これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2023年5月14日日曜日

成長し続けるスタッフたち

5年前、ほがらかファミリー音羽をつくって、スタッフが増えました。
今では14名のスタッフが働いてくれています。 
スタッフが増えるにつれて、ぼくは、自分がやることと、やらないことを明確にしました。
ぼく自身は、未来の方向性指し示すことと、トラブルが起こったときの責任を負うことに徹しています。
現場のことは、現場責任者に任せるようにしています。 

気にかけていることは、スタッフが自発的に働けるようになっているかどうか。 
あるいは、働くことが楽しいと感じてもらえているかどうか。 
気になることがあれば、現場責任者を通じて、現場のスタッフに伝えてもらうようにしています。 

先日、現場スタッフからの発言や発信が少ないことが気になったので、現場責任者たちに、ぼくが感じていることを話しました。 
現場責任者たちは、とても真摯にぼくの聞いてくれました。 
そして、部内研修や会議などでは、現場責任者たちがリードするのではなく、スタッフたちの意見をいかに引き出すか、という役割に徹してもらうことを改めて確認しました。 

その後、部内研修がありました。 
ぼくは出張中で出られなかったのですが、メーリングリストによる報告を読むと、ほぼ全員が、自分の思いを発信できたことをよろこびの気持ちとともに書いていました。
 一番、よろこびの気持ちが表れていたのは、現場責任者たちです。 
自分の思いを発信していたスタッフたちを、ほめちぎっていました。 
2人の現場責任者が、上手にスタッフの思いを引き出してくれたのでしょう。 

ほがらかカンパニーは、まだまだ成長し続けます! 
なぜなら、現場責任者やスタッフたちが成長し続けているからです。
 
 
絵本のしんちゃん

2023年5月13日土曜日

桑名市倫理法人会モーニングセミナー

毎週土曜日は桑名市倫理法人会のモーニングセミナー。 
ぼくは、毎週土曜日は朝3時に起きて、会場に向かい準備をします。 
「朝じゃないやん!夜中やん!」「なんで、そんなに早くに行かないといけないの」という声が聞こえてきそうです。 
いやいや、楽しいからなんですよ。 
みんなで、最高の準備をしようと取り組むと、心地よい一体感が生まれます。 
そして、ステキな講師との出会いもあります。 
今日の講師は、東京から来ていただいた川上美保さん(赤坂倫理法人会 会長)です。 
人間的に、とてもチャーミングな方でした。 
いい刺激をいただいて、仕事に向かいます。 
当然、濃い一日になること間違いありません。 

 何がそんなに楽しいのか。 
気になる人は、土曜日の朝6時に桑名宗社(春日神社会館)に来てみてください。 
三重県桑名市本町46
 

 
絵本のしんちゃん

2023年5月11日木曜日

メダカ池、設置!

ご近所さんで、メダカの養殖をされている人が、ひょうたん型の池をくださいました。 
土に埋めると、冬でも凍らないとのこと。 
ということで、今日は土を掘って、メダカ池を埋めま~す! 
ちなみに、メダカの養殖をされているご近所さんは、この池でメダカすくいができるようにしてくださるとのこと。 
たのしみ~!
 
土を掘りま~す! 

  まだまだ掘りま~す! 

  もう少し掘りま~す! 

  底を平にします。 

  メダカ池を置いて、水平をはかります。 

  土で池をかためま~す! 

  できあがり!

 
絵本のしんちゃん

2023年5月10日水曜日

外とつながる

ほがらかファミリーには、お隣のいなべ市や四日市市から通ってきてくれている子も多いです。 
今日は、いなべ市の保育園をまわって、会報や絵本をお届けします。 
毎月、このような園まわりを行なっているのですが、今日は、ほがらかファミリー音羽と、ほがらかファミリー菰野の現場の責任者のこまさんときよちゃんも同行しました。 
市役所の担当課の人や、保育園の園長先生方と顔を合わせるだけで、何かあったときに、連絡をとりやすくなります。 
また、外に出ることで、いろんな刺激を受けるので、きっと何かの役に立つはずです。 
ぼくの役割は、ほがらかの現場と外の世界をつなげることです。 
外から刺激をもらったり、外に刺激を与えたり。 活性化するために、必要なことだと思っています。
 
 
絵本のしんちゃん