これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年11月16日金曜日

三重県熊野市_有馬幼稚園

夜明け前に家を出て、南に向かいます。三重県熊野市の有馬幼稚園で絵本ライブ&講演。
毎年、呼んでいただいている園です。
今日は、3才児から5才児までと、未就園児の親子も一緒に絵本ライブを楽しんでいただきました。
4,5才児は、去年、読んだ絵本をよくおぼえていて、チラッと見せると「それ~!!」と大興奮。
始まる前は、歩き回っていた未就園児くんたちも、絵本ライブが始まると、ニコニコ顔で集中!

後半は、保護者さんたちに講演。
毎年、違った視点でお話をさせていただいています。
今回は、好きな遊びをすることが、成長とともにどこにつながっていくかというお話を、ぼくの体験も踏まえてさせていただきました。

有馬幼稚園とは10年以上前からのおつきあいになります。
その間に、園長先生は代替わりして、今は息子さんが責任をもって運営されています。
若い園長先生は、日々、真摯に子どもたちと向き合っています。
子どもにとって、どういう保育がいいのか、という悩みも生じます。
これって、子どもたちのことを本気で考えていないと出てこない悩みですね。
ステキな園長先生だと思います。
来年のニュージーランドツアーにお誘いしました。
一緒に行って、日本とはまったく違った保育を肌で感じて、いろんな話ができるといいな。


去年、読んだ絵本をチラッと見せると、一斉に「それ~!!」


「どっちのてにはいってるか」。
間違えても正解でも、なぜか全員が「イェーイ!」


お土産が出てくる不思議なおまじない。


「ありがとうございました!」とみんなでペコリ。さすがお寺の幼稚園。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年11月15日木曜日

三重県名張市_こども支援センターかがやき

午前中、ほがらかファミリー音羽で療育。
今日の朝の一コマ目はぼくがメイン担当です。メイン担当になると、こんなこともやってみたい、あんなこともやってみたいと、前日からあれこれ考えます。
朝、布団の中で思いついたこともあって、早いめ目に事業所に行き準備。
思いついたいくつかのことで空振りのものもありましたが、今日も子どもたちはステキな姿を見せてくれました。
これが元気の素ですね。

午後からは、三重県名張市のこども支援センターかがやき主催の子育て講演会で講演。
かがやきでは、昨年度に引き続き、今年度も未就園児対象の絵本ライブを行なっています。
今回は、大人の人たちが対象で、保護者さんや子どもに関わるお仕事やボランティアをされている方々が来てくださいました。県の子ども・福祉部からも見に来てくださいました。
ぼくが子どもたちの姿から学んだことを精一杯、お話しさせていただきました。
子どもの姿から学ぶと、大人は生きるのがラクになると思います。


子どもから学んだことをお話しさせていただきました。

夜、菰野町絵本コンクール「こどもの部」の審査。
審査員の方々に集まっていただき、審査をしていただきました。
ステキな絵が選ばれました。
1月20日(日)の表彰イベントをお楽しみに!

濃い一日が、ようやく終わりました。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年11月14日水曜日

三重県四日市市_桜幼稚園

三重県四日市市の桜幼稚園で絵本ライブ。
幼稚園には、未就園児とその親子が集まるチェリークラブがあり、今日はその人たちが対象です。
20組近くの親子が集まってくれました。
地区の民生委員の方々も来てくださっていました。
10年くらい前に、この地区の民生委員の方々に講演をしたことがあるのですが、そのときのことをおぼえてくれていた民生委員の方も来てくれていました。

絵本ライブは、と~っても楽しかったです。
絵本のページをめくるたびに大爆笑。
子どもたちとやりとりをするたびに大爆笑。
ママさんたちもステキな笑顔でしたね。
おまけに、絵本を読み終わってから、子どもたちが次々とギュッとしに来てくれました。
子どもたちからごほうびをもらった絵本ライブでした。


た~くさんの親子と民生委員の方々が来てくださいました。


みんなでジャンプ!


しんちゃんバスの出発!


絵本を読む人・しんちゃん

2018年11月12日月曜日

奈良県奈良市_済美幼稚園

朝、はや~くに家を出て、奈良に向かいます。
奈良県奈良市の済美幼稚園で絵本ライブ。
済美幼稚園の福田園長先生は3年前まで小学校の校長先生でした。その前は教頭先生でした。
教頭先生時代からず~っとお世話になっている関係です。もう10年以上のおつきあいになります。
飄々としながらも、ぶれない熱い思いを持っている先生です。
今日は、済美幼稚園では、「レッツエンジョイ」というPTA主催のイベントの日。
その一環で絵本ライブを行ないました。
子どもたちの予想外の反応があれこれと飛び出し、それに乗っかりながら進めていきました。
楽しんでもらえてよかった。


まさか、この絵本を読むとは。


子どもも大人もにっこにこ!


迫力満点の大型絵本も読みました。



絵本を読む人・しんちゃん