これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年10月4日金曜日

三重県伊賀市_あやま子育て支援センター/猪田保育所

三重県伊賀市のあやま子育て支援センターで読みあそびライブ。
子育て支援センターですから、未就園の子たちとそのお母さん方が対象です。
始まる前に、センターのスタッフの方が、環境づくりをちゃんとしてくれていました。
お母さん方に、「もっと、ギュッと集まって。お母さんが一緒に楽しんでいる姿が、子どもたちは一番安心するんですよ」と言いながら。
これは、うれしい。いつも、ぼくが言っていることを、ちゃ〜んと理解してくれている。
そして、会が始まってからは、お母さん方は、その言葉通り、子どもと一緒になってステキな笑顔で過ごしてくれていました。

終わってから、スタッフの方に、上手に環境づくりをしていただいたお礼を言いました。
実は、以前、スタッフの方に、ガツンと言ったことがあるんです。
怒っていたわけではないのですが、お客さんに喜んでもらうためには、スタッフの視点でもっといろいろ気がついてほしいことがあったからです。
会場の雰囲気は、ぼくだけで作るのではなく、スタッフの方々とともに作っていくものです。そこに、お客さんも加わって作っていくから一体感が生まれます。
「あれ以来、いろいろ考えたんです」と言って、とてもていねいな環境づくりをしてくださっています。
こういう人、大好きだ!
厳しいことを言ってもちゃんと耳を傾けてくれる人は、本気で生きている人だ。
こういう出会いがあるから、本気の仕事は楽しいんです。


スタッフの方の環境づくりのおかげで、みんな楽しめました!

夕方、三重県伊賀市の猪田保育所で絵本ワンポイント・アドバイス。
想像力で感情豊かな人生を送るためのヒントが「物語」。そんな話をさせていただきました。


ブックドクターしん

2013年10月3日木曜日

起き抜けの21キロジョグ

地元・菰野町で行なわれる第8回かもしかハーフマラソン大会まで、3週間を切りました。
例年のことですが、練習不足です。
特に、今年は夏に足の調子が悪かったので、ほとんど走れていません。
焦っております。
ということで、起き抜けに21キロ、コースを走りました。
さすがに、練習不足。足が動きません。
17キロ地点では、足切りタイムの30秒前に通過。
本番では、足切りタイム以後に通過する人は、バスで回収されます。
その後、ゴールまでは、ペタペタと歩いているのと同じようなスピード。
もう足がガクガクです。

えらいこっちゃ。
本番までに何とかしないと。


ブックドクターしん

2013年10月2日水曜日

三重県四日市市_神前地区社協/伊賀市_睦保育園

三重県四日市市の神前地区社会福祉協議会主催の未就園児とお母さんを対象とした広場で読みあそびライブ。会場は神前幼稚園。
これまでにも、何度かうかがったことのある会です。
お母さん方は、皆さん、最初から最後まで、すっごくステキな表情をしてくださっていました。
ノリも最高。
どんなノリかというと、絵本の中で「はくしゅ!はくしゅ!」という文章があると、何の躊躇もなく、一緒になって拍手をしてくれるのです。
あるいは、ページをめくるごとにかえるやねこが、ぴょーんと飛び上がる絵本では、ほとんどのお母さん方が、子どもたちを抱えて、ぴょーんとしてくれていました。
こういうことって、絵本の中身以上に子どもたちは喜ぶんですね。
だって、お母さんが楽しそうにしているのが、一番安心なんだもの。
そういう意味では、今日のお母さん方、本当にステキ。
終わってから、何組かのお母さんに、胎内記憶の話をさせていただきました。
ぼくの娘は、はっきりと憶えていました。
まれに、胎内以前の記憶がある子もいるらしい、という話もさせていただきました。
どこかから、ママのところに来てくれたんだよね。
そんな話をすると、ひとりのお母さんは、寝ころがっている我が子に顔を近づけて、「ママのところに来てくれて、ありがと」とささやいていました。
この子、しあわせだ!


お母さん方のやさしい空気が会場全体を覆っていました。

午後、菰野町社会福祉協議会の人と打合せ。
当NPOの理事もやってくださっています。
本当にいろいろと助けていただいています。
感謝、感謝です。

夕方、三重県伊賀市の睦保育園で、絵本ワンポイント・アドバイス。
保育士さんは、毎日、やることがたくさんで、しかも、子どもたち相手なので、イレギュラーなことが多い。
だから、ついつい、目の前のことに対応することで精一杯になりがちです。
そんな、毎日、がんばっておられる先生方に、それぞれの無意識の部分の「本気」を掘り起こしていただきたいと思って、お話をしました。
不思議なもので、自分の無意識の部分に眠っている「本気」に気づくと、忙しくても、時間に追われることは、あまりなくなるんですね。


ブックドクターしん

2013年10月1日火曜日

(株)ほがらかカンパニー社内ミーティング

本日、(株)ほがらかカンパニーの社内ミーティング。
先月の成果や、今月の目標について、数字を出しながら話し合います。
それ以外にも、社内の課題や問題点について話し合います。

ぼくには、目指している企業像があります。
が、まだまだ道は険しいです。
スタッフは、一所懸命やってくれていますが、時には空回りであったり、コミュニケーション不足であったりすることは多々あります。
そういうことのひとつひとつを解決していきながら、多くの人の役に立つ企業に育てていきたいと思っています。

いつも肝に銘じていることは、「すべてのことは(特に問題点は)、社長であるぼくの責任」ということ。


ブックドクターしん