これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2020年12月4日金曜日

ユーチューブ動画vol.35「『ボクはしっている』を知ってますか?」をアップ

ユーチューブ動画vol.35「『ボクはしっている』を知ってますか?」をアップ。 
『ボクはしっている』というステキな絵本が、ずっと絶版になっていました。 
今回、著者の神山ますみさんから、復刊のご連絡をいただきました。 
イマジネイション・プラスという出版社からの復刊です。 
これで、ようやくみんなに紹介できる! 
 

2020年12月3日木曜日

三重県松阪市_西黒部小学校

今朝は4時半に家を出て、伊勢志摩倫理法人会モーニングセミナ会場へ。 
ぼくが所属する桑名市倫理法人会の会長であるこんちゃんが講話をする日なのです。 
伊勢志摩倫理法人会の皆さんのあったかい雰囲気に包まれ、こんちゃんの胸に沁みる話を聞き、朝から清々しい気持ちのスタートを切ることができました。 

午後、松阪市立 西黒部小学校で、全校生におはなし。 
全校生約70名強の小規模な小学校です。 
演題は「笑顔があれば、なんでもできる!」 
とっても子どもらしい子どもたちです。 
ぼくが、自分をさらけ出せば出すほど、子どもたちはどんどん素直になっていきます。 
体育館に、子どもたちの笑い声がこだますればするほど、あったか~い空気に包まれます。[
先生方も、子どもたちの後ろや横で、とてもやさしい顔で一緒に笑ってくれていました。
先生方に見守られ、地域に見守られて、子どもたちはスクスクと育っています。 
子どもたちが、素直に笑えるって、とっても大事なことですね。
 
演題は「笑顔があれば、なんでもできる!」

 
参加型のトークです。

 
みんな、元気!元気!

夜は、桑名市で会議です。 
今日は、三重県を南へ行ったり、北へ行ったりの一日です。

 
 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年12月2日水曜日

三重県名張市_名張西保育園

三重県名張市の名張西保育園で保護者さんに講演。 
ここ数年、毎年のように呼んでいただいている保育園です。 
毎年、絵本ライブと講演はセットでしたが、今回はコロナ感染予防のために、講演のみです。 
子どもと保護者さんが一緒になると、ホールがギューギューになってしまいますからね。 
講演が始まるまでは保育参観の時間です。
 外遊びと部屋の中と、分散して参観できるように工夫をされています。 
名張西保育園の園長先生に、コロナの時代だからといって、何もしないという選択肢はありません。 
子どもたちの育ちにとって、今、できることは何なのかを考えて実行する先生です。ステキな園長先生ですね。 
講演では、療育のエピソードや、ぼくんちの子育てエピソードを交えながら、好きなことをすること、自信をもつことがいかに大事かをお話しさせていただきました。 
ぼくんちの子育ては、エピソードだらけです。親も子どもも、その時々で一所懸命なのですが、笑えることばかりです。 
きっと、子育て真っ最中のママさん、パパさんたちも、全部、笑いながら振り返れる日がきますよ。 
渦中のママさん、パパさんたちは、笑いのネタづくりの時期ですね。ファイト!
 
子どものエピソードがいっぱい

 
絵本を読む人・しんちゃん

2020年12月1日火曜日

三重県名張市_こども支援センターかがやき(防災センター)

三重県名張市で、こども支援センターかがやき主催の絵本ライブ。 
感染予防のため、会場は広い部屋がある防災センター。 
そして、間を空けて座ってもらいます。 
1,2才の子たちは、空間が広いとあちこち行きたがります。 
案の定、途中からぼくの後ろを歩き回る子や、後ろや横の空間を歩き回ったりする子も出てきます。 
でも、そのまんまで大丈夫。 
彼らが気に入る絵本のときは、ちゃんと寄ってくるから。 
今日の子たちは、食べ物の絵本に食いつく!食いつく! 磁石に引っつくように集まってきます。 
合間、合間で、ママさんたちに子育てがより楽しくなるお話をちょこっとさせてもらいました。 
全員が書いてくれた感想の中で、とても印象に残る一文がありました。 
「今日は自由にしていい会だったのでよかったです」 
逆に言うと、自由にしちゃいけない会が多いのかもしれないね。 
子どもを自由にさせて、その状況に大人が関わっていけば、おもしろいんだけどね。 
ぼくは、自由にしている子どもの実況中継をしたいくらいです。めっちゃくちゃおもしろいと思う。
 
広い部屋で、間を空けて座ります。

 
みんなでぴょーん!

 
ひとりでぴょーん!

 
いちごに寄ってきたぞ!

絵本を読む人・しんちゃん