これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年2月8日木曜日

三重県亀山市_亀山市学校保健会

三重県亀山市で亀山市学校保健会で講演をさせていただきました。
幼稚園から中学校までの先生方が対象です。
もちろん、学校保健会なので養護の先生方もいらっしゃいます。
約80分間、子どもたちの現状と、子どもたちが何を求めているのかを、ぼくの体験から導き出したもの、いや、絞り出したものをお話しさせていただきました。
終わってからの質問の時間で、ずっと聞いてくださっていた校医さんの手が挙がりました。
少し、厳しい感じのする校医さんなので、ぼくはちょっぴり緊張していましたが、とてもよく理解をしてくださって、褒めてくださいました。
終わってからも、ご挨拶にうかがったら、意気投合。
たくさんの子どもたちを見続けている校医さんだからこそ、子どもたちの変化にも敏感です。
校医さん曰く、「子どもたちがもっとのびのびと生きるためには、大人がもっと感動して泣くことがあってもいい」と。
そう言って、ニカッと笑って部屋を後にされました。
最高の笑顔でした。

役員の先生方には、とてもお世話になりました。
メールでは、事前にいろんな状況をていねいにお知らせくださいました。
前日には、「駐車場にはコーンを置いてあります」なんていう細かいことにも気を遣ってくださっていました。
さらには、会場に到着すると、雪が時折舞っているというのに、外で待ってくださっていました。
こういうことがあると、ぼくは「この先生方のためなら」と、俄然、張り切ります。
参加者の方が、今日の講演をよかったと感じてくださったなら、それは、役員の先生方のおかげです。
ありがとうございました。


熱い思いを伝えます。



絵本を読む人・しんちゃん

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