたちがイキイキできる要因のひとつだと思います。 
楽しそうにしている子どもたちを見ていると、「生きてることを実感しているなあ」と思って、うれしくなります。
 
 
ピシッとしてないけど、イキイキしてます。

 
絵本のしんちゃん

2022年3月21日月曜日

三重県菰野町_三重県民の森・自然学習展示館

三重県菰野町の三重県民の森・自然学習展示館で絵本ライブ。 
以前の学習展示館は、剥製の展示が半分を占めていたり、ビジターセンターとしての役割が前面に出ていました。 
それが、小さな子どもたちが親子連れで来れるように、生まれ変わりました。 
フロアー全体が木で覆われていて、子どもが遊べるジャングルジムや滑り台も木製です。
実は、この改装にあたって、5、6年前に、ぼくらも話し合いのメンバーとして関わっていました。 
当時、提案した内容が、ほぼそのまま実現できているので、とてもうれしいです。 
だから、今日の絵本ライブは感慨深いです。 
午後と午後の2部制で、感染症予防のために20名限定。 
すぐに予約は埋まったようです。 
木に囲まれた空間で、楽しい時間をたっぷりと親子で満喫していただきました。 
生まれ変わった県民の森・自然学習展示館に、是非、行ってみてください! 
おすすめです。
(現在、感染症予防のために人数制限をしているとのことなので、いっぱいだったらごめんね)
 
 
県民の森・自然学習展示館。外側は以前と同じだけね。 

  木に囲まれた空間での絵本ライブ。 

  たっぷりと楽しんでいただきました。 

  ひろ~い空間が木で包まれています。 

  滑り台も木製です。 

  ホッとする空間です。 

  外には芝生の広場があります。

 
絵本のしんちゃん

2022年3月19日土曜日

30年越しの結婚式

三重県四日市市のエスコラピオス修道院で結婚式でした。 
何を隠そう、結婚30年を迎えたぼくら夫婦の結婚式です。 
実は、ぼくらは結婚式を挙げていませんでした。
当時、若かったぼくらは、誰と誰を呼んで、どういう席順でなどという形式なんてクソくらえ、と思っていました。
だから、結婚式はやっていません。 
そして、30年が経ち、洗礼を受けている嫁さんのご縁で、ひょんなことから「結婚式をする?」ということになり、今日を迎えました。 
親しい人だけの、ほんとうにこじんまりした結婚式です。 
エド神父様が明るく楽しい雰囲気で結婚の儀を進めてくださいました。 
入場の音楽は、ぼくのリクエストで「花は咲く」。 
退場の音楽は、嫁さんのリクエストで「what a wonderful world」 
30年を振り返りながらの感慨深い時間でした。 
来てくれた友人たち、ありがとう! 
お世話係をかって出てくれた神馬ご夫妻には心から感謝いたします。 
30年越しの結婚式を提案してくれた嫁さん、ありがとう! 
そして、これからもよろしくお願いします。
 
 
30年越しの結婚式、スタートです。 

  エド神父様が明るく楽しく進めてくださいます。 

  生まれて初めての指輪の交換。 

   支え合ってここまで来ました。 

  無事、終了し、エド神父様と歓び合います。 

  これからも、よろしくね。 

  エド神父様の明るさが、ぼくら夫婦にはピッタリ。 

  ほがらか家族。仕事で来れなかったのがあと2人います。 

  みんなに祝福されて感謝、感謝、感謝。

 
絵本のしんちゃん

三重県四日市市_金剛禅総本山少林寺・四日市富田道院

三重県四日市市の金剛禅総本山少林寺・四日市富田道院にうかがいました。
全国にある少林寺の道院には、それぞれ特徴があります。 
そんな中、四日市富田道院は、子どもも大人も多く、特に、中学生や高校生になってからも続けている拳士が多いです。 
一般的には、小学生の頃から少林寺を始めた子たちは、中学生になるとクラブ活動などで忙しくなり、足が遠ざかる場合が多いのですが、四日市富田道院は、中学生や高校生になっても辞めないのです。 
その秘訣を探りに行きました。 
本山職員の人たちも取材に来られていました。 
いずれ、その秘密が公開されると思いますので、お楽しみに。 
ヒントは西村道院長の拳士に対してのアプローチの仕方にあります。
 
 
西村道院長にどんな秘訣があるのでしょうか。 

  技術修練の中にも、その秘訣はありました。 

  絵本の読み聞かせの中にも、その秘訣はありました。

 
絵本のしんちゃん

2022年3月17日木曜日

思わぬ能力

早朝は伊賀市倫理法人会モーニングセミナーに参加。 
夜は、津市・松阪市倫理法人会の講演会に参加。 
昼間は、絵本の配達、税金の処理、引っ越しの段取りなどなど、それぞれの場面で全力でこなします。 
これは、今まで一日3公演を何日も続けることで、それぞれの公演を全力でするために、必要に迫られて切り替えが速くなったからできることだと思います。 
一所懸命にやっていると、思わぬことが身につきますね。
 
 
絵本のしんちゃん

2022年3月16日水曜日

愛知県美浜町_海の子文庫

愛知県美浜町の「海の子文庫」に行ってきました。 
海の子文庫のメンバーの方が、自転車をくださるというので、とりに行ってきました。 
せっかくなので、他のメンバーの方々も集まるミーティングの日に合わせてうかがいました。 
なぜなら、ぼくも海の子文庫のメンバーだからです。 
海の子文庫は、35年間以上も活動を続けている読み聞かせの団体です。 
10年ほど前に、講演会の講師として呼んでいただき、その時に、とてもいいチームワークだなあと感心しました。 
その秘訣を知りたいと思い、無理を言ってメンバーに入れていただきました。 
といっても、たまにしか参加できませんが。 
おまけに、ぼくが一番下っ端で年下です。 
実際にメンバーになると、さらに、チームワークのよさを肌で感じました。 
メールを使ったコミュニケーションの頻度はとても高いです。 
さらに、お互いの家庭の事業もよく知っているので、安心して何でも話せる関係です。 
久しぶりに皆さんとお会いして、チームワークのよさは変わってないなあとうれしくなりました。 
ぼくも、一番下っ端として、けっこう馴染んでいます。 
こういう関係、ステキですね。 
ちなみに、ほがらかのスタッフたちのチームワークのよさは、ぼくのこういう経験が、少なからず影響していると思っています。 
あの時、思い切って、海の子文庫の門を叩いて、よかった! 

そして、自転車を3台、いただきました!
 
 
海の子文庫のチームワーク抜群の皆さんと。

 
絵本のしんちゃん

2022年3月15日火曜日

おもてなしの缶コーヒー&ジョア

いくつかの保育園に、絵本などのお届け。 
ある園では、缶コーヒーをいただきました。 
また、ある園では、ジョアをいただきました。 
みなさん忙しいのに、こうやって気遣ってくださいます。 
このおもてなしの気持ちが、ありがたいです。
おかげで、バタバタしていた気持ちが、一瞬で穏やかになります。 
 
 
ありがたい。

絵本のしんちゃん