これまで、原稿を書く時など、集中できる時間が必要でした。
いざ、その時間ができても、取り掛かるまでのウォーミングアップの時間が必要でした。
結果、ついつい後回しにならざるを得ませんでした。
ところが、5月、6月と、先の見えない超面倒くさい仕事をしていた時のことです。
この間は、ほんの少しの隙間時間しかありませんでしたが、それでも、その隙間時間で他の仕事をするしかありませんでした。
すると、体得しました。
今は、原稿などのやや面倒な仕事も、ウォーミングアップなしで、隙間時間でできるようになりました。
机の上の書類がどんどん片付くようになりました。
倫理運動の創始者・丸山敏雄氏は、朝からずっと流れるように様々な仕事をされていたようです。
まだまだその境地には至りませんが、先人による生き方のガイドラインがあるというのはとてもありがたいです。
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