これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年7月31日土曜日

おいしいきゅうりの食べ方

ほがらか農園のきゅうりが急速に実っています。 
わずか、1日、2日で大きくなります。 
次から次にできます。 
収穫したきゅうりを、時には丸ごとかじりながら、車で移動するときもあります。 
でも、きゅうりはたんぱくな味なので、飽きます。 
すると、ほがらかグループの専属シェフが、中華風のタレにつけたきゅうりを作ってくれました。 
これはうまい! 
ほがらかファミリー音羽のスタッフにも、昼ごはんのお供に食べてもらいました。 
みんな、「おいしい!」と言ってお代わりしていました。 
これなら、きゅうりがもっとほしいくらい。 
と思っていたら、夕方、畑のおじさんが軽トラでやってきて、「きゅうりいる?」と。 
グッドタイミング!ありがたくいただきました。 
シェフにお願いして、また、あのおいしいやつを作ってもらおう!
 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月30日金曜日

泰成窯ののりくん

学生時代に、ほがらかファミリー音羽でアルバイトをしてくれていたのりくんを訪ねました。 
のりくんの家は、泰成窯という菰野ばんこの窯元です。 
泰成窯では、『ほっこりとした食器で家族を繋ぐ』をコンセプトにした自社ブランドを立ち上げています。 
ぼくら、ほがらかグループが目指している方向と、矢印が同じ向きを示しています。 
若くて、素直で、行動力のあるのりくんに、ぼくらの未来のビジョンを知ってほしくて、時間をとってもらいました。 
フィールドは違えど、のりくんのような若者と、未来についてディスカッションできるというのは、とても刺激的な時間でした。 
若い人たちから学ぶことはたくさんあります。 
異業種から学ぶこともたくさんあります。 
いろんな人に会って、いろんな人たちと、未来をつくっていきたいと思っています。
 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月29日木曜日

1回目のワクチン接種

昨日、1回目のワクチン接種を行ないました。 
熱、出る気、満々でした。 
熱が出ると、やった感があるもんね。 
しかし、昨夜は腕が痛いだけ。 
今朝、目が覚めてから2時間が経ち、やけに眠くなってきました。 
熱を測ってみると、36.8度。 
キタ、キター! 
ところが、それ以上は上がらず、微熱が2時間ほど続いただけ。 
2回目に期待しよう!

絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月28日水曜日

今年初のスイカ割り

今年初のスイカ割り! 
東京の友人が、「ほがらか農園のスイカができるまで、もうちょっと時間がかかるだろうから」と、大きな大きなスイカを送ってくれました。 
さっそく、小学生チームでスイカ割り! 
みんな、竹の棒を大きく振り上げて、ダイナミックに振り下ろします。 
2年前と比べたら、みんな、体の使い方が上手になったねえ。 
何度目かできれいに割れました! 
その場で、手でつかんで食べました。(もちろん、消毒済みです) 
ママたちも一緒に食べました。 
「あま~い!」 
ほがらかファミリー音羽の夏の風物詩です。 
東京の友人に感謝です。

 
大きなスイカが入ってる! 

  持てるかなあ。 

  ぼくに任せて!重い…。 

  みんなで運ぼう。 

  どうだぁ! 

  うりぁー! 

  わたしも! 

  割れた!やった~! 

  あま~い!

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月27日火曜日

三重県紀宝町_東正寺(第41回夏季禅林)

三重県紀宝町の東正寺の第41回夏季禅林で絵本ライブ。 
夏季禅林は、子どもたち対象のお寺での合宿です。41年前から続けられています。 
住職のせいゆうさんに最初に呼んでいただいたのが12年前。
それから毎年、お声をかけていただいています。 
せいゆうさんの子どもたちへの接し方は、とても長いスパンで見ていること。 
たとえ、今、落ち着きがない子でも、中学校や高校でよくなる子たちをたくさん見てきたせいゆうさんは、長いスパンで子どもたちを見ることができます。 
おまけに、それぞれの保護者さんたちのこともよく知っている。 
この12年間で、ぼくが学んだのは、せいゆうさんの長いスパンで子どもを見ること。 
だから、少々、落ち着きのない子がいても、その子の未来を信じます。
すると、ほんの1時間の間に、ちゃんと関係が作れるのです。 
今日も盛り上がりました! 
最後の絵本は、ちょっと難しい内容だったけど、子どもたちを信じて読んだら、なんと、あれだけ興奮していた子たちが、じっくりと見てくれていました。 
今、この夏季禅林を仕切っているのは、せいゆうさんの二人の息子さんたち。 二人が阿吽の呼吸で動いているのが、とっても心地よかったです。 

三重県の南まで、行く用事がある人は、是非、東正寺を訪ねてみて下さい。 
そして、せいゆうさんに会ってみて下さい。きっと、心が柔らかくなります。

 
まずはギターコンサート。みんな、じっくり聴いています。 

  打って変わって、楽しい絵本ライブ。 

  しんちゃんの絵本ライブは、こんなのもあり。 

  わざとこうなる絵本も読んだり。 

  座禅のときは、みんな、ピシッとしています。 

  しんちゃんも参加。足が痺れる。 

  「向こうまで競争!」と、作務も遊びにしちゃう子どもたち。 

  最後のおつとめ。 

  しんちゃんは、隣の1年生の子に教えてもらっています。 

  みんな、また来年!

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月26日月曜日

ほがらか農園でトマト狩り

本日のほがらかファミリー音羽の最終コマのチームは、療育終了後、ほがらか農園に行って、トマト狩りだぁ! 
町内の種屋さんからいただいたミニトマト30本が、順調に育っていて、たくさんの実をつけています。赤、黄、オレンジの3色です。 
夕方、親子で農園に来てもらって、子どもたちが次から次に収穫していきます。 
色づいたトマトだけを、上手に採っていきます。 
採ったトマトをパクリと食べます。食べられるようになったんだね。 
ママたちも一緒にパクリ。「おいしい~」の歓声があがります。 
何でもない光景だけど、しあわせをいっぱい感じます。 
トマトの苗を寄付してくださった種屋さんに感謝です。
 
 
上手に色づいたトマトを採っていきます。 

  ママたちも一緒に。 

  親子で。 

  きゅうりも採った。 

  こんなにいっぱい! 

  今夜は、家族でいっぱいトマトを食べられるぞ。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月25日日曜日

三重県四日市市_楠ふれあいセンターゆめの木

三重県四日市市の楠ふれあいセンターゆめの木で絵本ライブ。 
夏休みに入った子どもたちが、おうちの人と一緒に来てくれました。 
小学校低学年の子どもたちが多かったです。 
コロナで絵本ライブの機会が減り、ぼくにとっては、約1ヶ月ぶりの絵本ライブ。 
子どもたちにとっても、久しぶりのイベントかも。 
ぼくは楽しんでもらう気、満々! 子どもたちは楽しむ気、満々! 
そんな両者が集えば、楽しくならないはずがない。 
最初から最後まで、じっくりと、たっぷりと楽しんでもらい、家族で楽しむしあわせを感じてもらえたと思います。 
ぼくの目の前には、子どもたちの笑顔、ママやパパの笑顔がありました。 
改めて思います。ぼくは、この笑顔を見るのが大好き! 
絵本ライブが終わってから、1年生の女の子が小さな声で「また、ここに来て」と言ってくれました。 
最高のご褒美です。
 
 
家族でたっぷりと楽しんでいただきます。 

  徐々に子どもたちが弾けてきます。 

  禁断の『ねこガム』。会場は大盛り上がり。

ちなみに、今日は地区のお寺の掃除の日でしたが、ぼくは、先約優先を原則にしているので、お寺の掃除は欠席させてもらいました。 
ところが、長男が友だちを誘って、ぼくの代わりに、お寺の掃除に出てくれました。 ありがたい! 
地区の人たちにとっても、新鮮だったと思う。
 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月24日土曜日

網戸の張替え

倉庫の網戸の張替え。 
以前から、網がボロボロに破れていたのですが、そのままにしていました。 
昨日、お隣さんが、「張替え用な」と、網を持ってきてくださいました。 
自分の家の網戸を張り替えた残りらしいのですが、サイズがピッタリです。 
自分の家の作業をしながらも、ぼくらのことを想像してくださっているのが、とってもうれしいです。 
炎天下の畑から戻ってきて、暑さに辟易していたところですが、がんばって網戸を張り替えました。 
言われたことは、即、やります!
 
 
網戸の張替え、完了!

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月23日金曜日

連休中も工事は進む

連休中ですが、2つ目の事業所の工事現場は、稼働し続けています。 
雨が降らない間に、一気呵成に取り掛かってくれています。 
暑い中、ごくろうさまです。
 
 
暑い中、ごくろうさまです。 

  だいぶ、整備が進みました。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月22日木曜日

きゅうりの棚づくり

ほがらか農園で作業。 
先日、いただいたきゅうりの苗が、順調に育ち、地を這うように伸びているので、慌てて棚を作りました。 
どうやって作ったらいいかわからず、あれこれ想像しながら、竹を切り出してきて準備。 
そうこうしているうちに、時間が過ぎ、畑に行ったのは昼頃でした。 
肌がジリジリとする、炎天下での作業になってしまいました。 
水分を補給しながら、無事に棚が完成。 
これで、きゅうりをいっぱいゲットできるぞ。
 
 
炎天下できゅうりの棚、完成!

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月21日水曜日

室内にプール登場!?

ほがらかファミリー音羽のプレイルームにプールが登場しました。 
去年まで、外でプールあそびのときに使っていたものです。 
室内にプールがある理由がちゃんとあります。 
外で、本格的にプールあそびをするにあたって、初めてプールあそびをする子においては、車から降りたら、突然、目の前にプールがあるので、びっくりするかも。 
だから、まずは、慣れている室内でプールあそびをして、馴染んでおこうということです。 
スタッフの考えの深さに感心しました。 
うちのスタッフは、パターンに縛られることがまったくありません。 
常に目の前の子どもたちに合わせて、やることを変化させていっています。 
ほんとに、子どもたちのことを思っているんだなあと、感心します。
 
 
これで馴染んでおけば、外でのプールあそびも大丈夫。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月20日火曜日

鈴木康子さんの個性心理学で社内研修

午前中、鈴木康子さんによる個性心理学に基づいた社内研修。 
倫理法人会の仲間である鈴木康子さんは、個性心理学の認定講師です。 
自分の個性を知り、他人の個性を認めるための個性心理学は、チームワーク抜群のうちのチームに、さらに磨きをかけるものになると思って、この研修を行ないました。 
それに、康子さんに講師をしてもらう、というのが一番のミソです。 
康子さんの解説は、相手の良さを浮き彫りにしてくれます。 
案の定、みんな、盛り上がりました。 
最終的には、みんな、にっこり、ほっこり。 
元々、自己肯定感の高いスタッフたちですが、さらに輪をかけて肯定的になったのではないかと思います。 
スタッフ全員が「もっと聞きたい」と大満足でした。 
個性心理学×康子さんのおかげで、チームほがらかの潜在能力は、さらに高まりました。
 
 
康子さんの解説が、とっても魅力的です。 

  みんな、興味津々。 

  何のための個性心理学かもちゃんと押さえてくれています。

 
絵本を読む人・しんちゃん

2021年7月19日月曜日

思いのこもったとうもろこし

昨日、農業を仕事にしている友人から夕方、連絡がありました。 
「夜に行ってもいいですか」と。 
彼が作ったとうもろこしを、もぎたての状態でお世話になった人に届けたいとのこと。 
うれしいですね。 
夜に、役場の駐車場で落ち合い、もぎたてのとうもろこしをいただきました。 
その場で、ナマでかじりました。 
ナマのとうもろこしのおいしさは、もぎたてでないと味わえないですから。 
甘い!おいしい!絶品です! 
無農薬でとうもろこしを作るのは、大変みたいです。 1本1本、ていねいに、ていねいにお世話をしないとダメみたい。 
彼の気持ちがこもったとうもろこしでした。 
ぼくは、何のお礼もできないのですが、彼と未来を分かち合いたいと思いました。 
街灯の下で、地面にピクチャーマップを広げて、ぼくが考えている未来の事業を説明しました。 
彼と知り合ってから、どこかのタイミングで一緒に未来をつくりたいとずっと思っていました。 
その日が、いつか来ることを願っています。 
いい年したおっさん2人が、夜に街灯の下で、とうもろこしを握って、ワクワクしながら話をしていました。
 
 
彼の思いのこもったとうもろこしです。

 
絵本を読む人・しんちゃん