これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年8月31日水曜日

人と会う日

今日は人に会いに行ったり、来ていただいたりして、ずっと人と会っていました。 
昼間、机の前にいたのは5分程度。 
人と会うと、エネルギーはいるけど、得ることがいっぱいです。 
今日、お会いした人たちは、どの人からも生きるエネルギーを感じました。 
それだけで、うれしくなっちゃう。 
それにしても、本当に昼間の時間はデスクワークができません。
朝5時から原稿を1本、書き上げておいてよかった~。

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月30日火曜日

働くスタイル

働くスタイルを変えました。 
昼間の時間に、部内・部外ともに、人と会って話をする時間が、以前と比べて圧倒的に増えました。 
突然の来客も増えました。 
夜は夜で、会議が増えました。 
結果、デスクワークの時間がとれず、隙間の時間で何とかやりくりするも、なかなかはかどりません。 
マラソンの練習時間もとれない状況です。 
そこで、スタイルを変えました。 
朝5時前には事務所に行き、みんなが出社する8時半までデスクワークをします。 
他の用事が入らないから、かなりはかどります。 
おかげで、昼間はいろんな用事ができるようになりました。 
夕方、マラソンの練習もできます。 
無理をしない、いい感じのリズムです。
 
絵本のしんちゃん

2022年8月29日月曜日

久しぶりにほがらか農園へ

久しぶりに、ほがらか農園に行って草刈り。 
雨降りの日がけっこうあったのと、忙しいのとで、なかなか行けませんでした。 
やっぱり、草が茫々でした。 
全面が草茫々だったので、今日だけでは終わらず、続きは次回へ。 
そんな中でも、さつまいもたちはがんばって、スクスクと育っていました。 
ありがたいね。
 
草に溺れそうです。

  さつまいもたちはがんばっています!

 
絵本のしんちゃん

2022年8月28日日曜日

8/24分 三重県菰野町_たいりん保育園/湯の山観音精舎

8月24日(水)に行なった絵本ライブが2本あります。 
そのときの様子をアップします。 

午前中、三重県菰野町のたいりん保育園で絵本ライブ。 
以前からずっとお世話になっている高木先生が率いているステキな保育園です。 
2才児クラスと、3才児以上クラスに絵本を読みました。 
子どもたちも、先生方も、いっぱいの笑顔を見せてくれました。 ありがとう。

2才児。喜ぶ!喜ぶ!

  2才児。自然と体も動きます。

  3才児以上。みんな、ステキな笑顔!

午後、三重県菰野町の湯の山観音精舎で絵本ライブ。 
中西幸照住職が声をかけてくださいました。 
地蔵盆のおたのしみのひとつとして、子どもたちに絵本を読みました。 
はじめましての子どもたちでしたが、子どもも大人もた~っぷりと楽しんでくれました。
 
お寺に呼んでいただくことが割と多いです。

  初対面でもあっという間に同級生のような関係に。

  爆笑の渦が何度も起こります。

絵本ライブのとき、子どもを目の前にすると、ぼくは自然にスイッチが入って、一気に集中力が増します。 
そして、何かがのりうつったように、いろんな感覚が冴えてきます。 
年とともに、この感覚が敏感になっています。
不思議な感覚です。

 
絵本のしんちゃん

2022年8月27日土曜日

加賀から福田先生、突然の来訪

石川県加賀市の福田先生が、突然、軽トラで立ち寄ってくださいました。 
以前に問い合わせた、コーヒー豆を挽く石臼を持ってきてくれました! 
これまた、以前に話題に出た、釜と蒸し器もプレゼントしてくれました! 
それらの荷物だけおろして「じゃあ!」と。 
運転席には、野に咲く花を瓶に活けていました。 
「この花を隊長に手向ける。伊勢の海まで行ってくるわ」と。 

隊長のまわりには、こんなステキな人がいっぱい。

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月26日金曜日

隊長、ゆっくりしてください

少林寺拳法の先輩でもある乾秀樹さんが亡くなられました。 
ぼくらは、隊長と呼んでいます。 
3年間、常に前向きの闘病生活でした。 
隊長が亡くなった日、ぼくはいつものように、朝早くから夜まで、バタバタとしながら、目の前のことに本気で取り組んでいました。 毎日、悩んだり、考えたり、歓んだり。 
お通夜にうかがったとき、ふと、隊長のいる世界と、ぼくらの世界と、いったいどっちが本当の世界だろう、と思いました。 
どっちも、本当の世界だろうけど、隊長が今いる世界は、きっと穏やかな世界のような気がする。 
隊長、ゆっくりしてください。

 
絵本のしんちゃん

2022年8月22日月曜日

スイカ割り!

鈴鹿市の保育士さんからいただいたおじいちゃんのスイカでスイカ割りをしました。 
天気が悪かったので、室内でしました。
小学生たちの成長した姿が、とってもうれしかったです。 
目隠しをして、スイカ割りができるんです! 
言葉で仲間の誘導ができるんです! 
順番を守れるんです! 
小さい子には、手を添えて誘導できるんです! 
みんな、すごい成長! 
 そして、子どもたちが切ってくれました。 
みんなで食べたかったのですが、感染予防のために持って帰ってもらいました。 
 おじいちゃんのスイカのおかげで、子どもたちの成長した姿を見ることができました。 
おじいちゃん、ありがとうございます!
 
目隠しもへっちゃら!

  友だちの誘導で、せーの!

  小さい子は、近くまで連れて行ってあげてからスタート。

  切るのも慣れたもんです。

 
絵本のしんちゃん

2022年8月21日日曜日

息子、コロナ感染。

大阪でひとり暮らしをしている次男が、コロナに感染しました。 
火曜日に発症し、今日で6日目。
お決まり通りの、咳、咽頭痛、高熱のプロセスを経て、現在は、ほぼ元気。
今日は、食糧の補給に行ってきました。 
3日前には、三男が休日を利用して、食糧補給に行ってくれました。 
実は、発症前日に、家族で丸一日、一緒に過ごしていたので、全員が濃厚接触者。 
規定に従って、2日目、3日目と抗原検査をして、陰性だったので、日常生活に復帰。 
家族全員、異常なし。 
ちなみに、濃厚接触者に対して、人によっては過剰なくらいナーバスになっている人もいれば、びっくりするくらい無頓着な人もいます。 
その人の職種によっても違うのでしょうが、この温度差がちょっと面倒くさいですね。

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月19日金曜日

絵本コンクールのクラウドファンディングスタート

ぼくが実行委員長をしている菰野町手づくり民話絵本コンクールは、今年で第7回を迎えます。 
これまでは、公益財団法人岡田文化財団と菰野町にご支援をいただき運営してきましたが、今回、菰野町からの支援がストップとなりました。 
岡田文化財団からは、引き続き、ご支援をいただいていますが、実施に向けての予算が若干足らず、何とか継続・実施したいという思いのもと、クラウドファンディングを行なうこととしました。 
1口、5,000円で設定しています。何口でもOKです。 
ご支援いただいた方々には、最優秀作品の巻末に、ご希望に応じて、お名前や所属などを記載させていただきます。 
最優秀作品は、製本・印刷し、菰野町内の子ども関係の施設に寄贈する他、事務局にて販売もいたします。 
是非とも、第7回菰野町手づくり民話絵本コンクールの実施に向けて、皆様のご協力をお願い申し上げます。 

クラウドファンディングのページはこちら。 

菰野町手づくり民話絵本コンクールのHPはこちら。 

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月18日木曜日

今年もスイカをいただきました

鈴鹿市の保育士さんが、毎年、たくさんのスイカをご寄付くださいます。 
保育士さんのおじいちゃんが作ってくれているスイカです。 
今年もたくさんのスイカをいただきました。 
「おじいちゃんの楽しみでもあるから」と言ってくださいます。 
今年もみんなで楽しませていただきます!
 
たくさんのスイカをいただきました。

 
絵本のしんちゃん

2022年8月17日水曜日

大事な、大事なミーティングの日

大事な、大事な、とっても大事なオンラインミーティングの日。 
わずか30分のミーティングですが、この日に向けて、かなりエネルギーを注いで準備をしてきました。 
準備をしていく中で、新たな思考の発見があったりして、とても充実していました。 
とはいえ、こんなぼくでも、やや不安になったりもします。 
そんなとき、遠くから応援してくださる方の「きっと全てうまくいく」というメッセージがとても励みになりました。 
スタッフも、みんな応援してくれています。 
ぼくがひとりでミーティングをしている中、緊張しながら別室で耳をそばだてていたスタッフたち。
別事業所でソワソワしながらぼくの報告を待っていたスタッフたち。 
みんなが応援してくれているので、当日の今日は不思議と緊張感はあまりなく、すべての思いを出し切ることができました。 

結果、びっくりするくらい前向きな展開となりました。 
スタッフも大喜びです。まるで、東京五輪が決まったときの会場みたい(笑)。 
まだ、具体的なところまでいっていないので、公表はできないですが、楽しみに待っていてください。 
とってもステキなことが起こりますよ。いや、みんなで起こします!

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月15日月曜日

終戦記念日_父母に感謝。

今年90歳になる母に会いに、明石に行ってきました。 
母は、時々、孫のことを忘れて、「それ、誰や」と言ったりしますが、今日は一緒に行った子どもたちのことを覚えていたようです。 
母を連れて、11年前に亡くなった父のお墓参りに行きました。 
ひとりで出かけるのが難しくなった母にとっては、久しぶりのお墓参りで、とても喜んでくれました。 
ちなみに、今日は終戦記念日。 
父は15歳で終戦を迎えました。予科練に入ってしばらくしたら終戦になったので、命拾いをしました。 
母は12歳で終戦を迎えました。家に帰る途中、敵機が飛んでくると、たばこ畑の葉っぱに隠れながら家に帰り、命拾いをしました。 
2人がいなければ、ぼくはいません。ぼくの子どもたちもいません。 
感謝に尽きます。
 
ぼくをこの世に送り出してくれた人です。

 
絵本のしんちゃん

2022年8月14日日曜日

休みの日こそ、お仕事。

今日はひとり、事務所でお仕事。 
やることは山のようにありますが、休み明けにある大事なお仕事の準備のみに時間を割きます。 
休みの日だからこそ、できるお仕事です。

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月13日土曜日

三浦家、全員集合!

夕方、家族がサプライズで、4月のぼくの誕生日祝いと還暦祝いを、ほがらかカフェでしてくれました。 
家族全員が集まれるのは、今日だけなので。家族7人と犬です。 
と言っても、寸前でサプライズはばれましたが。 
嫁さんと子どもたちが、お金を出し合って、おいしい、華やかな仕出しをとってくれました。
 シャンパンも開けました。 
おいしいお肉も焼きました。 
海鮮も焼きました。 
ケーキも食べました。 
花火もしました。 
ぼくが守っていたと思っていた家族に、いつの間にか守られていました。 
感謝、感謝、感謝です。 
ちなみに、ほがらかカフェは会社の施設なので、家族とはいえ、公私混同はしないのがぼくの考え。 
そこは、ちゃんと事前にスタッフの了解を得ていたようです。 
このことが、さらにうれしさを倍増させました。

おいしい料理がいっぱい。

  老犬・銀さんもベッドごと連れてきました。

  外で、お肉や海鮮を焼きました。

  日が暮れたら花火大会。犬も一緒。

絵本のしんちゃん

2022年8月12日金曜日

お盆の時期の保育園

伊賀市、名張市の保育園に絵本のお届け。 
一昔前は、お盆の時期でも関係なく、保育園は通常と変わらず子どもたちでいっぱいでした。
そんな様子を見るたびに、「お盆のときくらい、家族でお墓まいりに行く時間をとれないものかな」と思っていました。 
最近は、お盆の時期は、通常の日と比べると、明らかに保育園に来ている子が少ないです。 
働き方が変わってきていますね。いいこと、いいこと。

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月11日木曜日

朝明渓魚苑

今日から、ほがらかグループは夏休み。
日頃、がんばってくれているスタッフたちには、ゆっくりとしてもらいます。 
ぼくは、工事の人が来たり、事務仕事があったりするので、午前中はお仕事。 
午後からは、地元の朝明渓谷にある「渓魚苑」で、川遊びをしている家族に合流。 
釣り堀でイワナを釣り、焼いて、食べます。おいしい! 
川からの風が涼しい~。 
渓魚苑は、お父さんから息子さんに引き継がれています。 
お父さんにはお世話になりました。 
2代目となる息子さんは、ぼくの息子たちの友達でもあります。 
みんな、渓魚苑に行ってリフレッシュしよう。 
渓魚苑の情報はこちら。 
 
朝明渓谷です。

   釣り堀でイワナが釣れるよ。

   焼きま~す!

   食べま~す!

  あ~、楽しい!

 
絵本のしんちゃん

2022年8月10日水曜日

津々木昭子さんに会いに

早朝、名古屋市中川区倫理法人会にうかがい、津々木昭子 名誉法人アドバイザーのご講話を聴かせていただきました。 
2ヶ月前に、伊賀市倫理法人会のモーニングセミナーで、津々木昭子さんと出会い、是非とも、桑名市倫理法人会のメンバーにも知ってもらいたくて、今日は、ぼくを含めて、4名でうかがいました。 
やっぱり、とってもステキです。 
倫理の学びを続けていれば、こんなステキになれるんだと、津々木さんの人となりを見てそう思います。 
桑名のメンバーも、みんな、感激していました。 
最初に出会いのきっかけをつくっていただいた、伊賀市倫理法人会の皆さんに、改めて感謝です。

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月9日火曜日

つなぎ役

いなべ市の各保育園をまわって、ほがらか便りをお届けしました。 
いなべからも、たくさんの子どもたちが、ほがらかファミリーに通ってくれているので、その様子を知ってもらいたくて、毎月、お届けしています。 
ほがらかファミリーに通ってきてくれている子たちは、現役の保育園児もいれば、小学生の子もいます。 
現役の保育園児の子たちは、先生方に、ほがらかではこんな感じで遊んでいるよ、ということをお伝えします。 
先生方も、保育園での様子を教えてくださいます。 
みんなで子どもたちを見守っているという感じです。 
一方、小学生になると、保育園には情報が届きづらくなるのですが、そこを、ぼくらが埋められると思っています。 
今日も、小学生の子たちの様子をお伝えして、とても喜んでいただきました。 
ぼくたちほがらかファミリーは、いろんなところとのつなぎ役も担っていければと思っています。

 
 
絵本のしんちゃん

2022年8月8日月曜日

『職場の教養』

倫理法人会に入会すると、会員特典のひとつとして『職場の教養』という冊子が送られてきます。 
『職場の教養』は、社会人としての行動指針や職場の人間関係、仕事のコツ、失敗への対処法、心の持ち方、時事の話題など幅広い内容を「一日一話」の読み物として掲載しているものです。 
本来は、朝礼の際に活用する冊子ですが、ぼくの会社では、毎月、給料明細を渡す際に、ひとりに1冊ずつ渡しています。 
たまに、渡し忘れるときがあります。 
今月がまさにそれでした。 
すると、スタッフから「しんちゃん、今月はないんですか?」という声が。 
これは、うれしい! 
来月から、渡し忘れないようにします。

倫理法人会に興味がある方はご連絡ください。ご説明にうかがいます。
 

絵本のしんちゃん

2022年8月7日日曜日

第7回菰野町手づくり民話絵本コンクール写生大会_井手神社

第7回菰野町手づくり民話絵本コンクールの写生大会。 
今回、お題となっているのは、菰野町永井地区にある井手神社に伝わる「片葉の葦」にまつわる民話。 
井手神社には、実際に片側にしか葉がない葦があります。 
井手神社で片葉の葦の民話を実際に聞いて、そのお話から印象に残るシーンを境内で描きます。 
描いた絵は、絵本コンクールに応募していただきます。 
片葉の葦は、神社横に植わっているので、実物を見に行きました。
ひとり人1本ずつ伐って、持ち帰らせていただきました。 
民話の中には、雁という鳥が出てきますが、3種類の鳥の写真を並べて、どれが雁かというクイズもしました。 
また、井手神社にある大きな大きな太鼓も、神社のお世話役の方々が出してくださり、実際に叩かせてもらいました。 
そして、境内で親子仲良く、絵を描いている風景を見ながら、実行委員の間では、「家族のこういう時間って大事だよね」という話をしました。 
まさに、絵本コンクールの趣旨は、「家族愛」と「郷土愛」をさらに深めてもらいたい、ということ。 
ぼくたち実行委員は、参加していただいた方々の家族愛を十分に感じさせていただきました。 
そして、永井地区の区長様、神社総代長様、神社のお世話役の皆様、本当にお世話になりました。

 ただいま絶賛受付中!

知る人ぞ知る、永井地区の井手神社。

  立派な拝殿があります。

  片葉の葦のおはなしをします。

  雁はどれでしょう?

  実際に片葉の葦を見に行きます。

  大きな太鼓も叩かせてもらえたね。

  親子で描くよ。

  ママも描いてるよ。

  家族全員で参加。

  片葉の葦を実際に見ながら描くよ。

 
絵本のしんちゃん