これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年9月4日金曜日

三重県名張市_名張幼稚園

三重県名張市の名張幼稚園で絵本読みあそびライブ&講演。
名張幼稚園8年ほど前から、毎年のように呼んでいただいています。
前半は、子どもたちに絵本を読みました。
もう、たっぷりとおはなしの世界に入り込んでくれました。
子どもたちが漏らすちょっとした一言から、そのやさしさが垣間見えました。
終始、うれしい気持ちで絵本を読むことができました。
これも、先生方の日々の努力があったればこそです。

後半は、保護者さんに講演。
子どもたちにとって、何が一番大事なのか。
ぼくがいつも思っていることを、じっくりとお話ししました。
ニュージーランドで感じたことも、入れ込むことができました。
保護者さんは、とても真摯に聞いてくださいました。

保護者さんの姿勢、そして先生方の努力。
子どもたちは、落ち着いているはずですね。

PTA役員の方々もよくやってくれました。
ていねいな連絡を何度もいただいて、とても安心でした。

今回は、ぼくの本を購入いただける機会もあったので、講演会で感じたことを、本を通じて何度も味わっていただけると思います。


どっぷりとおはなしの世界に浸ってくれました。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年9月3日木曜日

助っ人しんちゃん

ほがらかカンパニーの方で、たいちくんが、絵本・おもちゃの配達をひとりでがんばってくれているので、ちょっと大変な状況になっています。
ということで、助っ人しんちゃんの登場!
今日は、久々にいくつかの保育園、幼稚園に、絵本・おもちゃの配達にうかがいました。
かつて、ぼくは、一日中、保育園・幼稚園をまわり、絵本の配達をしていました。
その合間に絵本を読んだり、講演をしていたのです。
運転をしながら、携帯電話のイヤホンを耳にあてて注文を聞きました。
運転中でメモがとれないときのために、録音機をいつも持っていました。
移動中の車の中では、いろんなことを考えました。
新しい企画のこと、原稿のこと、会社のこと等々。
ぼくが保育園、幼稚園に行くと、子どもたちは狂喜乱舞。
先生方はうれしそうな顔をして迎えてくださいました。

今日も、以前と同じように、先生方がうれしそうな顔をして迎えてくださり、ホッとしました。

やっぱりステキな仕事だな、と改めて思いました。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年9月2日水曜日

出版記念パーティー in my house

昨夜は、早く家に帰るつもりが、図らずも遅くなってしまいました。
家に帰ったら、家族のみんなが、ご飯を食べずにぼくを待っているのです。
「先に食べればいいのに」と思いつつ、席につくと、テーブルにロールケーキが。
なんと、出版記念パーティーをしてくれようとしていたのです。
豪華なものは何もないけど、ちょっとだけいつもとは違った華やいだ食卓でした。
と~ってもうれしかったですね。
家族に感謝です。


絵本を読む人・しんちゃん

2015年9月1日火曜日

三重県鈴鹿市_白子保育所

三重県鈴鹿市の白子保育所で読みあそびライブ&講演。
まずは、3,4,5歳児の子たちに絵本を読みます。
続いて、保護者さんに講演。
最後は、1,2歳児の子たちに絵本を読みます。
子どもたちに絵本を読んでいる間は、ずっと保護者さんに見ていただいています。

NZから帰って、初めての読みあそびライブということもあってか、日本人の子どもたち相手なのに、何となく外国でやっているような感覚に襲われたりします。
実は、夜、寝ていても、夢の中でNZにいると錯覚したりすることも何度かあります。
特に支障はないのですが、何かが体に宿ってしまったのでしょうか。

とはいえ、白子保育所の子どもたちは、おおいに盛り上がってくれました。
後ろで見ておられる保護者さんもニコニコ顔でした。

その後、保護者さんに講演。
実は、今日は防災講演会なのです。
ぼくは、防災の専門家ではないので、防災についての具体的なお話はできないので、子どもの命を守りたい、と思ってもらえるような話をさせていただきました。

そして、最後は、1,2歳児に絵本を読みました。
保護者さんは、引き続き、見守ってくれています。
小さな子の反応が楽しいですね。
ちょっとした反応で、会場中の保護者さんが、一遍に笑顔になります。
子どもの力ってすごいですね。


3,4,5歳児。絵本に夢中!


1,2歳児。子どもたちは、大人を一瞬で笑顔にしてくれます。



絵本を読む人・しんちゃん