小樽ではホテルがどこも満室で、30分ほど南に行った余市で一泊。
今朝、早くにホテルを出て、札幌市で開催される「少林寺拳法70周年記念 金剛禅総本山少林寺公認 北海道教区講習会」におじゃましました。
会場に入った途端に、心地よいエネルギーを感じました。
場のエネルギーは、そこに集まっている人たちのエネルギーそのものです。
直感で感じた通り、みなさん、とってもいい感じ。
講習会の内容は、とっても深く充実したものでした。
竹田先生の「鎮魂行の意味」は、とても深い内容でした。
齋藤先生の「日本の宗教の特色」は、抱負な知識に裏付けされたとてもていねいな内容でした。
野坂先生の実技は、常に「易筋行」の意味を意識させるわかりやすい内容でした。
そして、なんといっても、北京出張から駆けつけてくださった師家の講話には、みなさん、聞き入っていました。
ぼくは、絵本プロジェクトの趣旨について、ぼくの本気の思いを話させていただきました。
会場には、顔見知りの拳士もいたり、武道専門学校の後輩もたくさんいて、頼もしい限りです。
この心地よいエネルギーは、とてもいい方向に向かっている気がします。
北海道の皆さんのこれからの活躍を想像すると、ワクワクします。
みなさん、ごくろうさまでした!
はじまりました。
野坂教区長のご挨拶。
鎮魂行の実習。
宗由貴 師家の講和。
絵本プロジェクトの説明。
みなさん、いい顔!
「日本の宗教の特色」についての講義。
常に易筋行の意味に立ち返る実技。
後輩にしておくのはもったいない青木くん。
絵本を読む人・しんちゃん
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