これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年7月11日木曜日

「保育交流ツアー in 陸前高田」、本日出発します

本日、午後4時に、菰野町役場の西玄関から、保育交流ツアー in 陸前高田の20名の参加者を乗せたバスが出発します。
陸前高田は、雨模様ですが、その分、室内で濃い時間にしたいと思います。
ステキなツアーになりますように。

フェイスブック(「三浦伸也」で検索してください)では、時々、状況を報告します。


このバスで行きま~す。


ブックドクターしん

7月15日、映画『じんじん』、菰野町で一日4回上映

映画『じんじん』菰野町 上映会のご案内です。

「絵本の里づくり」を掲げる、北海道の剣淵町を舞台に、<絵本の力>と<親子の絆>を描いた映画です。
主演は大地康雄さん。企画も大地康雄さん。
大地康雄さんとスタッフの皆さんの熱い思いが、感動の映画を生みました。
ひとりでも多くの人に観ていただきたいです。
試写会でも、大好評でした。


7月15日(月・祝)
1回目: 午前9:30開場 午前10:00上映開始
2回目: 午後1:00開場 午後 1:30上映開始
3回目: 午後3:30開場 午後 4:00上映開始
4回目: 午後6:30開場 午後 7:00上映開始

会場:菰野町町民センターホール

前売券 一般  1,000円(当日、1,500円)
小中高生  800円(当日のみ)

前売券取扱場所
・役場本庁4階社会教育室
・役場各支所
・町民センター1階
・菰野町図書館

前売券が必要な方は、とりおいておきます。ほがらか絵本畑までご連絡ください。

町外の方も大歓迎です!



2013年7月10日水曜日

話盗人/メルマガ更新

来週、お会いする予定の方の著書を数冊、読んでいました。
どの著書にも、共感ができることが、たくさん書いてあり、お会いするのが、とても楽しみになってきました。
そのうちの1冊、『男の子がやる気になる子育て』の中で、「話盗人(はなしぬすびと)」という言葉が出てきます。
著者の造語です。相手が始めた話題を、自分の話にして、勝手に盛り上がってしまう人のことを指しています。
本に書かれている例を引用すると、
「ねえ、聞いて。週末、京都に旅行してきたの。そうしたら、」
「あっ、本当? 私も先月、行っていたのよ。嵐山、込んでいたでしょう? そうそう、あそこに美空ひばり記念館があるでしょ。私が行ったときは…」
というような会話がそれにあたります。
親子の会話でも、同じようなことが起こるので、気をつけましょう、ということです。

ぼく、これ、けっこうやってるかも。
人が集まると、場を盛り上げるために、話題を提供するのですが、それが習い性になって、家族でも、親しい人との間でも、話盗人になってしまっているかも。
いや、いや、これは反省せねば。

こういうことを指摘できる人ですから、来週、ますますお会いするのが楽しみになってきました。


川合正さんの著著、『男の子がやる気になる子育て』(かんき出版)

メルマガを更新しました。
今回は「きほく七夕物語」。
ステキな七夕の実話です。



ブックドクターしん

2013年7月9日火曜日

法務局へ申請

NPOの登記申請で、法務局に連絡。
NPOの法改正があったので、あれこれと登記をしなおさないといけません。
昨年の最初の登記の際には、県と法務局との連携がまったくないということに戸惑いました。
さらに、今回は、支局と本局とで、説明が違うことに戸惑いました。
最終的に提出するのは、本局なので、本局の担当者にあれこれ聞きました。
この人が、まったく融通がきかず、頑固です。
でも、支局とは違って、あいまいな返事がないので、辞書代わりと思って、わからないことは何度でも電話して聞きました。
ようやく、書類がそろって、明日、投函。
知人には、「司法書士にお願いしないの?」と言われましたが、法務局の職員さんをアドバイザーにしつらえて、なんとかできそうです。

これで、県への提出書類、法務局への申請書類は、ひとまず片付きました。

夕方、陽が傾いてから、仕事の合間にジョギング。
10月のハーフマラソンに向けた練習…には全然なっていないですが、とりあえず、汗かいてます。
うちの町の町長は、かなり走り込まれていますねえ。
毎年、ハーフマラソン大会に出場されています。
激務の中、きっちりと自己管理されているのでしょう。

そんな中でも、原稿5本、仕上げちゃいましたよ~。
長編が残っていて、これはちょっと二の足を踏んでいるのですが…。


ブックドクターしん