これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2024年1月31日水曜日

三重県菰野町_たいりん保育園

三重県菰野町のたいりん保育園で絵本ライブ。 
定期的にうかがっている保育園です。 
まずは、幼児クラスの子たちに絵本を読みます。 
じっくりと絵本を楽しんでくれました。 
その雰囲気に乗じて、普段はあまり読まない絵本も読むことができました。 
その後は、乳児クラスの子たちと未就園児親子。 
まあ、かわいいこと! 

 どちらのクラスも、定期的にうかがっているからこその安心感が子どもたちにあるので、とってもありがたいです。
 
幼児クラス。楽しい雰囲気です。 

  幼児クラス。終盤は絵本の世界にどっぷり! 

  乳児クラス+未就園児親子。何でも食べようとしている姿がかわいい。 

  乳児クラス+未就園児親子。パッ!やったー!

 
絵本のしんちゃん

2024年1月30日火曜日

石川県穴水町_光琳寺保育所/富山県氷見市_海清保育園

能登方面に行ってきました。 
今回は、双子の息子たち、シンとゲンも一緒です。 
まずは石川県穴水町の光琳寺保育所を訪ねました。 
7年前に呼んでいただいた保育所です。
テレビで避難所になっていると知りました。 
おぼえていてくれたらいいなあと思いながら行ったら、園長先生の方から「しんちゃん!」と。職員の先生も「あっ!しんちゃん!」と。うれしかった~! 
しかも、去年、「講演会にしんちゃんに来てもらいたいなあ」という話をしてくれていたようです。 
かつて、絵本ライブと講演をした遊戯室は、避難所となっていました。 
この日、おばあちゃんたちが数名おられ、鍼灸師の免許を持っているシンが、皆さんにマッサージをさせていただきました。 
おばあちゃんたちと話をしていると、「三重県といえば、私、御在所岳という山にロープ―ウェイで登ったことがあるよ」という話が出ました。 
ぼくら3人は顔を合わせて、「ぼくらのその山がある町から来ました」と言って、みんなで不思議なご縁に笑い合いました。 
今は、ここに子どもたちは来ていないですが、一日も早く子どもたちに戻ってきてほしいです。 
そして、ぼくらは、「来月も来ますから」と約束して別れました。

 

   

   

  シンのマッサージの様子。 

  来月もまた来るからね。

穴水町をあとにして、富山県氷見市の海清保育園を訪ねました。 
海清保育園は、これまで何度もうかがっていて、とてもお世話になっています。 
ぼくが姉のように慕っている先生方もいらっしゃいます。 
震災後、すぐに園長先生や先生方に電話をして、無事は確認したものの、実際に顔を見たくて訪ねました。 
突然の訪問に、皆さん、びっくり! 
びっくりしながらも、ニッコリ笑って「おかえり!」と言ってくれたのは、うれしかった~! 
先生方の元気そうな顔を見れて、ホッとしました。 
帰りがけ、シンとゲンは「子どもたちの様子を見てもいいですか」と言って、年長クラスの子たちと目いっぱい遊んでいました。 
先生方が「初対面で、あんなに打ち解けて遊べるなんて!」とびっくりしていました。

海清保育園の姉さん先生たちと。 

  子どもたちと遊びまくるシンとゲン。

今回は、シンとゲンと一緒に行けたのがとてもよかった。 
ぼくが、どういうふうな人たちとご縁があって、そのご縁がどういうふうに強くつながっていっているのかを実感してもらえたと思います。 
これからは、ぼくとのご縁だけではなく、シンとゲンとのご縁もどんどん強くなっていくと思います。 
なかなか行く時間がとれなくて、ようやく今日一日だけ時間がとれました。 
弾丸だけど、来てよかった。 
来月も行くから、待っててね。
帰り道、立山連峰がいつもと同じようにきれいでした。

 
絵本のしんちゃん

2024年1月29日月曜日

三重県伊賀市_大山田保育園

三重県伊賀市の大山田保育園で絵本ライブ。 
先週は0才~3才までの各クラスで絵本を読みました。 
今日は、4才クラスと5才クラス。 
今日も楽しかった~!!! 
どちらのクラスも、最初から最後まで笑い声がいっぱい! 
子どもたちから、エネルギーをいっぱいもらいました。 

大人の人は、子どもに絵本を読むと、元気をもらえるよ。
 
4才児。絵本以外でもあそべるよ。 

  4才児。子どもたち、こんなに大喜び! 

  5才児。大きな声が写真に写らないのが残念。 

  5才児。子どもたちの食欲はすごいです!

 
絵本のしんちゃん

2024年1月28日日曜日

一泊二日の研修(三重県倫理法人会)

土曜日から一泊二日の研修会に参加。 
三重県倫理法人会主催で県内の会長・専任幹事らの研修です。 
いつも会っている気ごころがしれた仲間たちですが、おおいに本音で議論して言い合ったかと思えば、おおいに笑い合ったりと、とても濃い2日間でした。
みんなの本気の姿から、学ぶことはとてもたくさんありました。
 
 
絵本のしんちゃん

2024年1月25日木曜日

雪/三重県伊賀市_しろなみ保育所

昨夜から降り続けているが、今朝は30㎝以上積もっていました。 
いつもなら、ぼくが道路の状況を確認した上で、スタッフに連絡して、会社のまわりの雪かきをしていたのですが、今年は日の出前から、二人の息子たちがやってくれていました。 
日が昇ってから会社に行くと、既に会社の前の道路はある程度きれいになっていました。
 助かる!
 
二人の息子たちが、会社の前の道路を雪かき。 

  運動場もまっしろ。 

  事業所前もまっしろ。

雪かきを二人に任せて、ぼくは伊賀へ。 
三重県伊賀市のしろなみ保育所で絵本ライブ。 
3,4才児クラス、5才児クラス、1,2才児クラスの3セットです。 
今日は、今年度で2,3回目ですが、最初の頃は、ぼくを試すような行動をとる子たちもいましたが、今日はどのクラスも最初からがぶりつき。 
信頼してもらえたうれしさがこみあげてきます。
 
3,4才児。最初っからがぶりつき! 

  5才児。こちらもギュッと寄ってきます。 

  1,2才児。ニコニコ顔で至近距離。

 
絵本のしんちゃん

2024年1月24日水曜日

三重県伊賀市_大山田保育園

菰野町で雪が舞う中、三重県伊賀市の大山田保育園で絵本ライブ。 
伊賀市は雪は降っていませんでしたが、寒い! 
この寒いのに、子どもたちは園庭で走り回っていました。 

 0,1才児クラス、2才児クラス、3才児クラスの3回に分けて絵本を読みました。 
どのクラスもそれぞれの特徴があって、その特徴に合わせて楽しんでもらいます。 
あ~、おもしろかった!
雪が舞っている中、来た甲斐がありました。
 
0,1才児クラス。最初はこんな感じが。 

  あっという間にこんな近くに。 

  2才児クラス。最初はこんな感じが。 

  あっという間にこんな近くに。 

  3才児クラス。最初はこんな感じが。 

  あっという間に大興奮!

 
絵本のしんちゃん

2024年1月23日火曜日

中日新聞(絵本コンクール表彰式)

昨日の中日新聞に絵本コンクール表彰式の様子が掲載されていました。 
受賞者の皆さんのうれしそうな顔が、実行委員の励みになります。
 
1月22日(月)中日新聞 朝刊

 
絵本のしんちゃん

2024年1月21日日曜日

第8回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰式

ぼくが実行委員長をつとめる第8回菰野町手づくり民話絵本コンクールの表彰式。 
会場は町民センターホール。 
今年のテーマは、民話からは少し離れますが、第2次世界大戦の時に、菰野町に特攻隊の飛行場があったというおはなしを取り上げました。 
飛行場ができたけど、戦争が終わり、そこから特攻隊の飛行機は1機も飛び立つことがなかったそうです。 
いろんな視点でアレンジしていただいた秀逸な絵本が集まりました。 
小学生以下のお絵かきの部では、子どもたちのいろんな思いがステキな絵となりました。 

第8回の入賞者は以下の通りです。 
【絵本の部】 
・最優秀賞 「ひこうき」 高橋紘実さん 
・菰野町長賞 「ぼくはひこうき」 宮崎いずみさん 
・菰野町教育長賞 「たいせつなこと」 松岡由香さん 
・優秀賞 「幻の滑走路」 浅井宏純さん 
・優秀賞 「ひこうきくん」 北出ともこさん 

 【お絵かきの部】 
・最優秀賞 「命」 伊藤光一さん 
・優秀賞 「ホリホリザクザクどんな滑走路ができるかな」 伊藤真理彩さん 
・優秀賞 「へいわのかみひこうき」 高田遥翔さん 
・優秀賞 「ひこうき」 野呂ほのかさん 
・優秀賞 「大きくかっこいいひこうき」 伊藤優花さん 

表彰式終了後は、軽食を食べながらの交流会。 
プロのアニメーション作家である審査員のホッチカズヒロさんとのおしゃべりも盛り上がります。 
また、入賞者同士でのおしゃべりも楽しそうでした。 
とても居心地のよい、アットホームな雰囲気でした。 

絵本コンクールの趣旨である「郷土愛」と「家族愛」を育むことが、ジワリジワリと浸透しつつあるように感じることができた第8回でした。
 
諸岡町長のごあいさつ。 

  審査員・ホッチカズヒロさんの講評。 

  お絵かきの部・最優秀賞の光一くん。 

  絵本の部・最優秀賞の高橋紘実さん。 

  入賞者の皆さんとパチリ! 

  入賞者の皆さんとの交流会。 

  スタッフのみんな、ごくろうさま!

 
絵本のしんちゃん

2024年1月20日土曜日

三重県四日市市_常願寺

三重県四日市市の常願寺で講演。 
今日は女人講報恩講と戦没者追弔法要です。 
その中で、檀家の皆さんにお話をさせていただきました。 
子どもの話から始まり、お先祖様の話になり、家族の話に着地しました。 
檀家の皆さんは、とってもアットホームな雰囲気で迎えてくださり、ありがたかったです。

今日は不思議なありがたいことが重なりました。 
住職の息子さんがデビューの日でもありました。 
しっかりとした声のお経が堂内に響いていました。 
さらに、総代さんから、今では有名となった水沢のお茶は、数代前の住職が広められたというお話を聞くことができました。 
期せずして、未来と過去がつながった日でもありました。 
 累々と続く人の営みの中に、今の自分たちがいるんだなあという安心感を、檀家の皆さんと感じることができました。

常願寺はとても由緒あるお寺です。 

  あったかい雰囲気の檀家の皆さん。 

  心を込めておはなしをさせていただきました。

 
絵本のしんちゃん

2024年1月19日金曜日

社長が会社にいない

1月に入社したばかりの三男が、「社長は本当に会社にいないなあ」と言っていました。 
はい。社長が会社にずっといるようではダメだと思っています。 
社長は、外から社内に空気を送り込む役割だと思っています。 
今日も朝から保健所で打合せ。 
新しい事業は、保健所の許可がいるので、わからないことがあるたびに通っています。 
担当者とは、すっかり顔なじみになりました。

今日も、落ち着きのない社長でした。
 
 
絵本のしんちゃん

2024年1月18日木曜日

三重県鈴鹿市_河曲保育所

三重県鈴鹿市の河曲保育所で絵本ライブ。 
コロナ以後、鈴鹿市の保育所で絵本を読むのは久しぶりです。 
今日の対象は、子どもたちだけなので、た~っぷりと楽しんでもらいます。 
まずは、0,1才。まあ、かわいいこと。 
続いて、2才。こちらもかわいいこと。 
そして、3,4,5才。人数も多いので、ダイナミックな笑い声が会場中にこだまします。 

絵本ライブは、1回につき30分程度の時間ですが、このわずかな時間で子どもたちには強い印象が残ります。 
楽しいことは、心の奥底に残るのですね。
 
0,1才児。まあ、かわいいこと。 

  2才児。こちらもかわいいこと。 

  3,4,5才児。先生方と動物クイズ合戦!

 
絵本のしんちゃん