ここで、第2回滋賀県教区研修会が行なわれ、絵本プロジェクトについて、お話をさせていただきました。
それに先立って、「達磨祭」の儀式が行なわれました。
少林寺拳法では達磨大師を始祖しています。
その達磨大師の命日が10月5日とされているので、達磨大師を偲ぶとともに、拳士それぞれの修行の姿勢を改めて見つめ、誓いを立てる日が達磨祭です。
おごそかに行なわれた達磨祭のあと、ぼくが70分の時間をいただいて、お話をさせていただきました。
参加されている方々は、指導者の方が中心です。
皆さん、しっかりと聴いてくださいました。
絵本プロジェクトへの「思い」をご理解いただけたかと思います。
なぜなら、参加者の皆さんの目にすごい力を感じるからです。
それに何より、滋賀県教区長の藤岡先生は、ぼくよりも大先輩に当たりますが、少年部の子どもたちに絵本を読むことを既にチャレンジしてくださっています。
率先垂範の人が、長としていてくださるところは、まとまりも強いです。
滋賀にも絵本の風が吹くことを願っています。
おごそかな儀式が始まります。
藤岡滋賀県教区長の法話です。
迫力のある演武を奉納します。
絵本プロジェクトへの思いを真摯にお伝えします。
滋賀に絵本の風が吹くことを願っています。
絵本を読む人・しんちゃん
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