これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2020年9月30日水曜日

毎月のメッセージ

スタッフの給料計算は、25日にしますが、それぞれに給料明細を渡すのは、月末になります。 
なぜなら、給料明細の他に、ひとりひとりにメッセージを添えるからです。 
身近にいると、どうしてもプラス面よりマイナス面の方に目にいきがちです。 
そこで、プラス面を意識的に見ようと思い、毎月、給料明細とともに、メッセージを書いています。 
4年前に始めたときには、4名でしたが、今は12名のスタッフひとりひとりに書いています。
人数が増えると、けっこう大変なのですが、このメッセージを書く時間は、忙しくても必ずとるようにしています。
 
 
今月も、みんな、がんばってくれました。感謝!

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月29日火曜日

移動の時間はユーチューブ

今日も半日、伊賀市のあちこちの保育園をまわりました。 
伊賀市への移動に往復2時間かかるので、他の仕事のことを考えると、かなりタイトです。 
この2時間を有効に使いたい。 
ということで、運転しながら、スマホでユーチューブを聞いています。 
経営者や第一線で活躍する人たちの話を聞いています。 
テレビでは聞けない話がわんさかあります。 
いい刺激になります。

 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月28日月曜日

熊本とのご縁

4年前、熊本大地震のボランティアで絵本を読みに行きました。 
いくつかの保育園や小学校をまわって絵本を読みました。 
そのうちのひとつ、熊本県の益城町立第五保育所の保護者さんから、昨日、連絡をいただきました。 
当時1才だったお子さんが、今年度、卒園されるそうです。 
保護者さんたちが、卒園記念のDVDを作られるそうです。
そのDVDに、ぼくが行ったときの写真を使ってもいいでしょうか、という問合せでした。 
たくさんの人たちが支えてくれたことを、親子ともどもおぼえていてほしい、という願いを込めての企画です。
ぼく自身、この第五保育所は、よく覚えています。 
この保育所は、建物が被災して使えなくなり、小学校の端の教室に間借りして保育をしていました。 多少、小学校に気を遣いながらの保育です。 
だから、ぼくの絵本ライブでは、大爆笑の時間を提供しました。
乳児クラスの子たちに読み終えて、帰ろうとしたら、ひとりの子が「なんで、かえると?」と聞いてきました。 
「なんで、もう帰っちゃうの?」という意味なんでしょうね。 
たった一言の熊本弁に、胸がキュンとなりました。 

ちなみに、このとき、熊本に行けたのは、少林寺拳法の先生方のおかげです。
福岡の福岡大野城道院・松田和子道院長、
熊本の御船道院・緒方公道院長、
阿蘇白水道院・藤本哲章道院長
のおかげです。 
少林寺拳法の皆さんが、保育所や小学校の子どもたちとのご縁をつないでくださったんです。

 4年経って、こういうご縁につながるとは、人間っておもしろいですね。

 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月27日日曜日

骨折おじさんの畑の草刈り

先週に引き続き、骨折おじさんのジャングルのようになった畑の草刈りをしました。
だいぶ、さっぱりしました。
あと、1、2回で、ぼくの頭のようになるな。 
おじさんの骨折が早くよくなりますように。
 
 
だいぶ、さっぱりした。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月26日土曜日

絵本選び

去年くらいから、「お祝いに絵本を選んで」という依頼を多くいただいています。 
出産祝や家族の記念日などです。 
出産祝だからといって、赤ちゃん向けの絵本ばかりではありません。 
ママがうれしい絵本、パパがうれしい絵本、夫婦でうれしい絵本なども取り入れます。
依頼主と絵本を贈る人との関係や家族関係などを事前にヒアリングして、喜んでいただけるように絵本を選定します。 
とっても喜んでいただけます。 
ただし、喜んでいただけるように、あれこれ考えて選ぶので、時間がかかります。
割に合わない、と言えばそうなのですが、神様はよく見てくれています。 
喜んでいただけた分、副産物をいただくことが多いです。 
副産物の方が、絵本代よりも高い場合がしばしばあります。  

やっぱり喜んでいただく、というのが基本ですね。

 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月25日金曜日

今日が締め日

うちの会社は25日締めです。 
スタッフがみんな帰ったあと、出勤簿を確認しながら給料計算をします。 
1人、2人から始まった会社は、今では12名のスタッフがいます。 
みんな、今月もよくがんばってくれました。 
ありがとう! 
 18年間、1回たりとも、給料の遅配がなかったことが、ぼくの小さな自慢です。
 苦しいときは、ぼくの給料を削ってでも、スタッフに支払いました。 
スタッフがいてくれてこその会社ですからね。 
がんばってくれているスタッフのみんなを守るためにも、より一層、気を引き締めて舵取りをします。

 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月24日木曜日

ユーチューブ動画vol.28「ニュージーランドで読み聞かせ」

ユーチューブ動画vol.28「ニュージーランドで読み聞かせ」をアップ。 
毎年、ニュージーランドに行って、現地の子どもたちに絵本を読んでいます。 
読み聞かせを通じて交流することで、日本との違いが見えてきました。 
まずは、幼稚園の子どもたちの様子から、日本との違いを見てみましょう。 
新鮮ですよ。 
是非、見て下さい。 
 
 

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月23日水曜日

不安

新しい事業の準備が、一歩一歩ですが進んではいるはものの、不安はつきまといます。 
仕方がないとはいえ、なかなか気持ちが落ち着きません。 
一方、ほがらかファミリー音羽に通ってくる子どもたちの中には、ちょっとした変化や環境の違いのため、学校で、家で、保育園で、不安を感じている子もいます。 
そんな子たちに、スタッフたちが寄り添って、にこにこの笑顔で過ごしてもらいます。
彼らの不安に比べたら、ぼくの不安なんて、屁みたいなもののように感じてきました。
 少なくとも、一歩ずつ前に進んでいるのだし。 
ぼくも、彼らに負けないように、にこにこの笑顔で過ごそう!

 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月22日火曜日

草刈りは任せろ

ほがらか農園の、隣の畑のおじさんが、2ヶ月前に骨盤を折って、現在、リハビリ中。
なんとか歩けるようにはなったものの、畑作業はまだ無理そう。 
なので、ほがらか農園の草刈りのついでに、隣の畑も一緒に草刈り。 
ジャングルになりかかっていたけど、視界が広がりました。 
おじさんの腰がよくなるまで、草刈りは任せろ。  

涼しくなって、畑作業もラクになりました。
クツワムシが、ほがらか農園を散歩していました。 秋ですね。
 
 
ジャングルになりかかっています。

 
少し視界が広がりました。

 
クツワムシのお散歩。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月20日日曜日

おうちBBQ

娘が名古屋から戻ってきて、おうちBBQ。
肉は、娘がおごってくれました。 
家族で火を囲んで、これまでのこと、これからのことなど、いろんな話をしました。
火を囲むと、いつもとは違った雰囲気で、これまたいいね。
 
 
火をおこせ~!

 
肉を焼こう!

 
犬、ほしがる。

 
犬、休憩。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月19日土曜日

次々に絵を描く!

ほがらかファミリー音羽では、スタッフが、それぞれの子に合ったオリジナルのプログラムを日々、考えています。 
今日は、「この子に大きな紙で絵を描くような環境を作るとどうなるかな」ということで、黒板に大きな紙を貼りました。 
スタッフの狙い通り、その子は、うれしそうに、いろんな絵を描いてくれました。 
紙をそのままにしていると、次々とみんな、絵を描いていきます。 
それぞれの子が描いた絵から、いろんな発見があります。 
今日、最後の子は、紙、全部を使って、大きな虹や原っぱをダイナミックに描いてくれました。  
ワンパターンには、決してならないスタッフに感心するとともに、子どもたちのステキな絵にも見入ってしまいます。
 
 
壁一面に大きな紙を貼ります。

   
子どもたちの創造のたまり場です。

 
絵本を読む人・しんちゃん

桑名市倫理法人会モーニングセミナー

毎週土曜日の朝は、桑名市倫理法人会の経営者モーニングセミナー。 
今日の講話は、「おにぎりの桃太郎」の会長・上田輝一さんのお話。 
「苦難の後ろにしか、幸せはない」 今日、一番、心に響いた言葉です。 
この会場には、経営者の方々が多く集まります。 
皆さん、多かれ少なかれ、苦難の道を経験されています。
歯をくいしばって、真摯に経営されている姿やお話は、何よりの励みになります。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月18日金曜日

息子、異常なし

一昨日、高熱を出していた息子ですが、コロナの疑いは少ないものの、検査数値に異常がみられ、今日、エコー検査を受けました。 
結果、異常なし。念のために、体調が戻ってから再検査。 
皆さん、ご心配おかけしました。 
ていねいに診てくれるお医者さんでよかったです。 

…冬に患者がいっぱい押しかけて、パンクしないでほしいな。
 
絵本を読む人・しんちゃん

ユーチューブ動画vol.27「絵本1冊で音楽会になっちゃった!」

ユーチューブ動画vol.27「絵本1冊で音楽会になっちゃった!」をアップ。 
絵本を絵本だけの世界で終わらせるのは、もったいないです。 
子どもたちは、ちょっといざなうだけで、どんどん世界が広がっていきます。 
絵本1冊から音楽会になったちゃったお話をご紹介します。 
実際の、子どもたちのかわいい動画もあります。 
是非、見て下さい。 
 

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月17日木曜日

コロナかどうか問題

息子が、昨日から40度近い熱を出しました。 
保健所に連絡したり、隔離診察をしてくれる医者で診てもらったり。 
どうやらコロナではなさそうです。 
今朝は熱も下がり気味で、ホッとしました。 

 コロナかどうか問題は、やっかいです。 

お医者さんは、ていねいに診察をしてくれたのですが、PCR検査をするわけではないので、「可能性は低いかも…」くらいの表現しかできません。 
これに伴って、昨日よりぼくら家族は、緊急性の高い仕事を抱えている者以外は、今日まで出勤を控えました。 
コロナかどうかは、診察だけでなく、大勢が密集するところに行ったかどうかや、県内や市町での感染状況によって、判断せざるを得ないみたい。 
これなら、自分たちでもある程度、フィルターにかけれそうです。 
ただ、コロナではなさそうといって、安心はできません。 息子は、コロナではなさそうですが、今日、医者から血液検査の結果連絡があり、他の病気の可能性がありそうとのこと。  
明日、再度、検査をします。 

こういうことがあるから、冬のインフルエンザの時期に、隔離診察してくれる医院がパンクしないことを祈るのみです。 
ちなみに、息子が昨日、医者に行って、終わるまで4時間近くかかりました。 
ていねいに診てくれるお医者さんたちに報いるためにも、日頃の手洗い、うがいでしっかり予防しなければ。
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月15日火曜日

意気に感じて動いてくれる人たち

現在、準備中の新しい事業は、ぼくの身の丈をはるかに超えています。 
だから、奇跡が起こらないと、なかなか前に進みません。 
その奇跡を、関わってくれている他業種の人たちが、起こしてくれると思います。いや、既に起こりつつあります。 
びっくりするくらいよくやってくれています。 
当然、それぞれが利益を出す、売上をあげる、ということもあるでしょうが、それだけでは図れないくらいよくやってくれます。 
意気に感じて動いてくれている人たちばかりが集まってくれました。 
「こんなところまで考えてくれているんだ」 
「こんなことまでしてくれるんだ」 
というようなことだらけです。 
会うたびに、具体的に前に進んでいっています。 
当然、張本人のぼくも、精一杯動いています。 
この人たちとの仕事は、気持ちがいいです。
 
この事業、絶対にうまくいく。
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月14日月曜日

ユーチューブ動画vol.26「大人も必要な非日常」

ユーチューブ動画vol.26「大人も必要な非日常」をアップ。
非日常が大好きな子どもと、非日常が面倒くさい大人。 
実は、非日常的な要素がある方が刺激的で楽しいです。 
大人にこそ、非日常が必要です。 
簡単に非日常を体験できるコツをご紹介します。  

見てみて下さい。
 

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月13日日曜日

絵本コンクール応募作品展 最終日

第5回菰野町手づくり民話絵本コンクール応募作品展 2日目最終日。
この2日間で、約150名の方々が見に来てくださいました。 
毎年、見に来てくださる方は、一様に「年々、レベルアップしてるなあ」とおっしゃいます。 
さらに、見に来てくださる方の様子も変わってきました。 
知り合いや自分の作品だけ見るという人はほとんどおらず、すべての作品を時間をかけてじっくりと見ていってくださいました。 
中には、「あの作品、今年は文章もまとまっていて、バランスがいいね」など、目が肥えた常連さんもおられます。 
我々実行委員としては、とてもうれしい限りです。 
これまで、様々な試行錯誤を重ねながら、5回目にしてようやくベースが固まりつつあるような気がします。 
このあと、絵本の部20作品と、お絵かきの部30作品は、審査をしてくださるプロのアニメーション作家・ホッチ氏に託されます。 
なお、お絵かきの部の30作品は、福王神社に一定期間、展示していただきます。
展示日程が決まりましたら、お知らせいたします。
 
 
時間をかけて全作品を見ていってくださいます。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月12日土曜日

絵本コンクール応募作品展 初日

今日から2日間、第5回菰野町手づくり民話絵本コンクール応募作品展をやっています。 
絵本の部は20作品。お絵かきの部は30作品です。 
初日の今日は、予想以上のたくさんの方が見に来てくださいました。 
作者の方々も来てくださっていました。 
作品はどれもすばらしいです。 
見に来られた方々が、廊下で「年々、クオリティーがあがってるね」と呟いていたのが聞こえました。
確かに、内容も、製本も、どんどんステキになっているんです。 
すばらしい作品が出そろっています。 
明日が最終日です。 菰野町図書館2Fの催事室で、10時~16時までやっています。 
明日は、ぼくも一日中、会場にいます。 
皆さん、是非、お越しください。

 
 
みんな、来てね!

絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月11日金曜日

明日から絵本コンクールの応募作品展示会

明日から2日間、第5回菰野町手づくり民話絵本コンクールの応募作品展示会です。 今日の夕方、実行委員で準備をしました。

◆日時:9月12日(土)、13日(日)     
            両日とも 10:00~16:00 
◆会場:菰野町図書館2F 催事室 
ステキな作品が出揃っています。 
人気投票も行います。 
是非、お越しください。

 
準備完了!

絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月10日木曜日

営業の電話

 営業の電話がよくかかってきます。

でも、用件がはっきりしない電話が多いです。

用件は?と聞いても、「お客様の通信回線を云々」と明確ではないことが多い。

営業?と聞くと、「営業ではありません。ご案内です」とわけのわからないことを言う。

さらには、「電話会社の依頼を受けて」とか「電力会社の依頼を受けて」などとウソを言う輩も多い。

全部、営業です。

なぜ、堂々と営業と言わないんだろう?

いい話なら、ちゃんと聞くのに。


そんな中、昨日の電話の人は明快だった。

ぼくがストレートに、「企画の中身を先に話した方が、会う、会わないの判断が今、できるよね。その方がお互いにムダがないよね」と言うと、

「おっしゃる通りです」と言って、わかりやすく企画の中身を説明してくれて、こちらの利だけではなく、自分たちの利についても説明してくれた。

堂々とした営業だった。

「残念ながら、今のぼくらには必要がないけど、数年先に必要になるかもしれない。そのときはお願いしたい。」と断り口上ではなく、本当にそう思ったのでそう言った。

とても気持ちのいいやりとりだった。

相手は、入社1,2年目の若い女性です。


自分がいいと思っているのなら、彼女みたいに、堂々と営業しようよ!

 
 絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月9日水曜日

すごい人たち

今日は、朝からいろんな人にお会いしました。 
ご挨拶にうかがったり、打合せをしたり。
 建築会社の会長さん、バス会社の社長さん、金融機関の支店長さん等など。 
皆さん、すごい人たちです。 
共通しているのは、動きが早い。判断が早いこと。 
見習うことが山のようにあります。 ぼくも、まだまだ成長するぞ。

 
 
 絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月8日火曜日

大阪市_新生保育園/大阪市保育士・保育所等支援センター

今日は大阪で2本の講演です。
午前中、大阪市の新生保育園で絵本ライブ。
園長先生には、私保連の方でもずっとお世話になっていて、新生保育園にうかがうのも今回で3回目です。
この保育園には、ステキな子どもたちがウジャウジャいるんです。
ある程度の密を避けるために、2才児、3才児、4・5才児の3回に分けて読みました。
2才児クラスでは、おべんとうの絵本を読んだら、「バナナがない!」と怒っている子がいました。
そのあと、バナナの絵本を読むとごきげん。
3才児クラスは、とってもノリがよくて、コンサート会場のような盛り上がりでした。
4・5才児も、笑顔だらけ。子どもたちはそれぞれ自分の体を使った楽器で、ぼくのピアノ伴奏による即興音楽会もやりました。
みんな、とっても素直で元気な子どもらしさがいっぱい溢れた子どもたちです。
その環境をつくっているのは保育士さんたちです。
保育士さんたちが、子どもたちの反応を見ているときは、子どもたち以上にステキなニコニコ顔です。
こりゃ、子どもたち、心地よいはずだわ。


2才児。「バナナがない!」と怒っている子はどの子?


3才児。素直でノリがいいクラスです。


4・5才児。みんな、絵本に夢中。


4・5才児。子どもの笑顔はたまんらんね。

午後、大阪市保育士・保育所等支援センター主催の講演会で講演。
この講演会は、保育士の現場に復帰を考えている人や、あるいは免許は持っているけど現場に立つのに自信が欲しい人、または現役の保育士さんでステップアップを図りたい人などが参加されています。
現役の保育士さんは、ますます子どもたちが好きになるように。
現場に立つかどうか迷っている人は、その一歩が出るように。
そんな思いを込めて、子どもたちのステキな世界についてお話ししました。
話しているぼくが、ワクワクしてきました。
参加者の皆さん、次は現場で会いましょう!


話している本人が、ワクワクしていました。


絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月7日月曜日

コミー株式会社の小宮山社長

お世話になっているコミー株式会社の小宮山社長から電話をいただきました。
コミー株式会社は、日本の気配りミラー(接客支援・万引き対策用鏡)では約80%、旅客機の収納棚確認用鏡ではほぼ100%のシェアを占める、とってもすごい会社なのです。
仕事的には直接接点はないのですが、ぼくらの活動をとても理解してくださり、恐縮してしまうくらい強く応援してくださっています。
そのコミーの小宮山社長からお電話をいただきました。
ちょうど、子どもたちの療育に入る寸前だったので、「ごめん!あとでかけ直します!」と、失礼とは思いつつ電話を切りました。
1時間後に電話をかけ直し、お互いの近況報告をしながら、約1時間、いろんな話をしました。
すごい会社の社長で、人生の大先輩でもある人が、フラリと電話をくださるなんて、とってもありがたいです。
ぼくも、そういうことができる人になりたいなあ。


絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月5日土曜日

土曜日はモーニングセミナー

毎週土曜日は、朝4時に起きて、桑名市倫理法人会のモーニングセミナーに参加。
気合の入った朝礼では、ぼく自身の感度が目詰まりしていないかを確認しています。
毎週の講話では、人から学ぶということが、いかに大事かということを確認しています。
今日の講話は、新会長の近藤圭輔さん。
今では、医療・福祉のお店を6店舗も展開するなど大活躍ですが、ご自身の行き詰っていた時期の話をされました。
ぼくも経験があるだけに、近藤会長の話は、とても心に沁みました。
そして、ぼくの何歩も前を歩かれているので、マネできるところはいっぱいマネしたいと思います。
桑名市倫理法人会には、日々、自ら成長しようとしている人たちが集まっています。
とっても刺激的です。


絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月3日木曜日

ユーチューブ動画vol.25「相手ありきの読み聞かせ」

ユーチューブ動画vol.25「相手ありきの読み聞かせ」をアップ。
相手を観て、そのときの相手に対応していく読み聞かせは、確実に相手の心に届きます。
状況によっては、「絵本を読む」ということさえ捨てることも必要です。
とにかく相手中心。コミュニケーションの基本です。

見てみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=YFmrgVhqv5E




絵本を読む人・しんちゃん

2020年9月2日水曜日

菰野町絵本コンクール、今年の応募作品数

昨夜は菰野町手づくり民話絵本コンクールの会議でした。
第5回となる今回の応募締切は8月31日でした。
昨夜の会議で、何作品の応募があったか発表です。
この時期なので、かなり少ないかも、と思いながら、気を引き締めて会議に参加しました。
なんと、絵本の部は20作品の応募がありました。そして、小学生以下を対象としたお絵かきの部は29作品の応募!
これまでのコンクールで2番目に多いです。
実行委員のメンバーと、この5年間、ずっと試行錯誤を繰り返してきたので、飛び上がるくらいうれしかったです。
8月31日までの消印が有効なので、ひょっとしたら、今日あたり、いくつか増えているかもわかりません。

これらの応募作品は、以下の展示会で見ることができます。

◆日時:2020年9月12日(土)、13日(日)10:00~16:00

◆場所:菰野町図書館2F催事室

皆さん、是非、ステキな作品を見に来て下さい!


絵本を読む人・しんちゃん