これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2025年1月22日水曜日

三重県伊賀市_大山田保育園

三重県伊賀市の大山田保育園で絵本ライブ。 
今日は0,1才児クラス、2才児クラス、3才児クラスの3セットです。 

0,1才児は、ぼくが部屋に入った途端に、人見知りの激しい子が泣き出します。 
大声で泣いても全然大丈夫。
中盤からは、にこにこ顔でぼくに近づいてきました。 先生方もびっくり! 

2才児は、「おはよー!」とあいさつをしただけで大笑い! 
最初から最後まで、ず~っと笑い声が絶えませんでした。 
部屋を出る時に「明日またな」と言われました(笑)。 

3才児は、にっこにこの笑顔で絵本の世界にどっぷり浸ってくれました。 
みんな、大興奮で、絵本を1冊読み終えるたびに「もういっこ!」とリクエストがあります。
最後はみんなで立ち上げっておどったね。 

あ~、楽しかった!

0,1才児。ひとりずつ近づいてきます。

0,1才児。とうとうこんな状態に。

2才児。挨拶するだけで大笑い!

2才児。すき焼きを大好き!

3才児。みんないい笑顔!

3才児。大盛り上がり!














三重県菰野町_たいりん保育園

昨日(1/21)は、三重県菰野町のたいりん保育園で絵本ライブでした。 
定期的にうかがっている保育園です。 
定期的にうかがっているところは、子どもたちが安心しまくっています。 
ぼくも安心して、いつもとは違うアプローチをします。 
ぼくのアプローチに反応する様子もかわいいし、絵本の世界にどっぷりつかっている様子もかわいいです。 
ほんと、かわいい!

2才児。ギャルピース。

2才児。かわいい!

2才児。寄ってきた!寄ってきた!

2才児。ハイハイ電車でGo!

2才児。自由!

3,4,5才児。普段、読まない絵本も読んじゃう。

3,4,5才児。食べたい!食べたい!

3,4,5才児。絵本にどっぷり。

3,4,5才児。この笑顔!たまらない。

3,4,5才児。ご利益あるかな。






















2025年1月19日日曜日

第9回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰式

今日はぼくが実行委員長をさせていただいている第9回菰野町手づくり民話絵本コンクールの表彰式です。 
2014年から準備を始めたこのコンクールが大切にしているものは、「郷土愛」と「家族愛」です。 
菰野町に伝わる民話を知ることで、自分の町にもっと愛着を感じてもらい、それを絵本にすることで家族との時間を大切にしていただきたいと思っています。 
「郷土愛」と「家族愛」は、町の活性化の原点だと考えています。 
菰野町と岡田文化財団が協力をしてくださっているので、続けることができています。
そして、回を重ねるごとに、応募者同士のご縁も深まっていっているようです。 
表彰式もとてもあったかい雰囲気でした。 
交流会も、審査員のホッチさんと近い距離でいろんな話をし、みんなで楽しみました。 
ホッチさん曰く「大きな家族のようです」と。
さらに、大きな家族のようなつながりを広げたいと思っています。

改めてまして、受賞された皆さん、おめでとうございます! 

 【絵本の部】中学生以上 
★最優秀賞…松岡由香さん『たっくんとゆかちゃん』 
★菰野町長賞…高橋紘実さん『とびつかこふんのお花ケツネ』 
★菰野町教育長賞…浅井宏純さん『かへしにきてね』 
★優秀賞…北出ともこさん『とびつかこふんのおはなケツネ』 
★優秀賞…水谷浩子さん『飛び塚のお花はん』 

【お絵かきの部】小学生以下 
★最優秀賞…高橋賢司さん『おわんをよういしなくちゃね』 
★優秀賞…高橋瑛大さん『おわんをかしてくださいな』 
★優秀賞…伊藤真理彩さん『お花のお椀はこび』 
★優秀賞…藤田しずくさん『うれしいな』 
★優秀賞…伊藤優花さん『お花ケツネと子分ケツネ』

応募作品に目を通す受賞者の皆さん。

歴代の最優秀作品の紹介コーナー。

多大なるご協力をいただいている諸岡町長と。

いよいよ表彰式が始まります。

実行委員のまりちゃん作のお花。

実行委員長としてご挨拶させていただきます。

諸岡町長のご挨拶。

審査員・ホッチカズヒロさんの講評。

お絵かきの部・最優秀賞 高橋賢司さん。

絵本の部・最優秀賞 松岡由香さん。

松岡さんから受賞のよろこびメッセージ。

みなさん、おめでとうございます!

最優秀作品朗読は松岡さん自ら。

アットホームな交流会

ホッチさんも大笑い。


































2025年1月18日土曜日

三重県伊勢市_北浜小学校

三重県伊勢市の北浜小学校で全校生におはなし&保護者さんに講演。 
まずは、全校生77名の子どもたちと楽しい時間を過ごします。 
最初から、みんなおおいに盛り上がって楽しんでくれました。 
子どもたちに質問をすると、あちこちから手がいっぱい挙がる!
みんな、自分の意見を堂々と言える。すごい!すごい! 
しかも、最後にまじめな話をすると、じ~っくりと聞いてくれました。 
素直な子どもたちです。 
最後に、子どもたちからいただいたお礼は、お米! 
子どもたちが育てたお米です。 超うれしい!!! 

こんな素直な子どもたちが育つ環境は、当然、安心感たっぷりの家庭があるからです。 
後半は、保護者さんたちに講演。 
素直な保護者さんのもとでは、素直な子どもたちが育つわけです。 
あ~、楽しかった! 

 そして、かつて中勢地区でお世話になった先生とも久しぶりの再会ができました。 
同志とも言うべき先生です。 
教頭先生になられていました。 
「しんちゃんへのお礼はお米が喜ぶ」と提案してくれたのも教頭先生です。 

 ありがたい時間でした。

全校生77名と保護者さん。

堂々と自分の意見が言える。

あちこちから意見が出るわ!出るわ!

ステキな意見!

子どもたちのエネルギーに包まれてしあわせ。

お礼は子どもたちが育てたお米!

子どもたちを見送ります。