寒いのとインフルエンザの時期なので、何人来てくださるか心配でしたが、なんと約170名の人たちが来てくださいました。
会場は満員となりました。
最初は、ぼくの絵本ライブ。会場中、爆笑の渦。みんなで笑っていただきました。
そして、ゲストの絵本作家・服部美法さんの登場。
服部美法さんは、絵本『おふくさん』の著者で、三重県出身です。
おふくさんのお絵描き歌に合わせて、子どもたちにおふくさんの絵も描いてもらいました。
そして、最新刊の『おふくさんのおふくわけ』は、美法さんとぼくとのコラボ読み聞かせ。
この絵本の最後は、鬼とおふくさんたちが、みんなで鬼まんじゅうを作って、分け合って食べるというおはなしです。
鬼まんじゅうは、東海地区の伝統的おやつで、サイコロ状のサツマイモを混ぜたまんじゅうです。サツマイモがゴツゴツとしている様子は、金棒のゴツゴツと似ているので、鬼まんじゅうと言われています。
今年度のベジコンは、大きなサツマイモを育てるコンテストだったので、サツマイモを使った鬼まんじゅうを、参加者全員にお配りして食べていただきました。
絵本ライブの最中に、仲間たちが朝早くから調理室で作ってくれていたのです。
当初は150名限定でしたが、さすが、ほがらか仲間です。
ちゃんと余分に作ってくれていて、参加者全員に食べてもらうことができました。
みんな、「おいしい!」と言って親子で食べてくださいました。
「笑うこと」「みんなで楽しく食べること」。とっても大事だと思います。
だから、おうちでの食事の時間も大事にして下さいね。
これが、ぼくが考える食育です。
会場は超満員!
たっぷりと笑っていただきました。
この笑顔!
服部美法さん登場。
おふくさんのお絵描き歌。
みんなで描こう!おふくさん。
それぞれのおふくさん!
みんな、上手に描けたね。
美法さんとぼくのコラボ読み聞かせ。
美法さんのサイン会も盛況。
その裏で、ほがらか仲間が鬼まんじゅうを作ってくれていました。
これが鬼まんじゅう。
絵本を読む人・しんちゃん
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