これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2023年9月30日土曜日

三重県明和町_上御糸小学校

三重県明和町の上御糸小学校で全校生におはなし。 
全校生約250人と保護者さんたちを含めて、約300人におはなしをしました。 
とってもノリのいい子どもたちで、最初から大盛り上がり。 
絵本を読んだり、素話をしたりして、楽しんでもらいました。 
スピーカーの音が響いてやや聞きづらいと思ったので、声で調整しながらしゃべってると汗だくになりました。 
全力の50分間でした。
 
約300人におはなし。 

  みんな、積極的! 

  絶賛、素話中。

 
絵本のしんちゃん

2023年9月29日金曜日

三重県伊賀市_壬生野小学校

三重県伊賀市の壬生野小学校で保護者さんと先生方に講演。 
以前に、保育園や中学校で講演をさせていただいたときの保護者さんが、推薦をしてくださって実現しました。 
そして、役員さんたちが、事前の準備を何日も前からとても熱心にしてくださっていました。
ウェルカムボードも、手づくりでとてもステキなものをつくってくださっていました。 
こういう会は、必ずいい会になります。 
なぜなら、役員さんや先生方の思いを受けての会になるので、土台が既にできているんです。ぼくの力は、ほんの少しだけなんです。 
そんな中で、ぼくは、子どもたちの姿から学んだ、大人の生き方について、4つのポイントを中心に話をさせていただきました。 
熱心な役員さんや先生方の思いのおかげで、参加していただいた人たちに喜んでいただけたようです。 
よかった。
 
役員さんや先生方がしっかり準備をしてくださった会です。 

  リラックスして話をすることができました。 

  ステキな手づくりボードを作ってくださっていました。

 
絵本のしんちゃん

お月見どろぼう

今日は中秋の名月。 
ほがらかファミリーのスタッフたちが、お月見の飾りをつくってくれました。 
月見団子の代わりに、先日、ご近所さんからいただいたカボス。 
保護者さんが持ってきてくれたおばけ冬瓜は、中をくり抜いて、お菓子を入れておきます
これは、この地区に昔から伝わっている「お月見どろぼう」です。 
お月見の日は、玄関先や庭にお菓子を置いて、この日は、子どもたちはそのお菓子をもっていっていいことになっています。 
お菓子を持っていかれた家は、翌年、豊作になると言われています。 
その昔は、お菓子ではなく、団子そのものを持っていっていたようです。 
スタッフたちは、その風習を再現して、子どもたちに日本の季節にまつわる行事を肌で感じてほしいという思いで準備をしました。 
子どもたちは、冬瓜の中のお菓子をとっては、パクパクと食べていました。 
昨日、今日、明日の3日間は、ほがらかファミリーではお月見どろぼうをしています。 

今夜は月を愛でて、収穫に感謝したいですね。

お月見の飾りつけだ。 

  小学生たちが、冬瓜をくり抜きます。 

  冬瓜の中から、お菓子ゲット!

 
絵本のしんちゃん

2023年9月28日木曜日

大阪府大阪市_新生保育園/大阪市保育士・保育所等支援センター

午前中、大阪府大阪市の新生保育園で絵本ライブ。 
ぼくが大好きな保育園のひとつです。 
子どもらしい子どもの姿が見える保育園です。 
園長先生の子どもに対する考え方や姿勢がそうさせているのだと思います。 
とても共感をおぼえます。 

各クラスで絵本を読みましたが、エネルギーいっぱい! 
どの会場も、まるでフェスの会場のような盛り上がりです。 
子どもたちがぼくのエネルギーも引き出してくれます。 
あ~、楽しかった~!
 
まるでフェス! 

  みんな、口を開けてる~! 

  なんて、ステキな笑顔! 

  まるでしんちゃん地蔵。

午後からは、大阪市保育士・保育所等支援センター主催の会で講演。 
子どもに興味を持っている人や、保育士資格をとろうとしている人、あるいは保育士資格は持っているけど現場に出ることを躊躇している人などが対象です。 
こちらは、午前中とは打って変わって、静かな雰囲気の中で進んでいきます。 
子どもの世界に一歩を踏み出したくなるような、熱い話をさせていただきました。
 
午前中とは打って変わって、静かな雰囲気です。

 
絵本のしんちゃん