これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2016年10月5日水曜日

子どもたちの感想文

先月、うかがった鳥羽市立 鏡浦小学校から、子どもたちの感想文が届きました。
数日前には、四日市市立 西陵中学校から、生徒諸君の感想文が届きました。
ひとりひとりの感想文を、じっくりと読ませてもらいました。
にやにやしたり、大きく頷いたり、ウルウルしたり。
数週間前の日のことを、2度、味わうことができました。
いい時間でした。


小学生と中学生から、た~くさんの感想文が届きました。


絵本を読む人・しんちゃん


2016年10月4日火曜日

打合せ三昧

今日は打合せ三昧の日でした。

午前中は面接。
ほがらかカンパニーで一緒に働きたいと言ってくれている人たちが、応募してくれているので、今週はあと数名、面接します。
どんな出会いがあるのか、楽しみです。


午後、津市で少林寺拳法・津東道院のはまちゃんと打合せ。
絵本プロジェクトを三重県で強力に推し進めてくださっている方です。
はまちゃんとの話は、いつも具体的な積み上げになるので、やり甲斐があります。


夕方は、たいちくんと一緒に伊賀市のモクモク手づくりファームで打合せ。
ベジコンの表彰イベントを11月27日(日)に、モクモク手づくりファームで実施させていただくので、その打合せです。
これまでも、モクモクファームさんには、ずっと協力していただいているのですが、毎回、知恵を絞って喜んでいただけるイベントを目指しています。
モクモクファームの皆さんは、柔軟な思考なので、ミーティングしながら思わぬ展開になります。これが楽しい!
今回のベジコンの表彰イベントも、ワクワク感満載のイベントになること間違いありません!


今年は、どんな表彰イベントになるでしょうか!



絵本を読む人・しんちゃん

2016年10月2日日曜日

滋賀県米原市_少林寺拳法・滋賀県教区研修会

滋賀県米原市の少林寺拳法・滋賀伊吹道院にうかがいました。
ここで、第2回滋賀県教区研修会が行なわれ、絵本プロジェクトについて、お話をさせていただきました。
それに先立って、「達磨祭」の儀式が行なわれました。

少林寺拳法では達磨大師を始祖しています。
その達磨大師の命日が10月5日とされているので、達磨大師を偲ぶとともに、拳士それぞれの修行の姿勢を改めて見つめ、誓いを立てる日が達磨祭です。
おごそかに行なわれた達磨祭のあと、ぼくが70分の時間をいただいて、お話をさせていただきました。
参加されている方々は、指導者の方が中心です。
皆さん、しっかりと聴いてくださいました。
絵本プロジェクトへの「思い」をご理解いただけたかと思います。
なぜなら、参加者の皆さんの目にすごい力を感じるからです。

それに何より、滋賀県教区長の藤岡先生は、ぼくよりも大先輩に当たりますが、少年部の子どもたちに絵本を読むことを既にチャレンジしてくださっています。
率先垂範の人が、長としていてくださるところは、まとまりも強いです。
滋賀にも絵本の風が吹くことを願っています。


おごそかな儀式が始まります。


藤岡滋賀県教区長の法話です。


迫力のある演武を奉納します。


絵本プロジェクトへの思いを真摯にお伝えします。


滋賀に絵本の風が吹くことを願っています。



絵本を読む人・しんちゃん

2016年10月1日土曜日

大阪府東大阪市_少林寺拳法・東大阪孔舎衙道院

大阪で絵本プロジェクトに興味をもってくださっている道院があるという噂を聞きました。
三重への帰り道なので、さっそく会いに行ってきました。
東大阪孔舎衙道院の樋口和宏道院長です。
国道から入ったところに少林寺拳法の立派な看板が見えます。
中も立派な道場です。
樋口道院長に電話をしたら、すぐに出てきて下さいました。
第一印象は「さわやか!」。
話をしていても、既成概念にとらわれない柔軟な印象でした。
道場で絵本を読んでいる状況をお聞きすると、ぼくはうれしくなって、夢中で話をしていました。
気がついたら、絵本プロジェクトの趣旨を熱く語っていました。
目を輝かしながら聞いて下さいました。
東大阪孔舎衙道院から、新たな風が吹く確信があります。

昨日の吉野道院長といい、今日の樋口道院長といい、少林寺拳法には、ステキな人がまだまだいますよ!


「少林寺拳法」という文字が、すぐに目につきます。


道場の中も立派!


爽やかな樋口道院長とパチリ!



絵本を読む人・しんちゃん