これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2024年11月30日土曜日

桑名市の正和中学校区人権講演会の感想文

先日、桑名市の正和中学校区で行なった人権講演会の感想文が届きました。
正和中学校1年生、七和小学校6年生、久米小学校6年生の子たち200人分の感想です。 
ひとりひとりじっくりと何度か読み返しました。 
もう感激です! 
それぞれの子が、自分で感じたことを、自分の言葉で書いてくれていました。 
さらに、講演の内容に対する感想だけではなく、肌で感じたことを言葉にしてくれた本音の感想が多かったです。 
本当にうれしい! 
正和中学校区の子どもたち、すごいぞ! 

部分部分ですが、子どもたちの感想を抜粋してご紹介させていただきます。 

・正しい答を探して困っているんじゃなくて、自分の答を見つけて、それに自信を持っていた方が、生きているのが楽しいと思えるんだと思った。 

・今、生きてることを実感しました。 

・全力で自分の素を出せるようにがんばりたいです。 

・生きることはつらくて、でも、思っている以上に楽しくて、おもしろいってことがわかりました。 

・人から言われたことではなく、自分で選んだことに向かってがんばることを、しんちゃんから学びました。 

・改めて、生きる歓び、楽しさがわかったし、自分自身に可能性があるということもわかった。 

・「心の励みになった」と伝えたいです。 

・しんちゃんは、心がカッコイイなと思いました。 

みんな、ありがとう!
絵本のしんちゃん

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