これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2024年7月26日金曜日

三重県菰野町_たいりん保育園

三重県菰野町のたいりん保育園で絵本ライブ。 
定期的にうかがっている保育園です。 
尊敬する高木園長先生のもと、ステキな保育士さんたちと、超かわいい子どもたちが待ってくれているので、うかがうのがとっても楽しみなんです。 
今日は3才児クラスと、4,5才児+小学生に絵本を読みました。 
定期的にうかがっていると、ぼく自身が回を重ねるごとに、肩の力が抜けていきます。 
そして、パフォーマンスとしてではなく、純粋に子どもたちとのやりとりを楽しんでいる自分がいます。 

こんなぼくでも、いろいろ大変なことがあるのですが、子どもたちの笑っている顔を見ていると、吹っ飛びますね。 
子どもの笑顔は、すごいです!
 
3才児。お決まりのセレモニーから始まります。 

  3才児。いい顔して笑うねえ。 

  3才児。楽しい!楽しい! 

  4,5才児+小学生。子どもの笑顔はすごい! 

  4,5才児+小学生。秘密を教えてくれました。 

  4,5才児+小学生。みんな、元気!

 
絵本のしんちゃん

2024年7月24日水曜日

三重県四日市市_内部保育園

三重県四日市市の内部保育園で絵本ライブ。 
最初は3才児クラス、続いて1,2才児クラス、最後は5才児クラスです。 
どのクラスも大盛り上がりでしたが、中でも1,2才児クラスはおもしろかった。 
子どものイスに座って絵本を読もうと思い、イスを置いたら1才児の子が座りました。 
その子をどけるのも気が引けるので、もうひとつイスを持ってきたら、別の子がそのイスにも座りました。 まるでイスとりゲームです。
とうとうぼくは棚の上に座って絵本を読みました。 
すると2才児が寄ってくる、寄ってくる。 
なんだか動物的でとってもおもしろかったです。 
3才児も5才児も、ホールで絵本を読んだのですが、終わってから自分たちの部屋になかなか帰りません。 
楽しかったんだね。よかった。
 
3才児。みんなで体操! 

  1,2才児。寄ってくる!寄ってくる! 

  1,2才児。迫ってきた~! 

  5才児。終わってからも帰らない、帰らない。

 
絵本のしんちゃん

2024年7月23日火曜日

三重県鈴鹿市_合川保育所

三重県鈴鹿市の合川保育所で絵本ライブ。 
まずは、0,1,2才児ヘ。 
2才児が、すっごく緊張していました。 
これをほぐしていくのがおもしろい。 
徐々にほぐれて、最後はみんな競ってタッチをしにきてくれました。 

続いて、3,4,5才児へ。 
こちらは最初からノリノリです。 
去年もうかがったので、年長クラスの子たちはおぼえてくれていました。一年ぶりなのに。
部屋中に響き渡るような笑い声でした。 

どちらのクラスも、先生方が一緒になって笑ってくれていたのが印象的です。 
これって大事なんです。 
先生方が一緒になって笑ってくれるから、子どもたちは安心するんです。 
先生方、ありがとうございました!
 
0,1,2才児。緊張がほぐれてきたら一気に友だちになれます。 

  3,4,5才児。どっぷりしんちゃんワールドに浸っています。 

  3,4,5才児。大盛り上がりでした。

 
絵本のしんちゃん

2024年7月21日日曜日

三重県志摩市_阿児ライブラリー(志摩子育て応援団)

三重県志摩市の阿児ライブラリーで志摩子育て応援団主催の絵本ライブ。 
志摩には、ず~っと以前から呼んでくださってお世話になっている友人たちがいます。 
今回も、その友人たちが奔走してくれて実現しました。 
子どもたちは初対面の子たちや会っていても赤ちゃんの頃だったりします。 
でも、パパやママとは面識があるので、パパやママの方が楽しみにしてくれていたりします。 
危険な暑さの中、汗をかきかき来てくれた子どもたちやパパ、ママたちに感謝の気持ちを込めて、楽しい~時間を提供させていただきました。 
終了後、友人の実家で、おばあちゃんが作ってくれたてこね寿司をごちそうになりました。
以前、子どもたちが小さい時、島に渡って牡蠣のBBQをしてくれたことがありました。 
おばあちゃんは、その時のこともおぼえてくれていました。 
友人たちとは、お互いに家族同士のおつきあいです。 
こういう関係って、本当にありがたいです。
 
みんな、楽しそう! 

  ノリノリです。 

  みんなで絵本を読んでもらいました。

 
絵本のしんちゃん

2024年7月20日土曜日

桑名市理法人会の初代会長のお墓まいり

桑名市倫理法人会の初代会長のお墓まいり。 
桑名市倫理法人会は25年前の7月17日に設立されました。 
初代会長の水谷昭二(てるじ)さんがご尽力されて、今があります。 
毎年、この時期になると、モーニングセミナー終了後、みんなでてるじさんのお墓まいりに行きます。 
今日は他単会の方も来てくださり、大勢のお墓まいりとなりました。 
現在の桑名市倫理法人会のお父さん的存在の水谷しげる相談役は、てるじさんの息子さんになります。 
いろんなものがつながって、今があります。 
てるじさんが灯したあかりを、みんなで力を合わせて大きな光にしていきたいと思います。
 
大勢でのお墓まいり。 

  きっと、喜んでくださっていると思います。 

  水谷しげる相談役も喜んでいました。

 
絵本のしんちゃん

2024年7月18日木曜日

プチ親孝行

90才でひとり暮らしをしている母親に会いに兵庫県へ。 
以前は、電話で話ができたのですが、耳が遠くなってきて、ぼくが電話をしても呼び出し音が聞こえません。 
そういう状況なので、最近は、もっぱら一方的にハガキを書いています。 
時々は会いに行ってあげたいと思うのですが、ぼくが一日あけられる日はなかなかありません。 
この数ヶ月間、毎日ずっと何らかの予定が入っていました。 
ようやく今日、会社の朝礼が終わってから飛び出し、会いに行ってきました。
お昼に着いて、近くのかっぱ寿司でもぐもぐタイム。 
ほんの短い時間でしたが、喜んでくれました。 
プチ親孝行の日でした。

ぼくは、この人のお腹の中にいました。

 
絵本のしんちゃん

2024年7月17日水曜日

三重県菰野町_こもっこサロン

菰野町社会福祉協議会主催の「こもっこサロン」で絵本ライブ。 
各地区にある子育てサロンの合同イベントです。 
約70名の親子が来てくださいました。 
四日市看護医療大学の学生さんが実習に来られていて、最初に手あそびをしてもらいます。 
その後、ぼくの出番。 
なぜか、前に立つだけで子どもたちがジワリジワリと寄ってきます。 
絵本を読みだすと、さらに集まってきます。 
まるで、磁石にひっつくような感じです。 
ママたちも、そんな子どもたちの様子を終始にこにこ顔で見守ってくださっていました。 
ママたちのステキな笑顔は、子どもたちの一番の安心材料です。 
たっぷりと絵本ライブで楽しんでもらったあとは、ダンスをします。 
ぼくも学生さんも一緒に踊ります。 
見学に来てくれていた町議会議員の藤田けんごさんにも一緒に踊ってもらいました。 
こうやって子育て中のママたちが集い、楽しむ場を、長年にわたって作ってくれている菰野町の社会福祉協議会に感謝です。
 
実習中の学生さんによる手あそび。 

  前に出るだけで、子どもたちが寄ってきました。 

  絵本を読むと、さらに集まってきます。 

  みんなで「ぴょーん!」。 

  おどります!

 
絵本のしんちゃん

石川県穴水町_光琳寺保育所/富山県氷見市_海清保育園

しんしん、げんげ、ぼくの3人で被災地の穴水、氷見遠征。 (7月16日)

石川県穴水町の光琳寺保育所にうかがいました。 
光琳寺保育所の園舎は、地震の被害を受けたため、現在、修繕中。 
そのため、町内の向洋小学校の教室を借りて保育をしています。 
地震以後、4回目の訪問になります。 
前回、最初はやや緊張していた2才児の子たちが、廊下から部屋を見ると、最前列で待ち構えているので笑ってしまいました。 
しんしん、げんげんも途中から参入して、子どもたちは大喜び。 
後半は幼児クラスの子たちに絵本を読みます。 
朝からワクワクで待ってくれていたようです。 
こちらも、しんしん、げんげんが途中から参戦して、子どもたちは大興奮。 
大興奮のまま、お昼ごはんを一緒にいただきました。 
ぼくらのテーブルの子たちは、ぼくらとおしゃべりがしたくてしたくて、ごはんがなかなか進みません。そんな様子にも笑ってしまいます。 
昼食が終わって、帰る時には、玄関まで見送りに来てくれました。 
7年前にお世話になった保育所と、再び深いご縁ができて、本当にうれしいです。
 
2才児、最前列で待ち構えています。 

  みんなでぴょーん! 

  しんしん、げんげんにぴょーんしてもらおう! 

  幼児クラスは朝からワクワク。 

  後ろからしんしん、げんげんも参戦! 

  給食中もおしゃべりしたい。 

  玄関まで見送りに来てくれました。 

  また来るよ~!!!

その後、車で1時間ほどの富山県氷見市の海清保育園にうかがいました。 
うかがった時間は、ちょうどお昼寝中。 
お昼寝が終わるのを待って、起きる頃に部屋に行って驚かせようとしました。 
すると、みんな寝ぼけて「ん?」という感じ。この反応も子どもらしくておもしろい。 
その後、覚醒していくにつれ大喜び。
一緒におやつをいただき、おやつを食べながらのおしゃべりにも大喜び。 
おやつを食べ終わると、お迎えが来るまでみんなで遊びます。 
「からだジャンケン」に、ぼくらも参戦。 
前に出ている子と、からだジャンケンで勝負です。 
最後まで勝ち残った子に、先生がご褒美は何がいい?と聞くと、「げんげんにギュッとしてほしい」と。 
前でに出てジャンケンをしてくれた子にもご褒美がありました。「しんしんにギュッとしてほしい」と。 
その後は、子どもたちは、しんしん、げんげんと遊びまくっていました。 
そろそろ帰ろうかなと思っていたら、ひとりの男の子が「絵本、読んでいい?」と。 
なんと、自作の手づくり絵本「飛び出す妖怪図鑑」を読んでくれるというのです。 
みんなで、彼の絵本ライブを楽しみました。 観客と掛け合いをしながらの絵本ライブでした。 
ぼくの絵本ライブが、こんなステキな影響を及ぼしているなんて、うれしい! 
こちらの保育園は、ずっと昔からお世話になっている保育園で、富山県で一番最初に呼んでいただいた保育園です。 
恩返しのつもりでうかがっています。
 
お昼寝からさめたら、おやつの時間です。 

  おやつを食べ終わったら、からだジャンケン! 

  しんしん、げんげんも参戦。 

  優勝した子へのご褒美は、げんげんのギュッ。 

  前でジャンケンをしてくれた子へのご褒美は、しんしんのギュッ。 

  さあ、遊ぶぞ! 

  手づくり絵本「飛び出す妖怪図鑑」の絵本ライブです。

 
絵本のしんちゃん

2024年7月14日日曜日

ゴミ拾い

朝6:30より桑名市倫理法人会の仲間たちと清掃活動。 
木曽川沿いの堤防のゴミを拾います。 
小雨が降っていましたが、気にしません。 
やると決めたらやる! 
けっこうゴミが落ちているので、ゴミを探す必要はありません。 
ゴミは宝物。
みんなにこにこ顔でゴミを拾っていました。 

清掃活動のあとは、近くのファミリーレストランに行って朝食を食べながら、いろんなおしゃべり。
これがまた楽しい。 
雑談をしているかと思えば、ミーティングになったり、再び雑談になったり。 
なぜ、楽しいのかというと、みんなが同じ方向を向いているからです。
 
小雨が降っていても気にしません。 

  木曽川沿いのゴミを拾います。 

  ゴミは宝物! 

  25才の若手会員もがんばっています。 

  ファミレスでの楽しいおしゃべり。

 
絵本のしんちゃん