これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年10月31日月曜日

「良心の声だけを恐れよ」

今日は外に出る仕事は最低限にして、机にかじりついていました。 
たまっている事務仕事を片っ端から片付けます。 
作業的なものは、やれば片付きますが、判断を伴う仕事は考えます。 
考える際に、ぼくが指針にしているのは、自分の「良心」です。 
良心は心のセンサー。 
そのセンサーに引っかかるのは「違和感」。 
違和感を感じたら、立ち止まって考えます。 

アメリカの鉄鋼王・アンドリュー・カーネギーは、「良心の声だけを恐れよ」ということをモットーにしてきたそうです。
先人を見習います。

絵本のしんちゃん

2022年10月30日日曜日

ほがらかサツマイモ掘り大会

今日はほがらかサツマイモ掘り大会! 
5月中旬に、みんなで植えたサツマイモが、土の中でメキメキと育っているのでみんなで掘りました! 
約60人強の人たちが、家族で参加してくれました。 
立派に育ったサツマイモを、親子で次々と掘ってくれました。 
小さい頃は、じっとしていられなかった子が、今年はしっかりとイモを掘り出してくれていました。 
ひと通り掘り返したあとは、忘れ物さがしです。 
掘り忘れたイモが必ずあるので、例年、ぼくらで掘り返してみるのですが、これが重労働です。 
今年は、パパさんたちが、忘れ物さがしを手伝ってくれました。 
1本残らず、忘れ物をさがしをしてくださいました。 
今年は、特に、みんながつながっているという雰囲気を感じてくれいるなあと思いながら、見ていました。
まさに「ファミリー」です。 
ステキな一日でした。

【追伸】 
今年のイモ掘りの準備は、ぼくは完全ノータッチ。 
すべて、スタッフたちが計画を立ててやってくれました。 
子どもたちも、大人たちも、みんなが育っている。 
そんな人たちに囲まれて、ぼくはしあわせです。
 
60人強の人たちが家族で、掘る!掘る!掘る!

  こんなに掘れたよ!

  ぼくも大きいのを掘った!

  わたしも、こんな大きいのを!

  ぼくはひと休みして、おにぎりを食べる。

  掘ったお芋を運ぼう。

  こ~んなにいっぱい!

  忘れ物(掘り残し)はパパたちが探してくれました。

  大きなおいものおみやげだよ。

  ぼくもおみやげもらった!

  楽しかったね。

  また来たいね。

 
絵本のしんちゃん

2022年10月29日土曜日

倫理研究所

東京に一泊して、今日は午前中、紀尾井町にある一般社団法人 倫理研究所を訪ねました。 
ぼくが所属している倫理法人会の本部でもあります。 
研究所の方に、いろいろアドバイスをいただける倫理指導という時間を作っていただきました。
さらに、学びが深くなりそうです!
 

 
絵本のしんちゃん

2022年10月28日金曜日

コミー株式会社 交流会(東京会館)

お世話になっているコミー株式会社の交流会に呼んでいただきました。 
東京会館で行われました。 コミーは特殊ミラーの会社です。
ぼくの活動をおもしろがってくださって、いろんな面でおつきあいをしてくださっています。
小宮山社長のネットワークはとても幅広くて、すごい人たちがこの交流会にも集まりました。 
名物図書館司書さんや、航空会社のマネージャーの方、下関から来られた方、通信社、出版社の方々、東京大学の教授、歌手など、本当に幅が広いです。 
さらに司会は、なんと文化放送の寺島アナウンサーなので、びっくり! 
そんな中で、なぜか、数週間前に乾杯の音頭のご指名をいただき、以来、ずっと挨拶を考えた結果、ある絵本を読みました。 
会の始まりとしては、いい感じになったのではないかと思います。 
コミーはすごい会社でありながら、ピリピリせず、いつもあったか~い空気が流れているから大好きなんです。 
そして、今年で創業以来54年になります。 
加えて、創業以来、初めての代表取締役交代。 
常にチャレンジし続けるコミーは、100年企業を目指しています。 
ぼくら、ほがらかグループも、コミーの後を追いかけたいと思います。
とてもいいお手本なのでありがたいです。 
ご縁に心から感謝です。
 
 東京駅。

  お世話になっている小宮山社長のご挨拶。

  乾杯の音頭のご指名をいただきました。

  ステキな、ステキなコミーの皆さん。

 
絵本のしんちゃん

2022年10月27日木曜日

三重県菰野町_たいりん保育園

三重県菰野町のたいりん保育園で絵本ライブ。 
ずっと昔からお世話になっている高木先生が園長をされている保育園です。 
定期的にうかがっています。 今年度は3度目の訪問。 
もう子どもたちは、楽しみにしてくれています。 
2才児クラスの子たちは、ぼくと一緒に両手を振って「おはよ~!」と叫ぶのが定番になっています。 
そして、ひっくり返って大笑い。 絵本を読む前から大笑いです。 
幼児クラスの子たちも、とっても楽しみに待ってくれています。 
ぼくが前に座るだけで、期待感がグングンと上がっているのがわかります。 
こちらも、楽しい~時間を過ごすことができました。 

たいりん保育園で、日ごろ、のびのびと過ごしている様子が手にとるようにわかります。

「おはよー!」で大爆笑。

  絵本でも大爆笑。

  ハンパない期待感。

 
絵本のしんちゃん

2022年10月26日水曜日

鳥の巣箱設置

三恭工業の村山さんが、以前に、鳥の巣箱工作キットを作って持ってきてくださいました。
完成品ではありません。 
子どもたちが、自分たちでつくるように、わざわざ工作キットにしてくださいました。 
作業は、進んだり、中断したりしながらも、何日かかかけてようやくできたので、取り付けます! 
運動場の隣の林の地主さんの許可をいただいて、運動場からよく見える木に取り付けました。 
さあ、鳥さんが来てくれるかな。 
ちなみに、あと3セットあるから、全部、作って設置すると、鳥さんはどれかを気に入ってくれるでしょう。
 
ロープで縛りましょ。

  もう鳥、来たかな。

 
絵本のしんちゃん

2022年10月25日火曜日

奈良県奈良市_済美幼稚園

奈良県奈良市の済美幼稚園で絵本ライブ。 
毎年、保護者さんの会で呼んでいただいています。 
済美幼稚園とのご縁は、奈良でずっとお世話になっている元・校長先生の福田先生が、引退をされたあと、この幼稚園の園長先生となって、ご縁をいただきました。 
その園長先生を引退されてからも、ぼくの絵本ライブのときには来ていただいて、特別出演してくださいます。 
今日は、黒い布で顔も隠した忍者の衣装を着て、ニセしんちゃんとして登場。 
保護者さんと子どもたちには、「福田先生やろ」と、あっさりばれていました。 
引退してからも、ここまでしてくれる先生を、他に見たことがありません。 

その後、ぼくの絵本ライブ。 
まさに爆笑の渦!でした。 
これは、パパやママたちが、子どもたちと一緒になって大笑いしてくれるからです。 
大人の笑い声は、子どもたちを安心させます。 
済美幼稚園のパパやママたち、ステキですね。 

ところで、忍者衣装に着替えてまで盛り上げてくれる福田先生とのご縁は、かれこれ17、18年くらいになります。 
年に数回しか会わないのに、先生との間には、数々のドラマがありました。 
人間関係が濃いからこそ、ドラマがあるのだと思います。 
ご縁に感謝です。
 
「しんちゃんです」「福田先生やろ」

  本物のしんちゃん登場。

  パパやママも積極的に参加してくれてる!

  ひっくり返って大笑い!

 
絵本のしんちゃん

2022年10月24日月曜日

三重県四日市市_川島幼稚園

三重県四日市市の川島幼稚園で絵本ライブ&講演。 
川島幼稚園は、少人数の幼稚園です。 
少人数ならではの楽しみ方で楽しんでもらいました。 
動物早当てクイズでは、子どもたち vs お母さん方で勝負しました。 
子どもたちが勝ったら、今夜はご馳走という約束でした。 
もちろん、子どもたちが勝ちました。 

後半は、お母さん方への講演。 
子どもが安心感を抱いて、自信を持つためには、何をすればいいのか、をお伝えさせていただきました。 
「なんだ、そんなことか」というシンプルなことで、しあわせになれます。 

さて、動物早当てクイズは、子どもたちが勝ったので、今夜は、それぞれの家族が、ご馳走を食べながら、楽しい時間を過ごしていることでしょう。
 
バッグの中の絵本が気になる~!

  腹筋してる!

   意外にシンプルなことでしあわせになれます。

 
絵本のしんちゃん

中日新聞 クラウドファンディング達成のご報告

第7回菰野町手づくり民話絵本コンクールのクラウドファンディングは、以前にご報告させていただきましたが、皆さんのおかげで、無事、目標額を達成することができました。 
そのことを、改めて、中日新聞で記事にしてくださいましたのでお知らせします。 
ご支援・ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 
中日新聞 2022年10月22日(土)

 
絵本のしんちゃん

2022年10月23日日曜日

コーヒー豆を補充!

寝不足なので、今日はグッスリ寝ようと思っていたら4:30に目が覚めたので、日の出前に会社に行って、たまっている事務仕事をしていました。 
日が昇ってからしばらくすると、海外から一時帰国した長男夫婦が、ほがらかカフェにやってきました。 
海外で手に入れたコーヒー豆を持ってきて、補充しに来てくれたのです。 
以前のカリブの国々のコーヒーは、とても人気で、何種類かは底をついたので、その補充と、新たなコーヒーも登場しました。
 
昼前には、三男もやってきて、加賀の福田先生にいただいた石臼で、コーヒー豆をゴリゴリと挽いていました。 
これが、とてもいい感じで、しっとりまろやかな味になります。 

カリブの国々のコーヒーに加えて、タイとロスのコーヒーが新たに加わりました。
しかも、石臼挽きです。 
飲みたい人は、いつでもほがらかカフェに来て、自分で淹れて飲んでいってください。
 
石臼はゆっくりと回します。

  豆はすこ~しずつ穴に入れます。

  きめ細かな粉になります。

  タイとロスのコーヒーも加わりました。

 
絵本のしんちゃん

2022年10月22日土曜日

四日市市民大学講座

四日市市民大学講座でお話をさせていただきました。 
6回連続講座の第5回を担当させていただきました。 
今回の市民大学講座は、子ども子育て・教育研究所(Cperi)が運営をしています。 
内容も、子育てに関する講座が中心です。 
毎回、たくさんの方々が受講されていて、これまでの感想を見ていると、皆さん熱心で、質問もとても多いです。 
その熱心さに応えるべく、受講者の方々が、後日、振り返られるようにレジメも作りました。 
90分間、ぼくの経験から導き出したポイントを、熱く、明るく、ていねいにお話しさせていただきました。 
たくさんの質問にも、テンポよくお応えしました。 
受講された皆さんの人生が、楽しく充実したものになるようなお手伝いが、少しでもできたとしたら、このうえなくうれしく思います。

さらに、ぼくのことを知ってくださっている方も多く、中には、お子さんが幼稚園のときにぼくと出会い、そのお子さんはもう25才。今は学校の先生をされているとのこと。生徒さんたちによく絵本を読んでいるそうです。 うれしいですね。 

こういう機会を作っていただいた、Cperiの松永代表に感謝です。
 
みなさん、とっても熱心!

絵本のしんちゃん

2022年10月21日金曜日

三重県御浜町_御浜町子育て支援センター&志原保育所

三重県御浜町の御浜町子育て支援センターで絵本ライブ。 
去年、初めてうかがったのですが、保育所に隣接しているので、「次の機会があれば、保育所もサービスで絵本を読むよ」とお伝えしました。 
せっかく3時間かけて来ているのに、子どもたちがウジャウジャいる保育所を素通りするのはもったいないなあと思ったのです。 
そういうことがあったので、今年は、隣接する志原保育所でも年長クラスと年中クラスに絵本を読みました。 
みんな、弾ける!弾ける! 
園長先生も、終わってから「あ~、笑い過ぎておなかが痛い」と言っていました。 
そして、子育て支援センターの親子に絵本ライブ。
 0,1,2才の子がほとんどなので、ジッとしていることなんてできません。 
ぼくの周りをグルグル走る子もいます。 
でも、全然、大丈夫。 
うんこの絵本を読んで、口の前に持っていくと「パクリ」と食べました。 
すると、次々と子どもたちが、うんこを「パクリ!」。 
あ~、おもしろかった!

おなかがよじれるくらい笑えるって、しあわせですね。
 
このまったり感がいいね。(支援センター)

  大盛り上がり!(志原保育所 年中)

  こちらも大盛り上がり(志原保育所 年長)

絵本のしんちゃん